電子限定特装版
とても良かったです。あまあまでラブラブで最高です。
受けがとにかくかわいいです。初めからカップルだったので、片思いや告白時のドキドキや切なさはなかったのですが、その分安心してイチャイチャを見られます!
途中出てくる腐女子が腐女子貫いてていいキャラしてます。しかも彼女らもかわいいです。
本当にとても良かったのですが、なんか違和感というか、読んでいて引っかかる印象が実はありまして、それはストーリーではなく絵にあるような気がしました。絵が下手という意味ではなく、アップの構図というのでしょうか?特に前半に多い気がして、だからかな?なんかスムーズに読めなくてちょっと残念に思いました。
すでに付き合っている状態からスタートしているので、実は2巻目だった?何かのスピンオフだった?と探してしまいましたが、こちらがちゃんと1巻目でした。
馴れ初めはepisode3で描かれていました。
神崎が野津を好きになる前から野津は神崎を好きだったという王道展開で、他にもメガネをとったら可愛かったなど王道ネタが詰まっており、突っ込むのが野暮だと思える振り切れ具合でいっそ清々しかったです。
ebookjapanは白抜き修正でした。
学校の空き教室や自分の部屋などとにかくえっちしまくりな二人でした。
以前読んでいたんですが、「キミへの言葉は全部マジ」を読んでから再度読みました。
この二人、高校2年生ですよね?
神崎の手が早いからかもしれないけれど、しょっちゅうエッチしてません?校内でも、家でも。
「キミの言葉は~」の二人は攻めは一見チャラいけど、2人とも真面目なのに。
神崎の良いところは愛情を惜しみなくアピールするところでしょうか。ひなとが不安を感じることがないくらいの溺愛です。
神崎のそば位に居ても迷惑にならない存在になりたくて前髪切る所、良いですね。神崎の為なら、自分の苦手としていることも克服しようとする姿が素敵です。
私はもうちょっと前髪長目が好きかな?長いままでポンパドールにしても可愛いと思います。
嫉妬の勢いもあって、みんなにカミングアウトしてしまったけれど、本人たちが幸せそうで良かったです。
この二人はバカップルとして校内で有名なカップルになりそう。女子からは応援されると思います。
高校卒業したら同棲するのかな。
しえろ先生の商業デビューコミックスです。ど定番をふんだんに盛り込んだ前評判通りの甘さ…、いや、甘すぎます。そして思ってた以上にヤりまくりです(笑)
学校で目立つイケメンの神崎(攻)と地味で冴えない黒髪のひなと(受)はクラスメイト。実は周りに内緒で付き合っている。ひなとが可愛すぎて仕方ない神崎は、校内でも終始盛り気味。階段の踊り場や保健室。そんな神崎の愛情が嬉しいひなと。
…、ってな感じに、特段大きな問題もなく、ずーっとラブラブしてるところが詰まった一冊となっております。出だしからずーっといちゃついてるので、何でこんなに好きなの?って気になり出したところで、出会い編が始まる。ストーリー展開も◎でした。
ひなとが長めの黒髪を切るとアイドルのような美少年。ひなとの可愛さは俺だけが分かっていればいい!と嫉妬心まるだしで関係をバラしちゃう神崎。そんなど定番や、執着系イケメン彼氏が大好きな方にはオススメの作品です。
ただ絵柄がイマイチ安定してないのが、少し残念。時々集中力を途切れさせられます。ストーリーは良かったけど、画力はまだまだ商業レベルじゃないので、今後に期待。
攻めの神崎くんは受けの野津くんが大大大好き。
隙があれば人気の無い場所でイチャイチャ。本当は周りに見せつけたいけど野津くんが嫌がるから我慢。クラスではあくまで他人のふり。
神崎くんは男女問わず大人気でしょっちゅう告白されていますが、本人はウザがっていて、机に大量に置かれたバレンタインチョコも、あげた本人の前で「いらねー」と暴言吐くような性格の悪い男。そんな神崎も大好きな野津の前ではデレデレになります。
野津くんはと言うと、いわゆる根暗なスクールカースト下位の目立たない男の子。読み初めは「なんで2人が付き合うことに?」と不思議でしたが、ちゃんと馴れ初めも収録されています。
初コミックスとのことですが、すごくよかったです!
何も考えず、甘甘なのが読みたい方、ぜひ(^^)