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表題作魔法のつかいかた(4)

あらすじ

※BL作品ではありません。

魔法使いの義父に育てられながら、「魔法」に嫌われて生きてきた紘嗣。 他の魔法使いたちの汚れ仕事を引き受けてきた魔法使い・泉太郎と、その弟子・春生に、義父たち「組合」の魔法使いが、なにごとかを企んでいる。そう紘嗣が気づいたころ、春生は屋敷の奥に隠されていた「首」の声を聴いていて―――。 草間さかえが描く、魔法と呪いの世界、第四巻!!

作品情報

作品名
魔法のつかいかた(4)
著者
草間さかえ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Wingsコミックス【非BL】
シリーズ
魔法のつかいかた
発売日
ISBN
9784403623240
4.7

(8)

(6)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
38
評価数
8
平均
4.7 / 5
神率
75%

レビュー投稿数1

「怒ってないよ」の半分こ

レビュータイトルは田中さんの伝言。

田中さんはもう出て来ないのかな?好きなキャラだからなんだか淋しい。

この巻のハイライトは折り紙の魔法!久しぶりにワクワクしたw

都市伝説少女の正体が判明し、手紙のやりとりは継続。でもやっぱり健太次第な不安定さw

西がフリーランスの割りに事情通な理由もなるほど納得。

春生が実はブラック春生かもしれない懸念が出て来ましたね。
そっちでも楽しそうなので大歓迎。

最後は大きい魔法が決まって次巻へ。

この先組合とひと悶着ありそうだけど組合の目的がさっぱり見えてこないし、そもそも組織の情報が少な過ぎ。

泉太郎が頼りないから春生は自分で何とかしないといけなさそうで不安しかない。

いわゆる悪魔と春生サイドが直接交渉したら愉しそうだけどどうなるかな?
次巻も楽しみ!

1

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