いい子、悪い子、Hな子

ii ko warui ko ecchi na ko

  • いい子、悪い子、Hな子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神8
  • 萌×29
  • 萌8
  • 中立2
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
3
得点
102
評価数
30
平均
3.6 / 5
神率
26.7%
著者
秋山花緒 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344850354

あらすじ

「普通」を愛する生真面目な公務員・立花は、ぬいぐるみの「ハルくん」に癒しを求める異常な趣味に悩んでいた。そんなある日、女性用AV男優・二階堂仁の存在を知る。彼に夢中になりその動画をオカズに自慰をしていたら、なんと隣の部屋に二階堂本人が越してきた! 最悪なことに彼の動画で抜いていたことを知られ、ぬいぐるみの趣味も知られ、酔った拍子にハメ撮りまでされてしまう。さらにその動画を「SNSに上げてもいい?」と脅されて…!?

表題作いい子、悪い子、Hな子

二階堂仁,女性向けAV男優
立花公平,市役所職員,28歳

レビュー投稿数3

はる君

くっそ可愛い話だった((ノェ`*)っ))タシタシ
クマのはる君も人間のはる君も可愛いわよ。
AV男優からんでくると、現場見せつけたり嫉妬したり
少々意地悪な展開を噛ませてくる作品もおおいんですが、
終始平和で癒されました。ありがうございます。

受は地味な公務員
面白みなんてない。
家では大きなクマのぬいぐるみ「はる君」を可愛がっていた。
そんな地味な日常だったはずなのに、うっかりクリックした
エロ広告で流れた女性向けAVの男優に思わず興奮してしまう。
あまつさえ、本人に興奮した声をきかれているなんて知る由もなくw

あれよあれよ展開でしたが
話の掛け合いテンポ、展開がかわいくて楽しい作品でした。
くまの名前とリンクしてるのも可愛い。
女抱いた後に興奮さめやらんという理由で
抱きつぶしにくるのOKという展開が
少々ひっかかるところではありますが、
幸せそうだからいいのかな。

0

乙女ゲーみたいな展開

変わり映えのない日々に、ひょんなところから自分好みのイケメンがあらわれて、あれよあれよという間に日常が引っ掻き回されて、いつのまにかその相手が好きになっていて……?
みたいな展開です。
よくあるストーリーですが、受・立花さんも攻・二階堂さんも丁寧に描かれていて、すっきりと読めました。

二階堂さん的には、立花さんは今までの自分の人生では出会ったことのないタイプ(いわゆる、おもしれー奴)だったことからも、ぐいぐいと立花さんに興味を持っていったわけで。
控えめで、自己評価の低い立花さんは、二階堂さんのことが好きだと気づくものの、それが相手からも想われているとは思いません。

ドラマチックな大きな感動も、大きな山場もありませんが、ふたりが互いを特別な存在にしていく過程が、幸せそうでほっこりしました。
この先、親世代が出てきた時に、ふたりの幸せに邪魔が入りそうな気はしますが、なんだかんだで乗り越えていくんだろうな、と思えるカップルでした。

3

第一印象よりだいぶほんわか!

超ネタバレです。














av男優×公務員という対極にいそうな二人の、受ちゃんがカラダからオトされていく話・・・だと思って読んでいくと全然違います。

したたかでやんちゃなイメージだった攻くん、実は旧財閥の御曹司でかなりの天然。キャラだいぶ崩壊してますが、顔が良いので大丈夫!
(文脈がおかしい

受ちゃんの方がよっぽどしっかりモノで、御家騒動?も一度の弟くんとの面会で解決してしまい、婚約まで許されるという、、まだ付き合ってないのにすごい飛躍!

受ちゃんが後輩くんと飲んで、酔っ払って、朝起きて脅されるとこまでは大大大好物展開だったんですか、このほのぼのルートで萌が萎んでしまいました。無念。

良い人しかで 出てこない、ちょっとエッチなお花畑系BLです。好みとの擦り合わせにご注意ください。

1

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