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表題作魔法のつかいかた(2)

あらすじ

不器用な魔法使い・泉太郎(せんたろう)と望んで攫われてきた弟子・春生(はるき)。
春生を隠すようにひっそり生活していたふたりだが魔法使いの協会が春生に気づく。
さらに春生は泉太郎の「いぬ」を見てしまい……。
不器用な魔法使いと、しっかりものの弟子のお話。

作品情報

作品名
魔法のつかいかた(2)
著者
草間さかえ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Wingsコミックス【非BL】
シリーズ
魔法のつかいかた
発売日
ISBN
9784403621994
4.5

(12)

(7)

萌々

(4)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
54
評価数
12
平均
4.5 / 5
神率
58.3%

レビュー投稿数2

「現代日本の危険な秘密結社」

レビュータイトルはとある記事の予告タイトル

この作品、ルポライターや警察も登場します。メインキャラの尻尾をつかまれると面倒そうな相手がいるのが現代日本らしくて良いです。
まあほぼ出て来ませんがw

この巻の白眉は探し物の魔法。
漫画ならではの表現でわからせてくれるところがニクイ。

泉太郎の魔法とひとくち。
魂の価値と追加(不穏)
少しずつ色んな事がみえてきて、どれも想像を越えてくる。
草間先生のイマジネーションに振り回されるのが楽しい。

この巻は今後のキーパーソン、紘嗣と西が登場。

西は組合に属さない魔法使いらしく、良い立ち位置。

評価は未完だけどやっぱり神で。

0

話がやや複雑になってきた

雅、絹子先生にも懐く春生がかわいい。絹子からほっぺにキスマーク付けられる春生のかわいいこと!

春生のほっぺとか腕とか足とか、ぷよぷよしていそうだなと、その質感溢れるこういう先生の絵が好きです。

お話は、魔法や悪魔や組合についての説明が私にはやや複雑でした(理解力不足なもので)
3巻で進展があり、私にもわかるようになるかな。

泉太郎と絹子の出会いも描かれ、2人の友だちのような身内のような信頼関係がわかったのもよかったです。

0

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