ワンダー・ボーダー

wonder boader

ワンダー・ボーダー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神98
  • 萌×245
  • 萌26
  • 中立11
  • しゅみじゃない8

180

レビュー数
26
得点
759
評価数
188
平均
4.1 / 5
神率
52.1%
著者
上田アキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
価格
¥660(税抜)  ¥713(税込)
ISBN
9784801960480

あらすじ

5年前に別れた元カレ・和秋と偶然再会し、飲みに誘われた洋春。
もう吹っ切れたつもりだったのに、和秋の何気ない一言に翻弄されまくりで……。

お互い恋人がいるにも関わらずホテルに連れていかれ、
突っぱねても悪気なくけしかけてくる和秋に、ずっと蓋をしていた想いが溢れてしまう。
ダメだと理解しつつも、ついに身体を重ねてしまうが――…。

過去に置いてきた恋が、再び動き出すーー。

「あの時 手離さなきゃよかった」
天然無自覚沼男x引きずりソバカス男子のフクザツ再会ラブ
ダメなのに惹かれてしまう自分を止められない、本能レベルの恋。

表題作ワンダー・ボーダー

八代和秋(元彼・マンション隣人・在宅ワーカー)
八嶋洋春(雑貨ショップ店員)

その他の収録作品

  • ワンダー・オーバー(描き下ろし)

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レビュー投稿数26

浮気はNGだけどキスや愛撫が色っぽい

honto 電子限定漫画4P
修正…白塗り
カバー下あり

0

良い漫画を読んだ満足感!

「恋が落ちたら」が好きだったので作家買い。期待通り神評価です。

BL漫画、身体から入ったり強姦めいてたり、ハーレムや周りに妙にアプローチ受けたりっていうのは多いけれど、浮気ってあんまりないよなぁ、と最近思っていたところでした。
地雷の人も多いからでしょうか。

洋春のそれは完全に浮気ですからね。夏朗さんはとてもとても良い人です。夏朗さん目線のBL漫画だったとして「大切で可愛くて同棲したいと思っている恋人がいる。だけど最近様子がおかしくて…」って展開は絶対泣く。夏朗さんが洋春にしっかり愛情注ぐ5年を描いた後の別れなんて絶望のストーリですよ。あーあ

天然無自覚沼男 和秋は、序盤特にいや〜な感じです(双方付き合ってる相手がいると分かっているのに軽くラブホ誘ったり)。ですが、自分の良くないところと、洋春を苦しめているところに気づいて、直していくキャラクターにするところが上田先生すごい。

上田先生、やはり漫画が最高にお上手です。
電子書籍だったのですが、ラストのベランダ喫煙シーンはおそらく見開きですよね。こういうところが紙に勝てない。
でも、電子書籍限定おまけ漫画4ページがものすごーくよかったので、神評価付けてる方には特に読んでいただきたい!このネタは皆さんに読んで欲しいから、電子限定おまけじゃない方が良かったと思うほどです。

以下もやっと点
すごくどうでもいいところですが、飲み屋でオムライスって珍しいな。オムレツではなく。

※電子書籍
白抜きですが、エッチシーンの色気は損なわれていないかと。カバー裏有り

0

深い…!!

苦手と思っていた浮気モノ…
上田アキ先生、流石です、お見事です。
読後感、決して悪くない、嫌いじゃない…!

和秋も洋春もお互いにパートナーがいるのに
身体を重ねた事はもちろんよろしくないです。
わたし自身も浮気肯定派でも推進派でもないです。

が、まず洋春、多感な青春時代を和秋と過ごして
楽しくて幸せな和秋との日常が卒業とともに、
しかも半ば一方的に断ち切られたショックは相当なもの。
その後、夏朗さんと出会い、穏やかな生活を送りますが
どこか物足りない、満たされない心を煙草で紛らわせて
過ごす中和秋と再会して…

食事の時からお互いを深く知っているからこその
空気感だったり、好みを覚えていたり…
5年の溝が自然と埋まってしまうような距離感や
居心地の良さが漂っていて…
いけないとわかっていても受け入れてしまい
忘れられないでいた恋に翻弄される洋春を
責めきれないわたしがいました…。

和秋も言葉や態度が足りず(本人自覚済み)、
つかみどころが無く、別れも洋春のことを思っての
判断だったり、本当は洋春のことが好きだった、
というのがまあーわかりにくかった!!
ですが洋春を手離したくないと意識してからは意思表示も
しっかりしてまたさらに洋春を惑わすのですが…(汗)

2人とも遠回りしてお互いを想い合っていることに
気づいて、選んだ先に傷つけてしまう人がいたとしても
心と身体に刻みこまれた記憶、気持ちに逆らえない。

そんな人間臭い2人と、もちろん優しい夏朗さん、
潔い姐御肌な冬子ちゃん…みんなの幸せを願いたくなる、
そんな気持ちでいっぱいになりました。

1

辛いけど良い話だけど辛みも後を引くけど良い話

つい洋春目線で読んでしまい辛かったですが和秋視点もあり満足です。久しぶりの神評価です。

表紙や背表紙の題字の書体からずっと気になってましたがようやく読めました。

5年前の別れは洋春の為だったのに和秋の言葉が足りず洋春は引きずって。確かにあの別れ方は辛い!

