電子限定描き下ろし付
注目の新鋭・ニャンニャの描く青春BL新境地!!
去年に同人誌で読んだ事があって、単行本化されないかとずっと思ってました。
それなのに、電子配信されているの知りませんでした。
7月に同人誌新作はないか検索してみたところ、電子配信されてる、8月下旬にはコミック……もう、めっちゃ喜んだよ。
特典コンプするって決めたよ。話題性あるのか特典も多いよ。
ほんと、このキャラとイラストと内容も全部が好き。
コールはめっちゃ可愛いし、アレックスはめっちゃカッコいい。
もう、ほんと、このカップル好きすぎます。
アレックス大好きすぎるコールが可愛いんです。
こんな、可愛い受はそうそういないよ。
(数人はいるけど)
アレックスもコールが好きなんだけどコールが素直に認めないというか、周りに隠そうとするからなんかすれ違っちゃうんです。
アレックスは、ノンケだったんだけどコールに告白されて悩むこともなくok。
あっけらかんとしてて周りに隠そうともしないアレックスです。
アレックスは友達も多いし慕われてる部分もあるみたいだし、コールはホモだってのをからかわれたりしてるんです。
まあ、あれだよね。アレックスは好きだけど住む世界が違ってた訳だし隠したいコールの気持ちも悩み処もわからなくない。
でも、アレックスはお構い無し。
まあ、そんなアレックスも素敵ですけどね。
そこでケンカ別れしちゃうんだよな。
コールは玩具にアレックスJr.って書いててそれで自慰しちゃうんですよ。(しかもディルドです)
そこを謝りにきたアレックスに見られちゃうんです。
部屋の鍵開けっ放しでお尻にアレックスJr.入れてるんだよ。
無用心だよね。
でも、仲直り出来たから良かったよ。
この二人の体格差がまた良い感じで好きだったりします。
コールの折れそうな細さがめっちゃ好きです。
(現実には無理と思います)
続き読みたい。切実です。
2巻発売までいろいろ二人のストーリーを妄想して頑張るから発売してください。
私の中では今年一番の神作です。
もう、後生大事に懐で暖める。
電子でも読んで紙でも読んで、保存用と観察用とホコリ被らないように真空パックして取っておく。
もう、ここまでしようと思った作品はこのスイートハートトリガーだけです。
もう、それくらい好き。叫びたい。
神ボタン連打したい。
もう、いいかげん自分がウザイ。
もう、それくらい好きなんだよ。わかってくれよ。自分。
海外のカレッジドラマを見ているような気分になる、アメリカの大学生同士のBL作品です。
主人公はヤンデレでやや厨二病っぽい22歳のゲイ受け、コール・ジェンソン。彼は同じ大学に通うアレックス・ロドリゲス(攻め)に一目惚れ。しかも彼がアパートの隣だということが判明。
愛用の巨根ディルドに「アレックスJr.」と名前をつけ、自慰に励む毎日だったけれど、ある日酔っ払った攻めが間違って受けの部屋に入ってきたことから知り合いになります。
その時点では告白するつもりなんてなかったのに、その後攻めのことが気になって出席した仮装パーティーで受けはしこたま酔っ払い、勢いで告白。そのままなぜかエッチすることになります。
ヤンデレな受けにドン引きしながら、でもおおらかで割とあっさり男とヤッちゃう攻め。受けは巨根でイケメンでモテモテな攻めがなぜ自分と寝てくれるのか、遊びだろう、他の女とヤッても文句言えない、と思いつめているのですが、思っている以上に攻めは受けを気に入っているような印象。
攻めが長身でガッシリなので(攻めが196センチ、受けが172センチ)、体格差好きなかたにもオススメ。受けは前髪で片目を隠していて、そこにもある秘密が隠されています。
キャラもカプもストーリーもとても良かったのですが、ページをめくると話が飛んでる、話が変わってる、ということが多くて、一瞬乱丁を疑ったくらいでした。それが唯一の欠点だったかも。
蔓沢つた子さんのヤンデレ受けなどがお好きな人にはきっと楽しめるんじゃないかなと思います。
あと、ほとんどの人には関係ない話だと思いますが、野球ファンには攻めのフルネームが「アレックス・ロドリゲス」なのが気になってたまりませんでした。ヤンキースで野球やってそうな名前だなぁ…。
受けは、Twitterによくいるヘテロのメンヘラ女性が包丁振り回してる感じのエモ君。攻めがめちゃくちゃイケメンのジョックなのでいつも女性との浮気を疑って不安から攻めに拳銃を突きつけまくっている。
いや、批判的な意味ではなく、わたしは恋愛体質のメンヘラ女性(決して病院にかかるようなレベルではなくTwitterで周囲に負のオーラを撒き散らす程度)の攻撃的なツイートが好きなのでめちゃくちゃ楽しんで読みました。攻めは優しくて器が大きいし、受けは不安定かわいい。いつまででも日常番外編を読んでいたい。
米国社会に暮らすゲイというといつも『ニューヨーク×ニューヨーク』を思い出してしまうんですが、本作は「ゲイ差別」「(スクール)カースト」という萌え要素は外さないながらも決して重くないファンタスティックアメリカンソサエティでの恋愛を描いてるので安心して読めます。リアルを描ききると、「すごいマンガ」にはなるんですけど、「萌えるマンガ」にはなりにくいので、BLとして読むならこの程度の表現で十分です。ジョック×エモをポップに楽しめた。受けの病み方も弾の入ってない拳銃を向けるくらいで攻めにはちゃんと「好き」を表現する(読者をイライラさせるようなツンデレではない)、カムアウト後もいじめられたりはしない、すれ違いもあるけど重いものではない、攻めは受けの不安を誘う程度には女性と接触するけどガチの浮気はしない、なぜなら受けのことがちゃんと好きだから……。
なんだろう……まさにラナ・デル・レイっていうか、エモってるけど売れ線なのでだれでも安心して聞ける曲みたいなマンガ。次回作もはやく読みたいな~。
とっても面白かったです!!
