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pheromo holoc
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回は肉食キメラのモデルと草食キメラのモデルのお話です。
因縁の種族と言う垣根を超えて2人が結ばれるまでと
本編のラブイチャを描いた短編を収録。
受様は"ウサギ"の性欲とオスのみで生まれる"クマノミ"の
妊娠能力を混ぜた海兎族です。
基本は男女で交配しますが
種の特性によっては男同士でも子供を作る事が可能です。
海兎族は大昔、
獅子族のフェロモンに当てられ酷い目に遭ったとされ
海兎族だけで長く繁殖していましたが
そんな一族との生き方を危惧したされた事で
良好な関係のある馬族との婚姻関係も進んでいました。
受様は繁殖に特化した海兎族としての体質を
抑えながらモデルとして活動していたものの
一流モデルとして活躍する獅子族の攻様と
出会った事で彼に惹かれていきます。
そして2人は想いのままに身体を重ねる事となり
受様は攻様とタイアップした雑誌で
モデルとして注目を浴び始めます。
しかし、件の雑誌を見た
一族の監査役は受様と攻様との関係を訝しみ
受様と馬族の婚約を強行に進めるようとします。
そして監査役の目を攻様から逸らそうとした受様は
自分が攻様と正式には付き合っていない状態な事に
気付く事になります。
果たして受様と攻様の恋の行方とは!?
前巻「フェロモホリック(1)」続編にして完結巻です♪
前巻で攻様と再会した途端に
ロックオンされた受様は当初こそ
海兎族と因縁のある獅子族である攻様を避け続けますが
そのフェロモンとモデルとしても煌く攻様に
身体ばかりか心までも惹かれていきます。
しかし、そんな2人の関係は
獅子族をタブー視する一族にはよく思われず
海兎族の監査役は2人を引き離すべく画策、
攻様の仕事にまで影響を与えられそうになった受様は
一族の望む相手との婚姻を決意するのですが
受様に執着する攻様が黙っているはずはありません。
受様が攻様の手を取り
正式にお付き合いをする事となる幕引きまで
ハラハラ&ドキドキ、楽しく読ませて頂きました♪
受様が兎の臆病さを見せながらも
恋した攻様を守るために頑張る姿は
健気で弱者である受様の頑張りは認めますが
恋した人を守るために離れるなんてダメだよ (>_<)
だから最後の最後で攻様を求め、
受様に求められた攻様が乱入した時には
お約束展開だけどすっごく萌えました♡
攻様が受様を馬族の婚約者から
かっ攫って自分のモノだと主張するだけはなく
自分との関係を一族に認めさせるために
奔走していたのがすごく格好良かったです。
エロも濃ゆくておいしく堪能させて頂きました♡
受様が馬族と婚姻する事となったのには
受様兄か関係しているようでしたが
そんなこんなも絡めた彼の恋バナもぜひ読みたいです♪
絶対的百獣の王・ライオン、獅子族の一世と圧倒的かっこかわいさのウサギ+クマノミ、海兎族の兎和。
禁忌と云われる異種族キメラ、いせとわの恋の続編。
付き合っているのかいないのか?という曖昧な関係性の中、身体は激しく繋げてお互いしっかりと想い合っているのがばしばし伝わってくるのですが、種族絡みの問題が愛を育むふたりの仲を引き離さんとしてくるのです…
どうしようもなく惹かれ合っている一世と兎和ですが、兎和は一世のためを思い、身を引こうとして…
馬族のパーティーでの一世の登場シーンは王道ながらも痺れました。
その後の想いが通じたエッチはいい意味でものすごい勢いとスピード感を感じて、兎和の本発情のフェロモン描写も濃密で、本能も全開でがっつがつなんですが一世も兎和も相手を大切にする気持ちもたっぷりと溢れていて見応えがありました。
描き下ろしの兎上位、イイです(親指)。
いせとわ編相思相愛ハッピーエンドなのですが、冬馬と流兎お兄ちゃんがまさかの…♡ということもわかり、まだまだいろいろと続きが読みたいなあ、と思いました。
お洒落です!衣装だけじゃなく内装やヘアバンダナなどの小物まですごく凝っていて、お洒落です!!
一世の一昔前の攻めのブルジョアさがありつつ、仕事をバリバリしていて兎和にメロメロなところが令和のスパダリらしかったです。
上巻1話で、傍若無人・傲岸不遜っぽく見えたアレは一体なんの幻覚だったんだ…?という感じです(笑)
兎和が犠牲になろうとする…けど非道なことが行われることもなく…なところも、令和らしいなと思いました。
冬馬の間男のくだりのときの2人の顔がかっこよかったです。個人的に、冬馬がかっこよすぎました。
お兄ちゃんの話も読みたいです!!