再会してお互い恋人がいるのにホテルに連れ込んで私には和秋が軽くて嫌なやつに思えて。
その後も洋春にちょっかいをかけたり手を出したり。高校時代ちゃんと洋春を好きだったとわかってもねえ。

洋春の罪悪感や葛藤、和秋のことを真っ先に考えてしまって愕然とするところ。辛かった!

夏朗さんも辛い!5年前和秋にフラレた洋春を好きになって、元恋人を忘れられないのも浮気してるのもわかってて。それでも自分の力が足りないからだって。ここも泣ける!

でもでも最後は和秋が恋人に話した所によると、自分の言葉が足りなくて好きなのに手離してしまって、取り戻したい、まだ好きだと。ジーンときました。奪い返すつもりで帰って来たって。

一度別れてお互いに恋人ができてもやっぱり好きでそれぞれ別れてやり直すお話は、恋人の性格次第でとてもしんどくなりますが、このお話は恋人がいい人で別の意味で辛かった。
でもまだ好きな者同士また結ばれて良かった。

今度は言葉や努力を惜しまずずっと一緒にいる覚悟も見えますね。

あー、複雑だ。良かったのにバンザイと言い切れない。辛みが後を引きます。

1

作者様の覚悟を感じました!

「恋が落ちたら」で上田アキ先生を知りファンになり、過去作も読みたいな〜と思っていたところ、タイミングよくソムリエよりオススメされまして。
うちのソムリエ、実に優秀なのです。

浮気、NTR、地雷な方はたくさんおられると思います。
私も自身の恋愛観としてはやはりNGなんですが、作品として見た場合、ある種残酷なリアリティがとても響きました。

「好き」という言葉がどこまで本気かわからないような、ちょっと軽薄で、なのにグイグイ強引に身も心も奪いにくる元カレ、和秋。
深入りするのが怖いけど、どうしても抗えない。本能がどうしても求めてしまう、そんな男。
優しくて誠実な夏朗が一番いいとわかってるのに、優しい夏朗を裏切りたくないのに、気持ちが止められない。
幾度となく思い留まろうと葛藤し、夏朗を選ぼうと自分に言い聞かせ、戦っていた洋春のことを、私は憎めなかった。

「他の人を好きになってしまうこと」「いい人が勝者になるとは限らない」これって現実にはとてもよくある恋愛のシチュエーションだと思う。
BLでは意外とそのへんタブーになってる感じがしていたので(気持ちまっすぐ一途にハッピーエンド♪がたしかに一番好きですが)、こういうリアルな恋愛を描いてくれた作品に出会えたことが嬉しいです。

どの視点で誰に感情移入して読むか。
完全な傍観者として。あるいは洋春なのか、夏朗なのか、和秋なのか、はたまた和秋の彼女冬子なのか…
ある人にとっては切ない物語かも知れない。苦しい物語かも知れない。またある人には怒りに震える物語かも知れない。ドキドキワクワクする恋物語と感じる人もいるかも知れない。一途な純愛だと思う人もいるでしょう。
本当に見る人によって違う感触を持つ作品だと思う。

ただ間違いなく「夏朗さんに幸せになって欲しい」は共通認識なはず。
あ、冬子ちゃんもね!

エロ多め。
ストーリーに即した過不足ないエロなのに、しっかりエロ〜いのはさすがの巧さ!
他、夏朗をすごく誠実な男として描いたところに、上田先生のすごさを感じました。
「あ〜、こんな今カレなら元カレに戻っても仕方ないよね〜」というようなダメ男ではなく、いい彼氏として描く。
それって乗り換えを描く上で、作家側としてはとてもハードルが上がる行為だと思う。
そんなところにも作品に対する覚悟のようなものを感じました。

はぁ…やっぱり恋って魔物。

5

夏朗さんに幸あれ

仕方のないことなんだけど、別れた男に操をたてる必要ないんだけど、なんかなぁ。これで、洋春が別れたあとに付き合ったのがその場かぎりの相手とか、酷いやつならさっさと本当に好きな方に戻って!と応援したくなるんですが夏朗さんがいい人過ぎてかわいそうになってきますね。

とは言え、自分の気持ちに嘘をつき続けることはできないし、これは粘り勝ち。和秋の今度こそ絶対手放さないという強い気持ちの勝利でしたね。それにしても、隣に引っ越してきたのは本当に偶然なんでしょうか?

