手を伸ばしたら、つばさ

te wo nobashitara tsubasa

手を伸ばしたら、つばさ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神86
  • 萌×226
  • 萌21
  • 中立7
  • しゅみじゃない9

51

レビュー数
20
得点
604
評価数
149
平均
4.2 / 5
神率
57.7%
著者
山田ノノノ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403667893

あらすじ

力良は子供の頃からの夢のため研究に励む大学生。研究室のマドンナに頼まれ、編入生で頭も顔も完璧な里見の部屋を覗き、彼の背中の秘密を目撃する。その瞬間身体が反応してしまい……!?

表題作手を伸ばしたら、つばさ

里見千尋,力良の向かいのマンションに住む大学生
森野力良,大学生

レビュー投稿数20

色々考えてしまう

山田ノノノ先生の以前の作品は全て読ませて頂いていますが、この作品は前作品よりも、ストーリーや心理描写がメインのように感じました。

しているシーンももちろんあります。ノノノ先生の作品にエロを期待している方にもハマるものだと思います。

ですが、私は読み終わったあとに、登場人物がどんなことを思いながら生活していたのかということを考えてしまいました。

それが私的にはとても満足感があって、サラッと読み終える作品ではないと感じます。また読み返して、また感情移入して、を繰り返したいなと感じた作品でした。

読んで後悔は一切ありません!!

2

絶対買って欲しい作品

訳あり攻めくんと真っ直ぐですきな研究に打ち込む受けくん研究を一緒にやっていく中でお互いを探りながら恋人になるストーリー。

辛い、辛い過去を持ってる里見くん。
普通じゃないと思い込んでる里見くんにとって、力良くんの存在が助けになってる、、、里見くん、、辛かった人生に光を照らしてくれる人に出会えて本当によかった( i _ i )

エチエチはグズグズになる受けが可愛かったです。他の作品に比べ長くはないけど、作家さんの画力、エロの見せたらがかなり上手なのでそこも見所!

5

今作はストーリーがメイン

SM、Dom/Subときて3作目のテーマは執着・ストーカーでしょうか。それとも過去・トラウマでしょうか。
それでも、設定・シチュエーションよりもストーリーがメインで、既存の2作よりも比較的一般的なBLになっています。

もちろん、攻めにも受けにも秘密やトラウマにコンプレックスなどの重く暗い話もありますが、出会いから恋愛感情、そしてエッチまでの流れが自然な恋愛物語になっていると感じました。
その為か、1話1話が盛りだくさんな内容だったので、1巻で終わってしまうのはもったいなく思えました。それぞれ各話の内容をもうちょっと深く掘り下げてもっと連載を続けてほしかったので残念です。

ノノノ先生の絵柄やキャラクターの顔はシンプルだけど、とても見せ方が巧みで、魅力的です。受けも攻めもかわいいなぁと思います。
辛い話でも優しさがあります。ちゃんと愛と光に満ちています。今回の表紙はすべてを語っていると思いました。

自分にとって、そして他人にとって「普通」であること・「普通」でないこととは。
それを考えさせてくれるいい作品でした。

2

はじめての作者さん

ずっと気になってる作者さんでしたが今までの作品はクセがありそうで購入を迷ってました
今回の作品は試し読みを見て面白いなと思いシーモアで購入。
攻めがカッコ良くて面白かったです。
電子なのでしょうがないですが、白抜きが残念でした…

3

“普通”でないボクら

半裸なサトミくんの登場シーンで、うえっ??って声が出ました(リアルに)。読み進めていくにつれて、ああ、こんな反応に彼はずっと傷ついてきたんだなあ、と。そしてモリノくんの純粋さと受けとめ力の強さに、、感動。

ストーリーはとってもシンプル。彼らの過去が深く描かれることもなく、周囲との関係の変化が描かれるわけでもなく、ただひたすらに二人の関係が変わっていく様を隣で観察しているようなイメージです。

人と自分をくらべ、“普通”であろうとするサトミくんと、誰に何と言われようと、ただただ自分の思う道を真っ直ぐ見つめるモリノくん。モリノくんが理想を掲げ、サトミくんがそれを現実に近づけていく。理想の関係です。

攻がヤンデレぎみで、受が超絶ポジ。あなたがいるから生きられる系BLが好きな方におすすめめす!

面白いしイイ話なのですが、もう一声!と感じたので萌評価です。

4

急展開!

山田ノノノさんはオメガとかの要素が無くてもお互いが運命なんだ、普通の人からはみ出ている2人は運命なんだって伝わってくる。普通じゃないっていうのは今回の作品では性別じゃなくて周りから浮いて見えるくらいなんでもできる子と教授から出された課題じゃ無いことを発表して怒られた子ってことです。

なんでもできる子にはすごく秘密があってタトゥーが掘られて反社に普通に生きていけないようにされてた。だけどそれを褒めた子は本当はタトゥーの話をするように男に仕向けられててそこがまずゾッとした。そこからもすごく色々ありました。

ハピエンです!!綺麗な作品だなって思いました。

3

研究者BLか狂愛執着BLかどちらかに絞って欲しかった

一冊丸々表題で描き下ろしが少しありました。
絵柄は最近の流行りの絵柄で好き嫌いはあまり分かれないと思います。
個人的にはお上手だとは思いましたが…という感じでした。


