確かめてほしいんだ 俺の喘ぎ声がおかしいのかどうか

コミック

  • 甘声・小悪魔ベイビーちゃん

甘声・小悪魔ベイビーちゃん

amagoe koakuma babychan

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表題作甘声・小悪魔ベイビーちゃん

滝口耕路,強面サラリーマン
北河一誓,小悪魔大学生

その他の収録作品

  • 堪能♡after party
  • カバー下漫画

あらすじ

幼い頃から兄弟のように可愛がってきた年下の幼馴染・一誓に
突然、耳を疑うような相談をされてしまった――。

昔から自分に甘えてくれる一誓が可愛くて仕方ない耕路は、
ゲイであることを不安げに打ち明けてきた一誓を「俺が守る!」
と心に決め、高校を卒業したら告白しよう…と見守ることに。
しかし卒業のタイミングで他の男子からの告白を相談され、
自ら行動を起こす前に脈ナシだと気付いてからは想いを胸に秘め
なんだかんだと一誓の世話を焼き続ける日々。

そんな中での喘ぎ声チェックのお願いに困惑しつつも
他の男に任せるくらいならと引き受けることになるが
オナニーを手伝い、更にはセックスまで求められてしまい!!!?

両片想いの恋が『喘ぎ声』で動き出す!!?
強面世話焼きサラリーマン×無邪気なあまえんぼ小悪魔大学生
年の差幼馴染の育成系溺愛ラブ★

作品情報

作品名
甘声・小悪魔ベイビーちゃん
著者
山口すぐり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784801974357
3.9

(68)

(23)

萌々

(27)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
10
得点
261
評価数
68
平均
3.9 / 5
神率
33.8%

レビュー投稿数10

甘声・小悪魔ベイビーちゃん

可愛いお話
あの時の声が大きいって、珍しいですよね。男の人の喘ぎ声って我慢して漏れる程度なのが色っぽいっていうか、「ダメ、声でちゃう」みたいなのはよく見かけるので新鮮でした

両片思いというか、もだもだも少しありながら付き合うまでが早くてその後も元カノやら家族やら結構もりだくさんの展開でしたが自然な展開で読みやすいです

絵も可愛くてエチエチもあって満足する一冊でした
サクッと読めるのでちょっと読みたい時にはピッタリでした

0

なが〜い両片想い

6歳の年の差幼なじみの、なが〜い両片想いモノ。

攻くんはじめ、周りの人たちに散々甘やかされて育った、特技・甘えることな受ちゃんの『ヘンな喘ぎ声』を確認するために関係を持つふたり・・・!

エッチなシーン、受ちゃんの表情とかすっごくイイんですが、いかんせん性格がパワフルなので、情緒薄めなせいか、トータルするとあんまりエロを感じないです。セクシーさの欠如?ただ可愛いことは、本当に可愛いので、ギャグありほのぼのあまあまがお好きな方にはガツンとハマる作家さんかと思います。

ページ数も270とたっぷりです。

0

そこで使うんかいッ!

幼馴染ものってなんでこうも 拗らせるかあほっぽくなるんですかね?

年の差があればあっただけ 片方に天然さがあればあっただけ 庇護欲とか変な使命感でトンチキ方向に話がすすんでいくという

はじめましての作家さんです
また 本が あたしの苦手とする厚みッ!

この厚み 小指が死ぬやつです


恋愛対象が男だと打ち明ける幼馴染を守ると決めた
が その野望は脆くも崩れ 気づいた時には幼馴染みがアホになってたッッ

いや あえぎ声の相談とかするか? あほやろ?
しかも なんか[破れた恋]に翻弄され続けた過去をさっくり誤解しやがって


なかば『こなれたAV女優か!?』の帯買いなので 見た目が女子ぽかろうがショタぽかろうがいっこうにかまわなんですがね このてのお話ってどうにも出だしだけ盛り上がって先が読めてしまうというか ギャグ前提で読んではいても可愛さよりあざとさだけが悪目立ちしてくるとどうにもついていけなくなるというか 冷めてしまう

正直 出だし部分除けば展開はありきたりの両片想い 変にいろんな展開つっこんじゃったおかげで最後が締まりなくなっちゃって


期待した「こなれたAV女優」の喘ぎ声をなんとかしようと悶々する部分が思いの外ツボったので 嫌いではないノリというかシュールさではあるんだよね

とにかく半分まで耐えると脳内に変な物質が溢れて すべてがおかしくなってくるというか
でも その部分以外がなんともお粗末なラブコメもどきみたいに見えちゃう

喘ぎ声に悩む間抜けと阿呆を全部分で見せてくれれば 間違いなくどツボだったんだけどな

おしゃぶりオナニーなんて サイッコーだったし


んん なんでそっちに振り切れなかったのかな? 
設定が生かされてる部分が面白かっただけに 個人的にはかなり残念

あ でも 小悪魔系幼馴染と強面年上のイチャイチャが見れたらいい って方には大御馳走なんだろうな

0

まごうことなきアホエロ

笑いました。
ギャグ要素なんて全くないんですが、すぐり先生のテンポ良いストーリ運びと、ときどき差し込まれる言葉選びがツボで。

物語の軸になっている喘ぎ声のシーンは、声に出して笑ってしまいました。
あぁあん♡系の喘ぎ自体は苦手部類なんですが、今回に関しては普通に読むことができました。
というか、可愛い受けの絵面と言葉のギャップが激しくて、笑いの方向にいってしまうので気にならなくなります。

えっちシーンに関しては、終始受けの喘ぎ声がそれなので、萌えという観念には至りませんでした。
時たまに声を堪える受けのシーンもありまして、そこは良かったです。
攻めも同じように考えていて、思考が一緒でした。
ただ受けは可愛い。可愛い男子を描く天才ですね。

くっついてから後の、ほのぼのシーンが多いので、その後の日常を読むのが好きな方にはおすすめしたいです。

1

ハートがつくタイプの喘ぎ声をなんとかする

ハートがつくタイプの喘ぎ声をなんとかするのがきっかけ
で、ちょっと年の差のあるお隣さんの幼馴染両片思いです。

山口すぐり先生の描くショタのかわいさよ
前作さくらん暴でめちゃくちゃあほでかわいいなと思ってすきになり、
次作目購入即購入
帯のとこの先生のコメントが
「前作はあんあん喘ぐ攻めでしたが今回は受けがあんあん言ってます」と
わろた

あん♡とあえぐタイプで萎える攻めでしたが声抑えて我慢してるとかわいい受けでした
話はあまあまだったので安定のはずれなしというところでしたが、途中に出てきた金髪イケメン(本気ではなく付き合ってた?受けの彼氏)が、攻め受けがお互い好きだということに気が付くきっかけになってくれたんですが、こいつが二人がすきあってることと、自分には本気ではなかった受けに対する感情があっさり過ぎてそんな雑な感じでいいんだ????とちょっとなりました。ので萌2評価で。

えっちなところは申し分ないでございました。
すぐり先生毎回ショタ過去入れてくれるから好き。

0

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