1

夏郎さん幸せになって

浮気だめ!絶対!派なので後味は悪くないにしても楽しめませんでした・・・・。
彼氏がいながら何回もやって、それはだめだと避けながらも飯食おうぜと誘われたらついていってしまう、それ絶対ご飯だけじゃないってわかるよね!?って感じでした。そりゃもちろん、お互い好き同士で別れてしまったのはあるし、気持ちが再熱するのは分かるけど浮気だめ!絶対!です(大事)

私の頭が固いのもあると思うんですけど、本当に浮気だめです〜〜だめだめ!しかも今回のは夏郎さんが良い人だった分余計に辛いです。和秋と何回も関係を持ってたのを知っていながら黙って戻ってくれると信じてた夏郎さん・・・けなげ・・・。次は黙ってるだけじゃなくてちゃんと攻めてね・・・という思い。夏郎さん幸せになって。

1

探していた攻め…ここに在り。

初レビューなので、お手柔らかに…

こちらの作家さんの本は初めて読みました。
Twittreで「ワンダー・ボーダー」の番宣ツイートをお見かけし、
購入に至りました。

最近はネットでの試し読みやSNS等が発展し、購入前によく吟味することができ 自分「とは」合わない作品にあたってしまうことが減った気がします。
表紙買いの楽しさもありますが…笑

自分は基本受けの性格でイケそう!と思ったら買いに走ることが多いのですが(※受けちゃんを溺愛民)、こちらの作品…
攻めさんの性格で決定しました。

『天然無自覚沼男』!!!!探していた攻めで…和秋、最高でした。
受けの『ソバカス男子』な洋春もなかなか珍しいのではないでしょうか?

バイ×ゲイの元彼・再会モノで初めてが詰め込まれて大丈夫かなぁという不安もあったのですが、読み終わったときの満足感はすごかったです。設定や心情がリアルで…。まぁ隣に引っ越しはなかなかですが 汗
隣じゃないと進まない内容だと思うので目をつむります。
壁ごしのベランダから手を伸ばして髪を触ったり、手に触れたり…にはとてもきゅんきゅんしました。

また、洋春が『煙草』を吸う様になったきっかけ。タイトルに入れても良かったのでは?ってくらい、最初から最後まで『煙草』がいい味を出していて。好きな大人のアイテム『煙草』がキーになってて、たいへん嬉しく萌えました。。。これからは吸わないのでしょうけど♪

話の流れとしては王道だとは思いましたが、一コマ一コマが丁寧でドラマを見ているかのように表情もとても細かく綺麗に描かれていました。Hシーンは正直、「ぉお…?エロエロですなっ?!」と思わず座りなおしてじっくり見ちゃいました 笑 なんというか、リアル…繋がるまでのキスや愛撫にめちゃめちゃ萌えました…繋がって果ててですぐ終わってしまうのではなく 至るまでも練り込まれてるなぁと。

ざっくり感想だと、
和秋→いい具合に無自覚。優しい。やや長めの髪と髭もドストライク。
こっのやろう最高だなお前。
洋春→ソバカス乙女。笑顔の破壊力。えろい身体。泣き顔もっと見たかっt((

夏朗さん→めっっちゃいい人…

ドラマCDが出るそうで!!買っちゃいそうです…
上田アキさん推していきたい!素敵でした!

5

みんな幸せになって欲しい。

ドラマCDが好きで、声優さんと、この作品のあらすじが気になり予約してありました。その前に…とコミックスを読んだところです。

元カレと再会、で元サヤに戻るわけなんですけど、お互いの些細な勘違い…言葉足らずな部分であっさり別れてしまったってことで、別の相手がいてもやっぱりアイツが良いって、すごく分かります。夏朗さんがいい人だけに、洋春、とても葛藤してます。ただ、夏朗さんが…可哀想で…次は幸せになっていただきたいです。

ドラマCDではどんな感じになるんでしょうか、の期待を込めて萌2にしました。

0

絵も上手で話も充実

この作者の方の作品初めて読みました。

絵が上手!キャラの照れる顔(特に受け君)とか可愛いですし、切羽つまった顔とか、切ない顔とか・・・皆の表情を見てるだけでどきどき・・。 出てくる男性登場人物は、受けを含めがっしりした感じで、それがまた良かったです。(細くて華奢な受けも大好きですが)

ただ絵が上手だけでなく、お話の中身もしっかりあって、楽しめました。人物、特に受けが苦悩したり、悶々としたりしてるお話好きです。

昔分かれた人に会ってどうしようという受け視点で進みます。お互い、現在付き合ってる人がいるので、受は元彼と今彼の間で心が揺らいでます。
今の彼も優しいけれど、結局浮気をしてしまう・・・。それに関しては、えーと思ってしまいますが、しかし、攻めと受けは学生時代からかなり仲がよく、生涯忘れられない人だったのだと思う、お互いに。ハッピーエンドです。これからも、二人仲良くね。今度は離れるなよ。

元彼、別れ、NTR,復縁が好きな方にはお特にすすめです。私は特にそういうシチュエーションに拘ってた訳ではないですが、とても楽しめました。上田先生の違う作品も読んでみたいと思いました。

2

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