犬系ノンケ男子と猫系ゲイ男子のしあわせ溢れるもぐもぐライフ。

あなたと食べるしあわせを-槇と花澤-1

shiawase gohan

あなたと食べるしあわせを-槇と花澤-1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神5
  • 萌×29
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
67
評価数
16
平均
4.2 / 5
神率
31.3%
著者
七ノ日 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA
レーベル
ジーンピクシブシリーズ
発売日
電子発売日
価格
¥720(税抜)  
ISBN
9784040649191

あらすじ

一つ屋根の下に暮らしている槇と花澤、そしてうさぎのぴょん。 槇が作ったご飯で食卓を囲んで、平凡だけど笑顔の溢れる日々を過ごしている。 ある日、槇のもとに花澤から助けを求める電話がかかってきて…?

表題作あなたと食べるしあわせを-槇と花澤-1

花澤,槇の恋人,同棲中,御曹司
槇,花澤の恋人,同棲中

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数5

紙コミックで買えてうれしいです。先生、出版社様ありがとうございます。

お友達にピクシブでの連載を教えてもらい、読み始めて、すぐにはまり、七ノ日先生のファンになりました。
日々、PC上で拝読していましたが、またまたお友達が(いつもありがとう!)が1巻2巻同時発売で出るそうですよと教えてくださりました。

その日から指折り数えて、いそいそと予約し、本日読了しました。

本当に和む可愛い二人+1匹です。
基本、男子ごはんBLですが、出てくるお料理の美味しそうなこと。あとぴょんというお名前の可愛いウサギさんが、本当に可愛らしいこと。
(七ノ日先生もウサギ飼いみたいで、ウサギの行動描写には力が入っているそうですよ。ウサギってお耳を片方ずつ立てるんですね。可愛い)

読んでいて何より、登場人物たちの笑顔が良い。見ているだけで、心和み、こちらも笑顔になりそうです。
ヒーリング力がすごい!

同棲している花澤と槇、ウサギのぴょんの日常をほのぼのと描くお話です
が、唯一、花澤の祖父が笑顔を陰らせます。
でも、祖父は重要な必要な人物なんです。愛し合っている二人ですが、
お互いを思いやるがゆえに、口に出せず、ふたりの将来を自信を持って見据えることができない。
槇はゲイですから、いつかはゲイでない花澤が去っていっても、いえ、
「普通」の暮らしに戻してやらなければいけないと思っています。
花澤はそんな槇の心中を察していて、もどかしく、でも祖父が槇になにかするかもしれないと身動きがとれません。
でも槇が離れていこうとするもんなら、軟禁上等!笑顔ヤンデレさんかもしれません。愛する人が自分の幸せを願うがゆえに別離を考えているなんて悲しいですね。

ほのぼのと愛し合い、ウサギと戯れて暮らすふたりですが、祖父との会食で苦痛をこらえながらも槇への愛と祖父のすすめる幸せを拒否して自分の幸せを宣言し、具合悪く家に帰る花澤を槇が出迎えます。
お腹に優しいごはんをこしらえ、見守る槇の前で、祖父によって凍った心が
溶けていくかのように泣き笑う花澤。
1巻はここで終わります。

そしていよいよ2巻へ。待ってました!先生ありがとうございます。

1

思った以上に素敵だった!

いやー、1巻から泣いた。
恋人同士で、すでに同棲している2人のお話です。

ほんわかした表紙の印象と違って、テンポよくハイテンションに進む賑やかな始まり。
……正直、ちょっと引き気味で読み始めました。

イケメンで優しいけど気が弱い花澤と、ツンデレで口が悪い槇。
正反対の2人ですが、これでもかってほどお互いを思い合ってます。
愛が溢れてる。そして、それを2人が大切にしている人たちにも分け与えてる感じがします。
捨てウサギのぴょんにしても、槇の母親にしても。

ぴょんや槇ママとのエピソードは、涙無くしては読めません。
花澤も槇も槇ママも、優しくて泣ける。
この親子が素敵すぎるんです。ホントに。

だけど、1番の見所はやっぱりご飯!
シンプルだけど、どれも美味しそう‼︎
レシピも掲載してあるので、実際に作れます。
私も絶対作ると思う‼︎
特に、〝水晶鶏サラダ〟に惹かれました。

終始イチャイチャの2人ですが、Hシーンはなし。
ノンケの花澤とゲイの槇の馴れ初めも、まだ明かされていません。

そして、実は花澤は御曹司です。
跡を継げ、縁談の話もある……と、花澤に圧をかける祖父。
槇の事を蔑み、馬鹿にする祖父と食べる高級料理は花澤にとっては無味。思い出すのは槇の事だけ……

大切なのは、何を食べるかよりも、誰と食べるかなんだろうな。

花澤が祖父に見せる冷酷さにはゾクゾクしました。
こういうところは、七ノ日先生らしさだと思う。
2巻も楽しみだ♪


3

槇とはなとぴょん

槇とはなとうさぎのぴょんのまったりのんびり同棲生活。

なんてほっこりで、なんて美味しそうで、なんてあったかいんでしょう。

1話1話美味しそうなお料理が登場しておなかが減って、槇とはなとぴょんのふれあいに癒されて胸がいっぱいになって、ルカとのやりとりにくすっと笑わされて、槇ママの優しさに目頭がじーんとして。

