電子限定おまけ付き
表紙に一目惚れです。
鬼さんこちら、じゃなかった
鬼さんの視線がエロス。
なんだろうね作画がドンピシャでした。
もっとエロ濃いめかななんて思ってましたが、そっちはさほど
長い間封印されてきた鬼
その封印をうっかりといた売れない小説家
二人の関係は実は過去に因縁が~なお話でございます。
過去でも恋愛がらみかと思ったらそこのしがらみはなかったのね
というのが肩透かしではありますが
過去があったとしても~なエンドはよかった。
何せ終始、鬼様がですね素敵((ノェ`*)っ))タシタシ好みすぎていかん。
餌と称してのエロ展開もよき。
性が餌=食事ってことは・・・数十年後の二人が見たい。ジュルリ
全体的な物語は設定のわりにサラッと読める展開でした。
エロシーン良かったです!!!!!
鬼がパワーを得るため?眼鏡くん搾精シーンがあるのですが、良い
こういうの待ってた~~~!!!!体液でパワー貰う系!
これでわたしは満足しました
エロが良い
受けがかわいい
受けがニット着てるの、エロい
正直に申し上げますと謎設定な感じは否めないかな、、と読了後感じました
鬼とかそういう設定に引かれて…の読者はン?てなるかもしれません
エロだよエロが読みたいんだよ!という読者はいいエロだった!と思う気がします
(個人の意見です)
鬼設定が気になって手を出した はじめましての作家さん
そうだな……鬼とか狐とか 日本古来の忌みモノを擬人化したってだけで ちょっとエロい感じはするじゃない
で エロいやつ書きたかったところに[どーーーーーんッ!]ってこの設定が使われたんだな
鬼はお子さま 狐は何しに出てきた?
封印とともに過去の記憶をなくした鬼と
鬼の夢を見続ける男
後半一気に 鬼と男との関係を明かす展開にはなってるんだけど そこまでのグダグダが尾をひいて 何とも中途半端な仕上がり
なんで切羽詰まったように 妖とか陰陽師突っ込んじゃったんだろう?
最初からこの関係性を 夢の中ででも小出しに見せてくれていれば ここまでバタバタしなくてもすんだんじゃないのかな?ってくらい 前半のエロ挿入が余計なものに感じる
ファンタジーにしたかったのか ヤリ散らかしたかったのか どっちつかずの状態で強制終了されたな
本当なら1冊では終われない 結構濃いめな設定に ちょいと気軽に手を出しちゃった浅さ?
出だしが悪くなかった分 もったいないな
初読み作家様でしたが絵が上手くて色気がありました。
冒頭の不穏な空気と仁童子の過去のお話からシリアス路線のお話かと途中まで思っていました。それに餓鬼や妖狐まで蘇芳を狙って現れたし…。
ところが蘇芳のご先祖さまが判明して、家を借りた老人の正体が明かされてからは一転して明るくギャグ寄りになってしまい肩透かしにあった感じになってしまいました。
個人的に萌えどころが無かったです。
仁童子が閉じ込められていた理由である、妖が仁童子に寄って来ないようにする解決方法が安直過ぎて…。
人間である蘇芳が先に亡くなると思うのですが、そうしたら一体仁童子はどうなるのでしょうか?
中途半端でエロだけが多い印象でした。