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  • ウチのバッテリーは何かがおかしい。

ウチのバッテリーは何かがおかしい。

uchino battery wa nanikaga okashii

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表題作ウチのバッテリーは何かがおかしい。

(受け攻めなし)東 凌介,高校球児(捕手),1年
(受け攻めなし)比瑪川 純平,高校球児(投手),1年

同時収録作品ウチのバッテリーは何かがおかしい。

(受攻なし)西村 優星,高校球児(セカンド),2年
吉田 カズオ,高校球児(ショート),2年

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下:イラスト

あらすじ

どこにでもいる甲子園を目指す高校球児、吉田。
彼が通う高校は強豪の夢勢野高校。
ごく普通に野球が好きで野球に明け暮れる毎日だったが、彼のチームのバッテリーは異様に距離が近すぎて…!?
2021年6月刊

作品情報

作品名
ウチのバッテリーは何かがおかしい。
著者
N管ジャバ子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
白泉社
レーベル
花とゆめコミックススペシャル
発売日
電子発売日
ISBN
9784592228271
3.2

(4)

(1)

萌々

(0)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
12
評価数
4
平均
3.2 / 5
神率
25%

レビュー投稿数1

また 対象年齢誤ったんだろうね

ひとり「夏だ!ホラーだ!オカルトだ!」まつりを開催したくともなかなかご縁がなくて ならば!と これまた勝手にひとり「レビュー0撲滅運動」を地味に開催中

なんだけど 積んであるのはともかく 読み終わってしまいこんでるやつが厄介で

ごめん 愚痴って


タイトル通り 確かに何かがおかしいバッテリーなんだけど
女房役がどうみても男前な溺愛旦那で そこにぶち込むのが昼下がりの団地妻みたいな状態で

そこをさすが守備範囲が広く適切な状況判断能力の高さが求められる遊撃手がツッコむツッコむ

でその横を見守る二塁手が 二塁手が

ゆるふわでありながらセンターライン守備の軸を担うカバー力で調整をはかるようにツッコんでくれちゃうという


お話はショート(遊撃手)の吉田目線で読まされるラブコメ?なんだけど まぁばかばかしい
強豪校の内情がこんな厄介な人たちだらけとか 頭より腹抱えるしかないでしょ もぉ


たまにはいる ブロマンスを熱弁しながら彼らを楽む女子マネに自分の立ち位置を示されるような
高校球児のマウンド事情やルールやなんやらが小ネタ程度に入ってくるので ここにノリきれないと辛いのかも知れない が


エロなし しかもズルい表現でBL括りになってるようなものなの
途中から妹やら女子の皆さんが入り交じるドタバタになるのでめんどくさいっちゃめんどくさいんだけど

比瑪川の二面性と 西村のメロンパン愛 よく見りゃカップルだらけなのは見て損はないかも?

個人的には読み終わるのに4泊5日かかったけどね

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