実は電子書籍で読んでいたのですがその後の2人が気になって書籍をずっと待っておりました。
最初に読んだ時は人気者イケメン×地味なゲイという王道なストーリーにとても興奮してしまいw 外国人モノ好きすぎてエロも充分でした。とにかくコールが可愛い。イケメンと付き合うとやはり不安になってしまいますね。毎日セックスしても夢から覚めてしまうのでは...と思ってしまうシーンは恋愛経験のあまりない私も切なくなりました。とにかくネガティブな女性の方はコールに共感出来てしまうのではないでしょうか?どんどん不安は膨らんで些細なことで凹んだり疑ったりしたしまいますね。このカップルはこの先何回も付き合ったり別れたりするのではないかと思いました。そうやって落ち着いていってくれる事を願います。電子書籍での感想はそんな感じでした。
冷静な読み返しをしてみましたが、なかなか気づく事が多々ありました。
アレックスは最初コールの目ばかり見ていましたが喧嘩して仲直りのセックスはバックでしていて初めてアレックスがコールとの事を真剣に向き合ったシーンではないかと思いました。(バッグですがw)
コールの身体が細すぎて気を使っているシーンも可愛かったです。(コールは生嬉しそうでしたがw)
後アレックスがコールの事を思いながら言っていた「顔みたらまた好きになっちゃって」という言葉は最初の方にコールがアレックスに対して言っていた言葉だったとわかってとても感動しました。最初は気づけなかったです。
コールばかり共感して見てましたがとてもコールは想われていてアレックスの好感がとても上がりました。
番外編と書き下ろしもとても満足しました。読み返して良かったと思います。この作者様の今後に期待ですね!!
久しぶりに読んだら、やっぱりすごく面白かった。
最初は台詞回しにキュンキュン持っていかれてあまり意味を考えなかったけど、
今見ると言葉選びもすごく好きだ。
台詞回しにガツンと来たのは『くいもの処 明楽(ヤマシタトコモ)』以来かもしれない。
皆さんのレビューを読んで、こういうのがエモなのかー、と。
すごい可愛いわ~。あばらの骨が最高すぎる。
アレックスは、ノリで付き合ってみたらいつの間にかハマってた感じ。
それに気付かず(いや気付いていたとしても)不安で不安定なコールが
死ぬか殺すかしないと自分のものにならないっていう極端なところに走るのにときめく。
ヤンデレは得意でないけど、コールのヤンデレはなぜか可愛いという気持ちしか沸かない。
この海外ドラマみたいな雰囲気が私にとってファンタジーだからなのかな。
筋ばった手とか骨とか、ガリもマッチョもセクシーで好きな絵。
数年経っても「面白いな~」と思える作品だと思う。
ゆうん
わたしも大好きです!
BL初心者ですが、この作品はコンプです(電子も紙も)。
神作品です。
3巻をゲットしたあともずっとそれからの二人を妄想して止まりません。
(二人の巣へ帰って玄関のドアを閉めたあと(さっきヤッてきたのに)すぐおっ始めちゃうとか、あとでよーく考えたコールが、「あれはアレックスのプロポーズだったの?」みたいなことを考えてひとりわーっ!ってなっちゃうとか、ちょっと成長してかっこよくなったコールを見て、こっそり焦るアレックスとか 笑)
それがめちゃめちゃ楽しいです!
レビューの中で熱量が一番近かったので、コメントさせてもらいました!
ありがとうございました!