こちらの作家さんの作品は初めて拝読しましたが、
絵に惹かれて購入、
1巻がとても良かったので2巻も即購入!
自分は、オメガバースのようにフェロモンや発情など、
体質のせいでエロい流れになるのは苦手でしたが、
こちらの作品はちゃんとお互いの中身を好きになってくれて
良かったです!
きっかけは体質だったかもしれませんが、
お互いに真摯に向き合ってくれて素敵でした。
受けが一見男らしいのに、攻めと再会した後は
可愛くなっちゃって、そのギャップも萌えでした。
自分の気持ちに素直になって攻めへ尽くそうとしたり、
逆に攻めを想うからこそ離れようとしたり。
ところどころ出てくるウサ耳やしっぽも可愛いv
攻めのほうも、一途に受けを想い続け、
問題を自分で解決して、本当にかっこよかった!
何度も読み返したくなる作品でした。
この作品、ほんと作り込み度がハンパない。
設定が丁寧で細やかに作られていました。特にキャラクター一人一人の設定に熱いこだわりを感じ、主人公を問わずそれぞれキャラクターの思っていることがしっかりと伝わってきて感動しました。
さて、この作品は感想を語るにも並大抵の時間では語り尽くせないと思います。それだけ二冊を通してものすごく濃い、とても濃い内容になっていました。
それでも特にこの2巻が濃い。
2巻では、一世と兎和のすれ違い様がスリリングで、見ていてハラハラさせられました。
好きだからこそ自分のせいで一世が不幸になるのを見たくない…という想いから身を引こうとする受けの兎和。健気で感情移入できました。「バイバイ」の言葉には涙が込み上げて来て見ていてつらかった〜
しかし、そんなハラハラもスパダリ攻めな一世がいるからこそ安心して読め、最後は見事にスッキリできるハピエンもので大満足できました。
いや〜一世がコーフンした時に牙が見えるのめちゃくちゃよかったです。
この二人には末永くラブラブイチャイチャしていてほしいです。
また、発情関係で悩んでそうな兎和の兄と冬馬のカップリングも気になります。この二人の話も早く読みたいなぁ。
この作品をまだ読んでいない方はもったいない!
心の底から推せる一冊でした。
いせとわ完結編でした。
王道のストーリー展開ですが、安定の面白さ!
一世がスパダリ♡
こんなにカッコよくって一途な攻めは、なかなかいないよ。
一途な溺愛攻め×健気な男前受け…これ、大好きな組み合わせ♡
海兎一族に獅子族との接触を反対された兎和は、一世のために身を引く覚悟をして……と、いう展開。
王道中の王道!
間男に襲われそうになっている兎和を助けにきた一世にワクワクしました‼︎
付け入る隙のないラブラブな2人に胸いっぱいです。
獅子族と海兎族との因縁は少しチープに感じてしまいましたが、それを差し引いても素敵な作品だったと思います。
馬族・光× 兎和の兄・流兎CPも気になるし、由仁と鋭司もそれぞれ魅力的。
いくらでもスピンオフいけそうですね!
これは期待しちゃうなあ〜
ツイッターで話題になっていて一巻購入してから二巻を購入。
一巻の時は面白かったことは面白かったのですが正直ずっとイチャコラですごく引っかかるものがあった感じでもなく、まだプロローグと言った印象で……その予想が大正解でした。
一巻があるからこそ、二巻のロマンス&ドラマチック展開が最高に熱すぎました。
王道っちゃ王道なんですが、読ませる演出と勢いと展開がジェットコースターに乗ってるドキドキ感で。
エロいはピュアだわ純愛だわかっこいいわかわいいわ他に気になるカップル生まれるわで、カロリーだいぶと持っていかれました。
たしかに画面や展開は勢いに振っていて見にくい部分もありますが、緩急ついてるのでそこまで気にならず。
むしろまだまだ先が読みたいですし、気になるカップルいすぎるし、肉食×肉食とか鳥類はいるのかな?とか、妄想が止まらないです。
続編をとにかく早く読みたいです。
前巻から更に一世の兎和への溺愛ぶりが素晴らしいのと、スパダリぶりがますます進化してました。
一世の兎和を見る目が好きだし、久しぶりにヒットする攻めに出会いました。
初心だった兎和が一世を愛する事によって、撮影時に艶やかになって行くのも素敵でした。
海兎族の監査役の鋭司が最初は表情が不気味すぎて、え?ホラー?って途中で戸惑ってしまいましたが(www)、最後にはただの叔父ばかだった事が分かって安心しました。
