大人気シリーズついに完結!

スイートハート・トリガー3

sweet heart trigger

スイートハート・トリガー3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神118
  • 萌×225
  • 萌12
  • 中立4
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
24
得点
730
評価数
160
平均
4.6 / 5
神率
73.8%
著者
ニャンニャ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
電子発売日
ISBN
9784801974500

あらすじ

付き合い始めて3年、順調な同棲生活を送る金髪根暗ゲイのコールと、リア充巨根イケメンのアレックス。アレックスより先に卒業することが決まったコールは、一足早く人生の新たなステップを踏み出す。
禁煙も始め、新しい仕事を前に意欲を燃やすコールだったが、ある日を境に平和な日々は一転……アレックスからの“とある提案”をきっかけに、コールは互いの価値観の違いを改めて思い知らされる羽目に。
アレックスへの想いと、それでもわかり合えない苛立ちにさいなまれたコールは、次第に自棄になり…
【恋人→パートナー】への獣道を歩み出した、こじらせ格差恋愛カップルの行方は…?

表題作スイートハート・トリガー3

アレックス・ロドリゲス,大学生
コール・ジェンソン,大学生→リーマン

同時収録作品スイートハート・トリガー3

ブラッド,アレックスの元友人でコールの浮気相手(仮
コール・ジェンソン(仮)

レビュー投稿数24

ヒリヒリする恋

いや、もうこれは神領域でした。
2巻あたりでちょっとストーリーがブレたかな?と思いましたが、3巻通して読むとあらためて2人の焼け付くような人生をかけた恋の物語が読み応えありました。

子供が欲しいアレックスと、他人に精子提供するなんて考えられないコール。
こういう考え方の違いは本質的なので、一緒に生きていく上で正面から向き合わなくてはならない問題。

別れてはくっつくを繰り返すのは、窮鼠はチーズの〜 を思い出させます。あれもヒリヒリするお話だった。

当て馬さんも登場するけど、いい人。
アレックスに会ったら何もかもどうでもよくなるくらい、好き。きゅんと来ます。

これで完結とのことですが、作家さんの今後の作品にも期待。

0

no one‘s perfect

完結巻。

まさかこういうテーマ?とほんとに驚いたのが、アレックスの精子提供。
こういうテーマもありか!と心底ビックリした。
冒頭は、順調に甘い恋人関係、順調に卒業できたコール、そして順調に就職も決まり、という幸せスタート。
そこにブチ込まれるのがそのアレックスの問題発言。
友人のレズビアンカップルが子供を欲しがってるから精子を提供するという。
これさ。
自分のパートナーが男のコールだったから無遠慮に承諾しちゃったの?
もしアレックスのパートナーが女性だったらこの件あり得ないと思うのよね。奥さんが不妊だからオレは友達に精子提供するよってさ。ある?
ともかく、コールはショックを受けてまたまた精神崩壊的になっちゃう。
リストカット。
ピアッシング。
ついに言い合い。
お別れ。
あ〜心が痛い。
で、また驚くのが例のレズビアンカップルよ。お別れしちゃったんだって!
あんたらのせいで別れたのに。って。
彼女たちの方もコールが反対したから運命が変わっちゃったわけだからお互い様なんだけどね。
そんな感じで、人生の「タラレバ」が炸裂する。
好事魔多しっていうか。
人生って怖いなって感じたな…

さて、アレックスはアレックスで昔の彼じゃないんですよね。
彼にしてみたら、自分のせいでコールが傷つく、いつか死ぬのかも、という恐怖を覚えて離れたんだ、と。
アレックスの「弱り」を見れて良かったかも。
コールの方は強くなったし!
2人で色々譲ったり支えたり共有したり。そうやって進んでいくんだろうな。
またトンデモな事件が起こるかもしれないけどね!

