けもけも×ヤンキーの異色ケンカップルラブ。

コミック

  • 孤高けものとおバカヤンキー

孤高けものとおバカヤンキー

kokou kemono to baka yankee

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作孤高けものとおバカヤンキー

三毛島マオ,猫の獣人
猪田凪,ヤンキー男子高生

同時収録作品ダチ編

和樹,高校生
優,同級生

その他の収録作品

  • 嫉妬編

あらすじ

ヤンキー男子高生の猪田凪はある朝、
公園でいじめられている獣人の子猫を助けるが返り討ちに遭ってしまう。
その後、凪のクラスにやってきた転校生・三毛島マオは凪が助けた子猫の兄であった。
凪に感謝するどころか拒絶するような態度のマオ。
喧嘩が絶えなかった2人だが次第に打ち解けていき…。
マオから想いを告げられた凪は動転して、
猫のおびき寄せとして隠し持っていたまたたびを取り出す。
直後、マオに押し倒されて! ?

同級生による寝込み襲い秘話も同時収録! 描き下ろし14P。

作品情報

作品名
孤高けものとおバカヤンキー
著者
ひじき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784832291850
3

(36)

(5)

萌々

(5)

(18)

中立

(3)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
4
得点
102
評価数
36
平均
3 / 5
神率
13.9%

レビュー投稿数4

ダチ編は要らなかった…

ひじき先生の初の獣人ものなので楽しみにしていました。
でも「嫌いでいさせて」シリーズを好きで購入したら、ちょっと違うと戸惑ってしまうかもと思ってしまいました。

タイトルの通りおバカヤンキーの凪が、単純で憎めないキャラで可愛いと思いました。そして凪が助けたマオの弟の剛太がメチャクチャ純真で可愛いんです。

マオがずっと丁寧な言葉使いな点にも萌えました。凪とマオがお互いに惹かれあってくっ付くのも良かったんです。


でもですね、凪の友人の優と和樹も途中まで良かったんですが、この二人をくっ付ける意味はなかったと思います。このダチ編が無ければもっと評価が上がったと思います。
優の存在は良かったけど和樹の性格が良く理解出来ず不気味でした。

1

特殊なので好き嫌いが分かれそう

「嫌いでいさせて」が好きなので、獣人ものかぁ…と思いながらも書ってみました。
あとで人の姿になるとかではなく、最初から最後まで獣人です。なんというか、着ぐるみを被ってるような感じに見えてしまい萌えませんでした。
えっちなシーンもそのおかげで全く入って来ず…。

お友達の方も、そのまま仲良しえっちならよかったんですけど、レイプだしアヘ顔にあへおほ系喘ぎなどあるので本当に好みは分かれるかなと思います。
続きがまた見たいな!と思う感じではなかったです。
ヤンキーは可愛かった。

4

表題作は萌え評価、でも同時収録のお話は中立評価です。

『嫌いでいさせて』が大好きなので、好みの獣人モノ!とこちらの作品も読むのが楽しみでした。

猫耳ではなく、姿形全てまんま猫です。習性も猫そのもので、猫好きには堪りませんでした。そして、受けはヤンキーなのに世話好きで料理が出来て正義感も強く、そのギャップにやられました。

弟を助けたことで急接近する2人ですが、お互いに恋に堕ちたのがいつなのか分からず、マタタビだったのかなぁと思ってしまうのがちょっと残念でした。どちらかと言うと、男前な弟の方が恋に堕ちてても自然なような…(単に、年下攻めが好きなだけですが)。

とは言え、獣人の方が人間よりも強い世界は新鮮だったし、付き合ってからの2人のイチャイチャは萌えました。ただ、同時収録の2人の友達編ではレイプがあるので、好みが別れそうでしたね。自分は、攻めのアヘ顔と共に無理でした…。

1

再読したら評価あがりました…(_ _)

本当にひじき先生の作品…?と疑ってしまいました。
嫌いでいさせて、愛しき人魚大好きです。

…この作品はよくわかりませんでした。
何がわからなかったのかというと、攻めと受けが
恋に落ちたタイミングです。
私の理解力がなかったからなのでしょうか…?

何も考えずに読めましたので、疲れませんでした。
登場人物のキャラ、良かったです。
お友達のお話、とても気になります。

また、いつもよりもギャグテイストな気がします。
思わずふふっと笑ってしまうシーンが何箇所かありました。

ひじき先生だからと期待しすぎてしまったの
かもしれませんが、普通に面白い作品でした。


追記:
アニメイト限定小冊子を読み、再読してみたら、
攻めが恋に落ちた理由?がなんとなくわかりました!
スッキリしました。
受けは流され受け…?
にしても弟くんがめちゃめちゃに可愛いので
将来スパダリ攻めになってほしい。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP