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惚れ薬つくりたい同好会

horegusuri tsukuritai doukoukai

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作惚れ薬つくりたい同好会

冬至
春名樹

あらすじ

なんで俺、初対面の先輩にキスなんかした!?

春名樹(はるな いつき)は浪人を経て、この春晴れて大学に進学した。
高校の頃から付き合っていた彼女に二股され失恋したばかりの春名は暗い気持ちで大学構内を歩いていると怒涛のサークル勧誘に遭遇し命からがら逃れる。
行き着いた先には閉鎖の札がかかったボロボロの建物があり、春名はその建物の空いている扉に吸い寄せられるように入っていく。
怪しげなものが並ぶ部屋の中に人がいることに驚き、春名は部屋にあった謎の液体をかぶったり、物を壊してしまう。
冬至(とうじ)と名乗る男はそれを弁償するか、ある研究の助手をするか二択を迫ってきたので迷わず助手を選んだ春名だったが、謎の液体のせいかだんだん変な気持ちになってしまい…?

恋がしたい先輩と失恋した後輩、2人きりのちょっとエッチな研究同好会!

惚れ薬つくりたい同好会(1) 33ページ
惚れ薬つくりたい同好会(2) 30ページ
惚れ薬つくりたい同好会(3) 40ページ
惚れ薬つくりたい同好会(4) 36ページ
惚れ薬つくりたい同好会(5) 33ページ

作品情報

作品名
惚れ薬つくりたい同好会
著者
ドンドン 
媒体
漫画(コミック)
出版社
メディアソフト
電子発売日
4.3

(3)

(1)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
13
評価数
3
平均
4.3 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数1

唯一無二

初めて読む作家さんでしたが、唯一無二の世界観だと思います。
可愛らしい絵柄だけど、かなりシュールでコミカルです。
落描きみたいな絵になるコマが多々出てきますが、ちゃんと絵が上手くて技術がある人がすると面白くて可愛い。

大学生になったばかりの春名は、つい最近彼女と別れたばかり。
浪人した春名と違って先に大学生になっていた彼女が、浮気していたから。
傷心の春名は大学生活を謳歌しようとするけど、怪しげな先輩・冬至と出会い、惚れ薬つくりたい同好会に入らざるを得ない状況になり…というお話です。
この攻・冬至が、外見はめちゃくちゃ美形だけど、中身は天然でボーッとした人です。
受・春名は素直でちょっと要領の悪そうな男の子。

表紙や帯からはエロエロな雰囲気がしますが、中身はそういうシーンはほとんどなく、とにかくシュール。
二人がお互いに気持ちを確認した瞬間完結してしまったので、続きが読みたい!

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