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よくイけましたヤンキーくん

yoku ikemashita yanki-kun

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表題作よくイけましたヤンキーくん

時雨,瑛二の世話係
瑛二,高校生

同時収録作品よくイけましたヤンキーくん

加賀美一臣,加賀美家当主
ユイ,加賀美家使用人

その他の収録作品

  • Bonus track

あらすじ

もうイってるから!イってるのにぃ!またイく…っ!

突然「誘惑フェロモン」が覚醒した瑛二。
無差別に狙われる身体は、射精し続けない限り、火照り続ける。

瑛二の射精管理に名乗り出た時雨は嫌味ばかりでつっけんどん。
けれど、上にも下にも絡みつく長い指は巧みで瑛二の意地をたやすく突き崩す。
さらには、イキ足りない未開の後孔に新たな快楽を教え込んでしまった。

ところが、とある理由で時雨は瑛二を抱くことができず…?

その後を描く、描き下ろし収録!

作品情報

作品名
よくイけましたヤンキーくん
著者
青梅ななせ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801973312
3.6

(69)

(18)

萌々

(22)

(22)

中立

(4)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
10
得点
248
評価数
69
平均
3.6 / 5
神率
26.1%

レビュー投稿数10

沢山イケば、フェロモン最大値!

ななせ先生は、失礼ながら、ちょっぴり雑なんだけど、味のある絵柄が特徴なのだと思ってたんです。
なんと。なんと、達者になられた事よ。上からの物言い、大変失礼致します。追っかけて来た読者の一人としては、感涙せずにはいられません。煽情的で色っぽい攻め様と受け様。非常にエッチぃです。
素晴らしい!本作は、先生の代表作にして、ターニングポイントとなる作品に違いありません。

ただ。タイトルよ。チャプター毎に書かれている「splash」=飛沫!これで良かったのでは?
と、思ってしまったり。まぁ、いっぱい飛沫出せて良かったね、なんですけども。
主人公の瑛二は、残念ながらタイトル程のヤンキーくんでも無いですし。ツッコミどこは諸々あります。
瑛二は、母子2人きりの家族だと思っていたのに。突然、巨大グループ加賀美家の御曹司なのだと聞かされ、謎のイケメンに拐われる。実の兄だと言う男にはセックスを見せつけられ、今日から自身のフェロモン・コントロールの為に、謎の男が処理係として瑛二の世話役になるのだと言われる。
オメガバースでも無いのに、男共からやたら狙われる瑛二の特異体質。それは異常に高い「繁殖能力」のせいだという。その為に加賀美家は栄えて来たのだと。
え?ちょっと待って。現トップの兄、一臣もその「繁殖能力」で後継を作らずに男メイドとばっかりヤッてますけど。大丈夫?とか。この兄の登場が常に、可愛い男の子にメイド服を着させてヤッてばかり。
ヤリながら会話するというトンデモなんだけど。「処理係」と言い放ちながらも誰彼構わず相手にしてる訳では無く、どうやらユイは恋人の様なのだ。
現に、『日本の事業は瑛二に任せてユイと海外でゆっくりしたい。』などと言っている。
この四六時中ヤラないと治らないであろう、イケメンで優秀な兄の事が気になり過ぎる‼︎
スピンオフ希望なのであります!
瑛二の「処理係」を買って出るイケメン・時雨は、加賀美家の使用人だが、瑛二がまだ幼ない頃から知っていて。瑛二も懐いていた優しいお兄ちゃんだった、という。再会両想いめでたし!だったりもする。
一応中盤では、時雨視点の想い出が語られていて。その当時の瑛二がめちゃくちゃ愛らしかったのは分かるんだけど、今、高校生で、我知らずエロく煽ってしまっている瑛二の事をも時雨視点でもうちょい描いて欲しかったです。一応、堪らなくなって耐えてる様子とかは分かります。分かるんだよ。
でもヤッてる事はまぁまぁ変態なんでね。真顔の時雨が頭と心で、うわーってなってるとこ、
見たいじゃないですか。最初の最初っから堪らない筈なんですよ、この男は‼︎
というのを妄想しながらまた再読するのが楽しくて。
二度、三度とおかわりしてしまいます。フェロモン・コントロールの練習の為、なんて言いながら、
我忘れ過ぎでしょ、時雨。
大切な坊っちゃまの身体中にキスマーク付け過ぎでしょ。それ内出血だからね!
加賀美家が勢力を持つ学園も可笑しい。時雨が「処理」をしてくれる為の、広い特別室があったり。
いや、広過ぎて落ち着かんやろっ!
常に時雨が見張ってるのに、貞操帯着けさせられたり。
いや、それ単に時雨好みの焦らしプレイやろっ!
男子校のクラスメイト全員が、瑛二を視姦してて、目が合ったらイッてしまうとか。
いや、楽しそうで何より。
うふふ設定もてんこ盛り。