0

洋画好きには刺さるリアルさ

1巻を読んだとき、洋画のようなストーリーを漫画で読めるとは……!と感動したのを覚えています。
うまくいかないもどかしさにやきもきしつつ、これがリアルな現実なんだとぶっ刺さりました。
コールの不器用さ、劣等感が可哀想だけど可愛い状態でしたが、成長の見られるラストでもっとこの先を見ていたくなります。
本作をきっかけに先生の他の作品も拝読しましたが、洋画・海外ドラマのような雰囲気がたまらなく大好きです。
新しいジャンルを開拓できた一冊でした。

0

苦しい、切ない、でも幸せ

これまで病んで歪んで激しい思考を繰り返してきたコールが随分人間らしくなったなと感じました。
でも自制することができるようになったのはアレックスとの関係の前では良かったのか悪かったのか…。
精子提供に関しての意見の食い違いとそこからのふたりのすれ違いはとてもツラかったです。
コールが可哀想すぎて、真っ直ぐでまともな人間のアレックスのことが憎いとさえ思ってしまった。
もうふたりは別れたままでいるほうがいいよ!…なんて思っていたのに。
ふたりでなければ得られない幸せがあって、それを求める彼らにはやっぱり一緒に居て欲しいと願ってしまうので
復縁してくれて良かったなとしみじみ思うのでした。

コールと一緒に情緒を乱高下させながら読んでいたこの作品。
最終巻ということで寂しさとホッとしたような感情が入り交じり…
でももっと彼らのことを追っていたかったなぁという気持ちになりました。
さまざまなことが起こる日々を過ごしながら
お互いへの想いを強くしていったふたりにはこれからも困難は訪れるのでしょうが
それでもふたりはきっと大丈夫だと思わせてくれるラストで良かったです。

2

二人とも成長した!

コールがアレックスの雄みにメロメロって印象が強かったけれど、アレックスもコールの目だけじゃなくて髪とか、今や細身の体やアクセサリーで飾った耳なんかも大好きになってる
コールが普通の人と自分を区切って引け目を感じる癖を意識してやめることにしたのは良かった
コールはいつも劣等感に苦しみながらも外にちゃんと出てしなきゃならないことをやってるんだよね
なんも別に劣ってるふうには見えないんだよね
コールを好きになる人チョイチョイ現れてるし
あんだけおしゃれしてたらそりゃステキなんだよね、実際は
人生はどう転がるか分からないから、コールの精子も保存するの良いと思う
解雇寸前でも、個人請負がのってくるかも知れないし、ダレンがもっと変なことしてきたら訴えるのもありだろうし
齧りついて数年したら脅して紹介状もぎ取って転職できたりすればいいんだけどね
こみ上げるみたいに段々怒っていくコールが良かった
ダレンに迫られて自分もアレックスに嫌悪されていたのかもって考えてたけど、そう言えばそんなふうに見えたことはなかったね
茶化したことはあってもキモがってたことはなかった
アレックスさすが!器でかい!

1

悔しい…!

…神をつけてしまう自分が。アレックスがあまりにも酷いと単話で追っていた界隈の一部で評判だった3巻。発売日に買ってあったのですが私はコール応援団につきイライラしそうで積んでました(電子本だけど)。ようやく読んでみて、やっぱり面白いし萌えてしまった…。私にとってBLは癒し。最近、忙しく余裕がなくてストレスのたまらない溺愛系ばかり読んでいたのですが、やっぱり面白いもんは面白いってことですね。お互いがお互いでなければならない。分かりやすい溺愛系ではないけれど、俯瞰で見ればそこには深い愛があるんだな、と。クソ男ですが(コール泣かせないでよ!…でも気持ちも解る。超ストレートだったもんね…)アレックスがイケメン過ぎてぐっときます。

5

電子限定50P有償小冊子付

「電子限定50P有償小冊子付」を読みました。危うく通常版を購入するところだった。小冊子の内容は1,2巻の特典ペーパー、カラーイラスト(扉)、インタビューでした。必読。

3巻を読む前に1,2巻を読み返して、1,2巻の自分のレビューで予習。1,2巻ではアレックスをコールと付き合っていようと"ハイクラスのストレート"と認識していたけど、もうその考えはない。論点は超カッコいいノンケ彼氏から、対等に付き合える人間同士に変わっていってます。1,2巻の伏線というか、フリを回収して完結しました。
インタビューで色々と「ですよね」と思えることがあったのでやはり限定版を買ってよかった。未来を考えすぎると2人は別れて、2巻レビューでも書いた通り別の相手と幸せに生きる道があるように思えてしまう。ここで完結になるからこそ甘い夢を見ていられる読者の自分…もっと読みたいけど致し方ない。ニャンニャ先生の新作に期待して。

2

「好き」だけじゃ続けられない恋愛のリアル

シリーズ最終巻とのことでまた1巻から読み返してきました。
3巻へきてグッと2人の関係に巻き起こった問題が重くなってきて、予想外の展開に驚きました。
日本が舞台の物語ではありえない危機なので、目新しかったですし、色々考えさせられる2人の考え方の違いでもありました。

