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女性用の下着をつける男の子のBLが好きなので表紙買いしました。
かわいくていろんなタイプの下着がでてきて蓮(受)のスタイルも良く太もものほくろもセクシーでとても楽しめました。
ただ、撮影モードのRENは役になりきっていて口調やキャラが変わってエロくなるし、愁一(攻)はRENがSNSにあげている写真で抜くだけあって下着姿のRENを目の前にすると欲が抑えられなくなり暴走しがちなのでかなりいちゃついていてエロくてよかったのですが、付き合ってないのにすごいなぁと少し引いて見てしまう時もあって恋人になる前にこれだけいちゃついていると恋人になるまでのドキドキ感などはまったくなかったです。
スラスラテンポ良く進んで頭空っぽにして読むとちょうどいい作品であればよかったのかもしれませんが、ちょいちょい問題が発生して悩んで乗り越えてみたいな要素もあってどっちつかずのごちゃごちゃした印象で、せっかくいい下着やキャラデザインだったのにストーリーが微妙に感じました。
久しぶりにお名前お見かけして懐かしさのあまり買ってしまった
数年前 本棚整理をどこからともなく聞きつけた姪が あたしに押しつけたあの本ッ!
個人的に 4巻を読む頃にはエロトンチキが若干クセになったりして
キライではないんだけど どうなんだ?っていうところにいらっしゃる作家さま
今回もあたしを惑わせてくださるか?
女子に話題のランジェリー男子
SNSにアップされたその写真を見せられた後から股間がどうにも……
意外にもまともな展開にびっくりです
貞操観念ゆるゆる受けになるんじゃないかという不安があったんですが
いやッ!流されてますよ?
展開早いし身バレも早かった 知り合ったばっかりの同級生を相方に任命してから速攻 あれよあれよと手をだされ……って
流されてるんだけど でもッ どいつもこいつもに手は出されてないッ! ←え?
正直 女性下着着用男子を読みすぎてしまうと グイッっとひかれるところはないんですが 童貞のくせにグイグイくる無自覚誘いの蓮の ぷりケツと貞操観念 だけが妙に気になってくる
1万円に釣られ 誤解からはじまったこのキモチ
なかなか どうしてどうして
どこの少女漫画だ?と思うような 急にいい話風にぶっ込んでくる たぶん萌?? エピも
なぜそうなる?? のトンチキエロも 慣れてしまえばニヤニヤが止まらない
なにより サクサク読めるこの感じ
脳内麻薬でも分泌したかのような 小難しい何かを考えることも 悩むこともない
平和ボケしてるな…自分 と妙なところで我に返らされる楽しさ
噂の姉の登場で急激に近づくふたりの距離
してしまったくちづけにすれ違ったもの
愁一の変なところ真面目でギリギリ保つ自制心を揺さぶる いるだけでハニトラな蓮
あたしが読んだ 4巻ものとは大違いなとっつきやすさ
かわいいランジェリーの撮影に女の子スイッチ入り
ローションマッサージでエロスイッチ入る なんとも言えぬ このトンチキさ
ふふふ こりゃ下巻 ぶっ飛びハプニングてんこ盛りなのでわ?
って 変な期待わいちゃっても文句言わないですよね