過去にトラウマを持ちある秘密を抱える美形で人気のある秀才な攻×好きなことに一直線でお人好しで明るい受というカプです。


お話は鳥ロボットの研究に邁進している力良(受)いずれは人が自力で空を飛べるようになるのが夢だと言うが研究室の教授は力良の研究を落とす。
課題の再提出を命じられた力良に研究室に編入してきた里見(攻)が手伝いを申し出て……という感じで始まります。



初買いの作者様でした。
お話は研究者BLなのかな?と思っていたのですが思っていたよりも里見の過去が重たいし力良に対しての感情が複雑なのにビックリしました。
かなり評価が高い作品だったのですが個人的にはあまりハマりませんでした。
研究者BLとしても二人でピーコの改良をしたり議論したりする描写はまるっと省かれ改良版ピーコが何とか出来上がってそれを試作飛行させると簡単に描かれているのでうーん…二人とも研究室所属なのならもっと研究している所を描いて欲しいなと思って中途半端だと感じてしまいました。
里見の狂気的な感じの部分にスポットを当てるにしてもそこまで狂人的ではないなと感じてしまい…
力良に対して異常なまでに執着してそこで拗れるならもっとドキドキ出来たなと思うんですがそこまで重要キャラでもないのぞみちゃんのストーカーに襲われてぶちギレた里見と拗れるのかぁ…となってしまいました…
しかも執着してる風なのに案外簡単に側を離れるし力良の事を気にしないように出来るのだなと思い…里見は自分的には執着攻としては物足りない……
研究BLとしても狂愛執着BLとしてもあ……そうじゃない…そこじゃないんだなぁ…と思う事が多くて個人的には萌えきれませんでした。
研究者BLか狂愛執着BLかどちらか一方に重点を置いて貰いたかったなと思いました。

5

翼と未来

表紙の美しさはもちろん、電子(Renta)ですが巻頭カラーも掲載されていて繊細な色彩に目を奪われて、さらに力良の可愛くて眩しい笑顔と容姿端麗な里見の裸体とイレズミ。
ノノノ先生の描かれる射抜かれるような瞳の描写に
序盤から胸をギュッと鷲掴みにされてしまいました。

個人的な癖としてイレズミは萌えポイントではあるのですが、里見のイレズミの理由がしんどすぎてときめいてしまっていた自分をぶん殴りたくなりました(泣)
意味を持たないものを身体に刻まれて…。
里見について作者様があとがきで触れていたのですが、どれだけ大変な思いをしてきたんだろうと思うと胸が詰まります。

背中と心に闇を抱え、瞳の奥が冷え切ってしまっていた里見に光を与えた力良。
手を伸ばして身体が触れ合うだけじゃなくて心まで繋がって…。

ふたり一緒だから見られる未来がある。

力良の存在に救われて闇が晴れていく里見の心情とリンクするような青くて広く澄みわたった空。
意味を持った翼。
これからもう決して離れることのない手。

ラストシーンのふたりの笑顔がじーんと心に沁みて目頭が熱くなりました。

3

オススメです!!!!!

先生の描く物語ってなんて素晴らしいんだろう…
先生の描く受けってなんて可愛いんだろう…
とっても素晴らしい作品をありがとうございます!!!!!

一般人の私が言うのはおこがましいですが、絵、見せ方がめっっっちゃ上手だなと…
特に里見の目の変化がすごい…
目が笑っていない→目に光が指すというのが読者にも伝わるように描かれていて凄かったです。
そして力良が可愛すぎて悶えました。マジで可愛い。
私の中のベストオブ受けが更新されそう(力良か正己か…)
里見の目をみて、可愛い力良をみて、何度本を閉じたことか…

物語の厚みも凄かったです…
彼らの心情変化も背景もしっかり描かれていて本当にもう凄い、凄いよ…
読後の余韻もハンパなかった。
期待通り、期待以上の面白さでした。

そしてアニメイト限定小冊子!!!幸せすぎました……
幸せが詰まっていました…

もう本当に最高で最高でした!!!!!
ノノノ先生のあとがきの文字がめちゃめちゃ丁寧で好感度爆上がりしました…大好きです。
新連載も始まるようで、これからも楽しみにしています!!!!!

3

圧倒的光を浴びました

山田ノノノ先生の前作でファンになり、今回作者買いをしたんですが、本作表紙がとても綺麗ですね!
スカイブルーの背景に、2人の関係がよく分かる絵。力良の満面の笑みが眩しい!
山田ノノノ先生を知らなかったとしても、表紙で釣られて買っていただろうと思いました。

表は完璧な闇属性の里見が、力良の圧倒的光属性によって浄化されていくような話でした。

里見の過去は見るに堪えない程壮絶で、重い話です。現在の里見があんなになっててもしょうがないなと思いました。

でもどんな里見を見ても、力良は離れない。本当に力良がいい子なんです。
2人が出会えて良かったです。お互いにとって切り離せない大事な存在になりました。

里見の話で思い切り闇に振り切ってから、圧倒的な光属性力良によって浄化されていきます。闇が深いので脱落する人もいるかもしれない、人を選ぶ作品だと思いました。実はあまり闇が深い話は好きではないんですが、この話は引き込まれました。

3

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