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ミナヅキアキラさんの絵が泣く程好きになってしまい、途中の3話から(5話完結…)読み始め、11/24のコミックス発売まで待つことが出来ないので購入しました。
「なかないひばり」は相手に言えない感情を主にした静的な美でしたが、この「蜜と煙」はその反対で、相手を能動的に守ったり煙草の煙だとかとても躍動感があります。主人公ふたりも、スレンダーなスーツとパーカーで動きやすく可愛格好良い!
小さい時からそばに居た大好きなみつるを、本能に抗い理性とお守りで守ってきた有生(バイター・血を吸う側)。この幼稚園児?の2人が数コマですが果てしなく可愛いんだ…… ほんとーーにかわいい…
5話の中でかなり端折られ、描かない部分が物凄く厚そう(保育園のシーンだけで0.5話見たい)なのですが、説明不足感は殆ど無く読後感は良かったです。ただもっともっともっと世界観に浸って長く読みたかったと思わせる作品でした。
もう一つ、前号から好きな斉川冬さん「今夜はベッドで待っていろ」
挑発的な可愛さ陽太と彼が大好きでタジタジな景虎、高校生の甘々で体格差も可愛いんです。今号はその2人の幼少期の出会い〜景虎の度重なるアタック〜高校生まで。初めに2人の収まった形を知ってからの過去なので微笑ましく読めました。
他の作品もとても魅力的なのでこれからじっくり読みます。とりあえず叫びにきました。