創刊17周年記念スペシャルBOOK!

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あらすじ

お楽しみ☆描き下ろし、LOVEのぞき見ピンナップ付き!!
2021年発売の新作&人気シリーズ8作品のスペシャルSS、
キャララフ、ショートマンガを掲載。
「甘噛乳首」「リロードシリーズ」「飴と鞭シリーズ」
「龍の恋炎」「オメガの乳雫」「薔薇の宿命シリーズ」
「舐め男~年上の生徒にナメられています~」
「蜜言弄め~小説家と漫画家に言葉責めされています~」

作品情報

作品名
ラブコレ17thアニバーサリー
著者
ふゆの仁子  いおかいつき  西野花  バーバラ片桐  秀香穂里 
イラスト
奈良千春  國沢智 
媒体
小説
出版社
竹書房
レーベル
ラヴァーズ文庫
発売日
電子発売日
ISBN
9784801928640
3.7

(9)

(1)

萌々

(5)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
34
評価数
9
平均
3.7 / 5
神率
11.1%

レビュー投稿数3

皆さん素敵でした!

どのシリーズも満足でした

私は「リロード」シリーズが目的でしたが他の作品も読んでいるもの無いもの含め素敵でした!

これからもずっと続けて行って欲しいです。

1

リロードシリーズ最高でした。

リロードシリーズ目的で購入しました。去年は小説が飴鞭メインで漫画が弾丸キスの2人とサイドストーリーメインで物足りなかったのですが、今年はリロードシリーズの2人の話を書いてくださっていたので大変満足でした。



ここからネタバレです。



毎年恒例で本の最初にそれぞれの作品のカラー絵が載っているのですが、神宮が一馬に添い寝しているという私得すぎる絵に無事1度死亡しました。



小説の方は神宮目線で、神宮の自宅に仕事終わり雨に降られたびしょ濡れの一馬が倒れ込むように帰ってきます。一馬は濡れた服を脱いでベットで横になり、神宮は一馬の冷えきった身体を温めるために掛け布団を用意しようとしますが、一馬がそんなものより神宮に裸で温めろと要求します。神宮は仕方ないと一馬の言う通りにします。熱が出ている一馬は神宮に身を預けそのまま眠りにつきます。


節が変わり一馬目線になります。
一馬は目が覚めると神宮に寝込みを襲われていました。一馬の熱が引いたことをいいことに一馬が目を覚ます前に好き勝手していました。いつでも一馬を抱くチャンスを狙っているのはもちろん、でも一馬の体を気遣っている神宮はとことん神宮だなと思いました。あとはいつもの流れです。最高なのでぜひ手に取って呼んで欲しいです。


漫画の方は本条さんメインです。
登場人物は神宮と一馬の他に弾丸キスの藤村さんと堤さんと少し吉見が出てきます。本条さんに電話がかかり、それは女なのではとみんなで予想しますが正解は副総監という話です。絵で皆が見れて良かったです。



飴鞭の小説もありました。



来年もリロードシリーズ、ラブコレの新作を楽しみにしています。

6

普段は読まないのですが…

簡単な感想を書きたいと思います。


まず秀香穂里先生の「甘噛乳首」ですが、本編は未読です。最近の秀香穂里先生の作品が合わないのと、設定が好みじゃないのですが一応読んでみました。やはり良さが分かりませんでした。すいません。
未読作品はちるちるさんのレビューを読んでから、読むのですが設定が好きな人でないとハードルが高い作品だと思いました。


次に西野花先生の作品です。西野先生の作品は苦手で「花弄り 雌蕊の婚姻」以来読んでません。タイトルもあらすじも苦手な設定ばかりで食指が全く動きません。
なのでこちらの作品も本編の「蜜言弄め~小説家と漫画家に言葉責めされています~」も「舐め男~年上の生徒にナメられています~」未読です。
一応番外編も読んでみましたが、2作あるので短くて良さが分かりませんでした。すいません。


次はふゆの仁子先生の作品ですが、他レーベルの作品は沢山読んでいるのですが、こちらのウェルネスシリーズは残念ながら未読でした。既に20作超えてるんですね。もう本編は読めないでしょう…。
でも、読んで無くても番外編面白かったです。奈良千春先生の漫画も最高でした。


そしていおかいつき先生ですが、リロードシリーズもそのスピンオフの方も未読です。他レーベルの作品しか読んだ事がありません。こちらも長いシリーズなので、本編を読むことは無いと思います。
一応どちらの番外編も読みましたが好みじゃなかったです。すいません。


次はバーバラ片桐先生です。本編の「オメガの乳雫」だけでなく、先生の作品を読んだ記憶が無いです。こちらの番外編も読みましたが、私にはハードルが高い設定でした…。
そして135ページの最後から二行目の「同棲カップル」は「同性カップル」の間違いですね。


最後に犬飼のの先生の番外編ですが、「薔薇の宿命シリーズ」はちるちるさんを知る前に読んでいたので評価もレビューもしていなくて、魔窟のウォーキングクローゼットの奥深くに仕舞い込んでいるので再読も出来ていません。泣

でも犬飼先生がツイートしている通り、シリーズ未読でも楽しめました。
今回は攻と受の出逢いから始まってるとありましたがその通りでした。これからラブコレアニバーサリーでこのお話の続きが読めるんですよね?続きがとても気になりました。

4

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