しかし、海兎族の言い伝えがおかしいと気が付いて調べた一世はグッジョブでした。
兎和も一生懸命頑張っていたけど、やはりまだまだ甘ちゃんでした。
何だかんだと獅子族を怖がっていたのに、最後には兎和の気持ちを優先する両親も兄の流兎も素敵でした。
気になっていた兎和の婚約者の馬族の光の好きな人がやっぱり想像通りの人だったのも嬉しかったですね。
今回でいせとわ(一世× 兎和)編完結らしいので、次は光達のお話も読みたいと思いました。
ただちょっとだけ気になったのは光を兎和も流兎も名字の冬馬で読んでいた事です。読んでいてややこしかったです。
那木先生2ヶ月連続刊行のフェロモホリック、一世×兎和完結〜♡
続きモノですので1巻からお読み下さいまし。
あらすじでは[いせとわ編]完結って書き方なので他カプ続編あるやも?いやいや、いせとわでの続編やも??なんて思ってます。
ストーリーについて。
1巻で、獅子(一世)と海兎(兎和)は交わるなかれと、海兎族の中でタブー視されているのはなんとなーく分かっていたのですが、一世と兎和がお互いに意識してどう発展していくかがメインの巻でしたので、私もあまり深く考えていませんでした。
しかし、2巻では"獅子と海兎は交わるなかれ"がメイン!海兎族による妨害に策略。そして兎和の葛藤。[いせとわ]の2人はどう乗り越えるのか。
私の感想としましては、めちゃ良かったです。一世がかっこよすぎました。鼻血もんです。兎和も頑張りました。はなまる。
好きなシーンの話。
一世の数多あるかっこよすぎたシーンも良かったのですが、個人的な好みで、兎和が一世の着ていたコートを、ちょうだいって言うところがマイベスト。兎和、自室でゴロゴロしてる時も貰ったコートずっと持ってやんの。………泣いちゃう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
最後は甘さも幸せもいっぱい。2冊まとめてとても楽しめました♪
獅子雄一世が好きだ。
兎和のことをひたすらに大事に、大切に想いながら、時にはべたべたに甘やかしたり、仕事はきっちりこなしたりと、なんというか言葉にならない萌えがぎっしり詰まったキャラクター。
はー…、一途な包容力大の攻めってたまらない。
受けに対して超絶優しく紳士的で真摯な、いわゆるスパダリってやつでした。
そしてやっぱり、ふとした時に赤面する攻めが可愛くて好き。
フェロモホリック、"いせとわ"編の2巻目で完結巻です。
こちら、購入がまだの方や気になっているという方はぜひアニメイトさんの有償特典小冊子付きの購入をおすすめ致します!
1巻に引き続き、どうしようもなく惹かれ合う2人がものすごく可愛らしくて微笑ましい。
すれ違いはあれど、基本的にはラブがいっぱいです。
濃厚なベッドシーンとは裏腹に、かなりピュアな2人のやり取りにこれまた萌えてしまうんだなあ。
もちろんえっちも愛たっぷりで素敵なんですけど、それ以上に日常のちょっとした触れ合いと会話がじわじわ来る可愛さで、なんだかもう2人まとめて可愛くて萌えた…
服とアクセサリーを交換するシーンが好きです。
兎和のモデル時と一世の前での表情のギャップも可愛らしいの極み。
そんな愛を育む2人に、前巻からほのめかされていた家や種族の壁・言い伝えが立ちはだかり…と、概ね想定内の展開に。
ドンと来る意外性はありませんでしたが、一世と兎和の恋の行方に焦点を当てたお話としては、盛り上がりもありつつすっきりとした綺麗なまとまり方でとても良かったです。
が、個人的にはもうちょっとだけひねりが欲しかったのも正直なところなので、限りなく神に近いこちらの評価で。
お互いを純粋に想い合う2人を阻む試練を彼らは一体どう乗り越えていくのか?
それはぜひ、あなたの目で確かめて見てください。
それから、前巻でビジュアルがド好みだった、兎和の許嫁であり冬馬製薬の次男坊・光くん。
いやもう、2巻を読んでみたら更に好きなキャラクターになってしまった。ふーん…良い男じゃん…
発言の中にちらほらと別のドラマを感じさせるものがあったり、彼もとある人と何かある予感しかないですよね。
これは、スピンオフか新たなフェロモホリックの世界を期待しても良い感じでしょうか!と、ドキドキ。
キャラクターも設定も魅力的なので、一世と兎和のその後の甘い生活ももっと読んでみたいですし、別のキャラクター達のお話も読んでみたいななんて。