kurinn
本編で2人がすれ違うきっかけに響が新良に手話を習わ無くていいとか、新良を思うというよりは住む世界が違うと彼を締め出していた事がありました。
そして自分以外と楽しげに手話をする響に、新良は嫉妬していたんです。
2人が恋人同士になってからは簡単な手話での会話や、響もたどたどしいながらも頑張って話したりしていました。
このお話では新良は響がスマホに打ち込むより便利なペンで書ける電子メモパッドをプレゼントするんです。
そっけない態度を取りながらも新良を特別だと言う響と、それを嬉しく思ってしまう新良とのやり取りが甘々でホッコリしてしまいました。
思わぬ電子メモパッドの機能に新良が振り回されているのも楽しくて、こんなシーンが本編で読みたかったのにと思ってしまいました。
アメリカ人の不倫旅行エピは要らなかったよ…。