好きなひとと一緒に食べるご飯って、ほんとにしあわせ。
ふたりの笑顔がとっても素敵で、槇ははなのこと、はなは槇のこと、お互いが想い合っているのがしみじみと伝わってくるんです。

はなの髪型のくだりなんて、もうかわいいしかなくて、短髪はな、見てみたいなあ〜、なんてほわほわな気分だったのがはなの背景がわかることで一気に空気感がかわり、はなのおかれている状況、はなの覚悟に胸が苦しくてぎゅうってなり、最後のぴょんへ向けた花澤が知らない話と槇が知らない話で涙腺壊れました。

う〜(涙)、すぐ2巻読んできます。

1

優しくて幸せな気持ちになれる

『さみしがりやのラブレター』に続いて読んだ七ノ日先生の作品です。
pixivで連載している時から読んでいました。

アパレルショップの副店長 花澤とフリーのWEBエンジニア 槇のお話。

ある雨の日、段ボール箱に入れられた「私」は公園に捨てられました。
「拾ってください メスです」
段ボール箱に書かれたメッセージに足を止める人はいますが、誰も「私」を連れ帰ってくれません…。
気が付くと、1人の男性がしゃがみ込んで「私」を見つめています。
その男性は自分のコートを脱いで「私」を包んでくれました。
「よし じゃあ帰ろうか ねっ」
男性のアパートに着くと、もう1人別の男性がいます。
槙と呼ばれた男性は怪訝そうに「私」を見つめました。
そして、優しい顔で「私」を優しく抱き上げ、「ぴょん」と言う名前をプレゼントしてくれたのです。

…すみません。
ぴょん視点にレビューを始めてしまいました(汗)
そのくらい、うさぎの「ぴょん」は物語で重要な役割を担ってると思っています。
もしかして…ぴょんって幸運の女神(メス)じゃないかな?!

この作品は、基本が男子ごはんBLです。
槙が作る料理がどれも家庭的で美味しそう(๑´ڡ`๑)
ちゃんとレシピを公開してくれているので、興味のある方は作れますよ。
七ノ日先生のTwitterには、たくさんのフォロワーさんが実際に料理を作ってアップされています。
でも、ただの男子ごはんBLと侮るなかれ!
ほのぼのした幸せな日常生活の裏でそれぞれが抱える問題や葛藤が並行して描かれています。
そのエピソードがどれも深いんですよ(泣)
お互いに愛しているからこそ悩み苦しむ…。
槙と花澤のバックボーンを絡めながら、七ノ日先生のさりげない心理描写で上手なストーリー展開に仕上がっていると感じました。
きっと、この作品を読む前と読んだ後では全く違う印象になると思いますよ。

おすすめは、描き下ろし『おまけ』です。
槙と花澤がぴょんにだけ打ち明ける本音とぴょんの心の声。
pixivでは読めないお話です。

好きな人が作った料理を一緒に食べる。
これほど、幸福を感じられる時間はないですよね。
七ノ日先生が作品に込めた思いを感じながら、2人とぴょんの幸せがこの先も続くことを願っています。

そして、愛と感動の2巻へ!

1

幸せに満ちた中にもちゃんとヒューマンドラマが

読んでいる間も、
そして読み終えてからも、
心から幸せな気持ちで満たされます。

2巻と同時購入しましたが、1巻目だけだと極上至福の癒し漫画でした。
きっと何十年経っても変わらない、仲睦まじい夫婦のスローライフをウォッチングしているかのような、イチャイチャ多めな2人のやりとりに心洗われました。そしてうさぎの"ぴょん"が天使のように可愛い…。
また、この作品の醍醐味、結構な量の飯テロとそのレシピ。どれも美味しそうで、全部制覇してみたい気持ちに駆られてきます。

しかし、最後の「おまけ」を読んでしまうと、きっと1巻目だけでは物足りないと感じると思います。それに作中でも、花澤サイドの話をもう少し詳しく…!と思うような終わり方になっているため、ストーリー重視の方は、2巻の準備を確実にオススメします。2巻では癒しよりも、せつない物語メインになっていて、涙なしには見られないストーリーが待っていますので。

とはいえ、1巻目でも2人にそれぞれ泣けたり苦しかったりと、過去や家族関係での感動ヒューマンドラマがあります。
この1巻目では特に槇サイドの親子のお話。
これが本当に本当にいい話で…。
槇のお母さんが登場しますが、ほんと、素晴らしいお母さんです。

疲れた日には元気をもらえるような、そして何度も見返したいと思えるような作品でした。
癒しを求めてる方、料理好きな方、せつない物語を求めてる方には、この作品はクリティカルヒットすると思います。

感想は2巻目に続きます。

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