メンヘラなコールですが、就職したこともあり前作に比べ落ち着いた部分もありつつ、まだまだ危なっかしい所もあったりだとかしてやっぱり目が離せない愛すべきキャラでした。

すれ違ったきっかけの考え方の違いは結局結局スッキリと解決された訳ではないので、これから先も2人には危機が幾度も訪れるんじゃないかと思います。
お互い愛し合ってるけど埋められない価値観や考え方の違いがこのお話にはあって、そこが非常にリアルだなと思いました。

コールとアレックス、真逆のようで案外似てる所もあるような2人…愛着が湧いて来た所でお別れとは寂しいです。

ブラッドもそうですが、ダレンもなかなかに気になる存在でしたのでスピンオフを期待しています。

50Pにも渡る小冊子は、特典ペーパーやらイラストやらPOPやらでほとんどが初見のもので嬉しかったです。
作者さんインタビューはとても興味深いお話が読めたのでとても満足しました。

1

お、おもい…そしてリアルなテーマ

ネタバレです。

精子提供をテーマにしているBL、初めて見ました。
ノンフィクションならありましたよね。
(あ、でもあれはレズカップルに、ゲイの友人の精子か…でもそちらもきっといろいろあったんだろうなあ。ちらっとしか読んでないけど)

自分の遺伝子なんて残したくない、って言っていた友人がいたから、コールみたいな人がいるのも分かる。
でも相手が他で子供を作るのを許容できるかと言えば、それはやっぱり別。
全く知らない人に提供して、以後関わりないのならともかく、
いくら戸籍上は違うとはいっても「こども」であり「父親」であることが分かっている以上、関係は続くもんね…自分は外されたところで。
私も嫌だな。
でも、アレックスが相談せず決めてしまった気持ちも分かる。
すごく二人の気持ちがリアルに描かれてるな、と思います。
起こるべくして起こった別れなんだろうな、とも。

いつも二人が別れると「このままになりそう」って雰囲気があるんだけど、今回もそうだったな。
そんなところもリアルで好き。
でもお互いやっぱり好きだから、気持ちをぶつけずにはいられないのね。
ふてくされてるアレックスとか、
責めてるんだけど涙が出ちゃうコールとか、
お互いを愛しく思っているんだなあっていう気持ちが分かって、どっちにも共感してしまう。

あんまり類を見ない(特にコールのキャラが)二人で、大好きな作品でした。
本当はもっと読みたいけど、想像させるくらいがいいのかな?

2

大団円ではないけれど

ほんとに大好きな作品で
コール。アレックス。ブラッド。
レズの友達。みんなが魅力的。
最高のBL。
電子特装を買いましたが
フェアだったし単行本でも追加しちゃいましました。
単行本のがアレックスのアレックスが超うっすら見える?て感じ。
ずっと単話追いもしてましたが
沢山量産されるBLコミックスの中でも
スィートハートトリガーは異色の一歩も二歩も先を行くスケールがでかいBLですからね。
まさかのパートナーアレックスの精子提供、、
今回はまたベビーだなと絶句しました。
もうねネトフリでドラマ化でどうでしょうか。
めちゃくちゃ読みごたえあります。
はじめはあんな狂気のメンヘラ君の話だったのにね。
コールとアレックスて根本的に合わないから
愛しあってラブラブ同棲のはずが
精子提供話によってどんどんすれ違ってゆく。
アレックスはアレックスです笑
わたしはコールに完全に感情移入。
精子提供と子供を持つことは切り離せないんだよ
クソメリケン野郎。
しかし
結局愛し合っている2人で一緒にいることに進んで
はぴえんという大団円ではなく
きっとまたすれ違いながらケンカして
また傷つけてそれでも付き合い
パートナーを続けていく2人を想像するラストでした。
続くかもしれないし別れるかも?
いやめちゃくちゃ大好きどうしなんで離れても何回でもくっつくって思える。。
ついに完結編だそうでほんとにさみしい。
また番外編も書いて頂きたいです。
神評価がたくさんでファンとしてもうれしい!
コールのクソ上司も面白いし
コールのコスプレくそかわいい。
そしてアレックスの水の滴るくそイケメンぶりには
今回もやられました。はあ。
ニャンニャ先生次回作はブラッドを幸せにしてくださいに私も一票です。

5

この作品が収納されている本棚

レビューランキング

漫画(コミック)

人気シリーズ

  • 買う