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やらしい下着にやらしいカラダ すげえ唆る
途中でさよなら〜と思ったけど最後まで読みました。
エッチになると受けがアヘアヘになっちゃうところや、オラオラになる攻めが苦手で。
しかも居酒屋でなにをしとるんじゃ!!
鬼上司っぷりは良かったです。性癖を隠すバリアからの鬼だったんですね。
オラオラ攻めてた庄司がちゃんと獄寺にお近づきになろうとするところが良かったです。
なのにエッチになるとまたオラオラしちゃって。獄寺は泣いたり真っ赤になったりアヘアヘで。エロの描写が自分には過激でした。
今の私の、二次創作での推しカプに似ていた(主に受けが)ため、購入。表紙がもうすでにエッチで、前々から気にはなっていたのですが、なかなか読む機会がなかったので、いい機会になりました。
結論から申し上げますと、最高の一言につきます…!!
なんでもっと早くに読まなかったのかと、過去の自分を恨みました。
普段はドSな鬼上司の獄寺さんと、ワンコ系の社畜部下の庄司君。
昼は、獄寺さんの言いなりの庄司君ですが、夜には見事に形成逆転!!
Sっ気マシマシになった庄司君の動きや言葉の一つ一つに感じちゃう獄寺さんは、もう理想の受けとしか言いようがありません…。
そして、この作品の最大の見どころとも言える「エロいパンツ」
獄寺さんは元ヤンなので、割と筋肉があるので、より男らしさに女性のパンツ(しかもエロい)という組み合わせをおいしくさせています…!
後半からは、もうエッチシーンのオンパレード。獄寺さんのあられもない姿が、惜しげもなくさらされています。
昼と夜で立場が逆転するBLが好きな方、ギャップに弱い方にオススメの一品です!!
表紙からも分かる通り、セクシーな紐パンを履いているのが鬼上司こと獄寺さんです。パンティー満載の裏アカを部下の庄司にうっかり教えてしまったことから始まるオフィスラブでした。
展開が早い!
というのも、おそらく最初は読み切りだったからだろうなーと思います。あとがきにやはりそう書いてました。
紐パン見つけてからの速攻エッチ。読み切りですからね。本当なら気持ちの話とか重要なんですが、そこは仕方ないかなと。読み切りからの連載パターンには良くありますよね。
まずは1巻ということで、登場人物のキャラクターが気に入れば楽しく読めると思います。
BLファンタジーは随所に散らばっているけれど、腐女子としてはこういうエロが無性に読みたくなる時があるんです(笑)。部下×上司、ワンコ年下×クーデレ年上、厳しくて怖い成人男性の秘密の趣味。そういう気分の時にはすべての要素がぐっとクる。初めて読んだ作家さんでしたが絵は今風で綺麗で、でも、濡れ場はしっかり色気と水気たっぷりに描いてくれています。本編では一進一退の2人でしたが、描き下ろしでは坂を転げ落ちるように変態度の高いプレイをしていて、お互い相手にハマったら抜け出せない危うい空気を感じました。続きも楽しみです。
ほんとに攻め受けどっちもかわいいです!!!
攻め受け両方ともギャップがすごくて、尊すぎます!!
仕事中とプライベートで立場が逆転する感じが、刺さりまくりました。
一枚一枚のイラストが本当にかわいいです!!!