そもそも瑛二のお母さんは、加賀美家のトンデモっぷりを恐れて、息子を守る為に家を出て、幼ない瑛二を女手一つで育てたのに、時雨の本気に絆されて、アッサリ瑛二を引き渡してしまう。お母さーん!
まぁ、息子の幸せは母の幸せですけどね。
瑛二は実は成績優秀で、子供の頃からモテまくって、周りの諍いが耐えなかったから。人を寄せ付けない為に、孤独で居る為に、悪ぶってヤンキーやってたみたいなんだけど、この辺は単にななせ先生の趣味でしょう。瑛二、育ちの良いお坊ちゃんくささは抜けてませんから。可愛いまんま、です。
逆にヤンキー受けが好みの方には物足りないかもしれませんね。拳を振るうケンカシーンも無いですし。
後半はツンデレも無く、素直にデレ甘ですし。ふふっ。

甘くて可愛くてデッレデレ。大変癒されました。修正は白抜き!時雨の大きさに慄く瑛二ですが、全く見えません。残念!
ヤリ過ぎて汁ダクなのが非常にエチでした。

10

ヤンキーとは?

青梅ななせ先生は初読みでした。
帯とかの文字に惹かれて買ってしまったのですが、微妙にオメガバースっぽいフェロモンが出る話で、思ってたのと違うと思いました。

初っ端から集団痴漢に遭っている瑛二がえっちぃ。脱がされて嫌がっているのにトロトロ!
途中で時雨に助けられ、集団痴漢の原因を聞きに行くと衝撃の事実が色々判明!
瑛二の実家がお金持ちで、一族の人は「誘惑フェロモン」を出すから定期的に欲を発散させないといけないらしい。

しかも今まで知らなかった兄を紹介される時に、お兄さんはメイド?の男の子と濃厚なエッチをしているだけで、ほぼ説明なしで時雨に丸投げ。
お兄さん何のために出てきたの???
お兄さん何度か登場しますが、いつもこんな感じでよく分からない人でした。

とんでも設定でちょっと吃驚しましたが、要はフェロモンのコントロールの為に、瑛二は時雨に色々エッチな事をされちゃうぞって話でした。

瑛二はヤンキーだそうですが、全くヤンキーっぽくはなかったです。
多少言葉遣いが悪いかな?ちょっと服装が派手かも?位の普通の高校生でした。

とってもエロエロです。朝から車で移動中から授業中から時雨にヌいてもらい、そうでない時は貞操帯を付けられます。お尻まで開発されちゃっているのに何故か時雨は最後までしない。それがストーリーの重要な話でしたが、容易に予想出来る内容でしたので、驚きはなかったです。
それより設定がとんでもすぎて、ストーリーがあまり入ってこなかったです。特にお兄さん登場シーンはそれに気を取られ過ぎてメインが霞んでしまいました。

8

竹馬竹馬➡️少爺管家,甜

攻大背頭作畫崩了把我笑死,攻暗戀受

0

フェロモン力が高すぎ一族!!

覚醒した力を抑えるため、射精管理のお世話をされることになるとんでも展開~
だけども意地を張ってるヤンキーが絆されるのは可愛いし、
翻弄されぬよう耐える世話役の心うちがとても良い!

「そばにいろ!」ってぶつかったり、
従→主への「あなたって人は」が聞けて満足です!

最終的に求めてグズクズ&抑えてた理性ぶっとび展開は何杯でもいける!!

コントロール処世術を身につけてる兄さんはいつでもどこでもメイド君とやってるのもとてもシュールで。
ツッコミどころいっぱいだけど、妙に馴染んでるのすごかったです。
ここもスピンがあるようなので楽しみ!

0

主従美味しい

従者x主人です。

特殊体質な家系のため従者に四六時中射精管理されるという美味しい主人公受けで、ヤンキーというよりイイトコのお坊ちゃんなのですが

時雨さん(攻めさん)が拷問に耐える訓練受けててフェロモンに耐えてるのがいいな!萌えっ
子供の時から実は知ってて、矢印が向いててというのもとても萌え!

お兄さんがイケメンさんなのですがメイド服従者と登場シーン中ずっといたしてるのがシュールでした。
最後の方なんてお金持ち特有のロングテーブルのあっちでもこっちでも主従カップルがくっついててなんだこの兄弟ってなりました…笑

0

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