紳士的なバーテンダー×性欲旺盛なバンドマンの カラダから始まるむずキュンラブ

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恋するサディスティックサービス

koi suru sadistic service

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表題作恋するサディスティックサービス

石川龍之介
バーテンダー
すばる
バンドのヴォーカル

あらすじ

「ああいうのは、されたいなって思ってしてるんですか?」

ファンの女の子をSっ気たっぷりな演出で楽しませているヴォーカルのすばる。
プライベートでもM女ホイホイと揶揄されSだと思われているのだが、実は生粋のドM…。
自分がされたいことをしていたらいつの間にやらSキャラが板についてしまった。
もう自分の性癖が満たされることはないだろうと諦めていたすばるだが、ライブの打ち上げで出会ったバーテンダーにMを見抜かれてしまい――。

Sを演じているバンド男子に最高の快楽を!
色気たっぷりな夜の男による溺愛調教ライフスタート

作品情報

作品名
恋するサディスティックサービス
著者
渡辺馨 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ブライト出版
レーベル
Tulle Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784861239465
4.2

(79)

(38)

萌々

(26)

(10)

中立

(4)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
9
得点
328
評価数
79
平均
4.2 / 5
神率
48.1%

レビュー投稿数9

敬語責め

「ミルクな君とビターな彼」で渡邊馨先生の沼にハマりました。絵の素敵さもさることながら受け攻めの骨格、攻めの言葉遣いと受けの可愛さ、エッチシーンが最高です…
今回もツンデレの受けが照れる表情が多くて可愛かった。どんなプレイをされるのか想像したり、今までの自分と違う変化に戸惑ったり。SMは興味無く余り可哀想なシーンが無いものをレビュー読ませて貰い選んでいるのですが、こちらは寧ろ言葉責め主体って感じで有り難〜い感じでした笑
バンドマンとバーテンの二人の生活感が全然違う様子も格好だけでなく雰囲気が楽しめました。

0

いつか2人のガッツリSMプレイが見たい

渡辺馨先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのがとても楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
エロ 3
調教 2
SM 2
な感じだと思います。

バーテンダーの龍之介さん×バンドマンのすばるくんのカプです。近寄ってくるM女を相手にしていたら、徐々にSだと思われるようになってしまったすばるくん。だけど本当はMで、虐められたいと思っていた。Sを演じるのに辟易していたところ、打ち上げで訪れたバーの龍之介さんにMだと見抜かれて…。

M女にしてきたことを自身も味わいたいと思っているすばるくん。そんな時に龍之介さんからの濃厚なキスや寸止めで、今まで味わってこなこった快感を知ってしまう。その後も潮吹きやイラマを体験して、セフレの関係となる2人。

Mなすばるくんだけど、SMプレイ自体は初心者だからか、本編での龍之介さんからのプレイはちょっと優しげな描写だったかなと思いました。イラマの描写はゆっくりとした動きなのに、それで達してしまうすばるくんがエロ可愛くて、普段は敬語なのにその時だけ、喉締めろ、と命令口調になった龍之介さんにはとても萌えました。
でも、すばるくんの妄想では、鞭や拘束具、雌奴隷にされてしまう!?と内心ちょっと期待してたので、そういったプレイ描写が無かったので物足りなくて残念です。

絡み描写はとてもエロいですが、SMプレイや調教要素としては少なめかなと思いました。なので、普段SM物を読まない人でも逆に読み易いかもしれません。普段のすばるくんが絡みで見せる可愛いギャップや甘く優しく責め立てる龍之介さんのSっ気が堪らないので、是非とも読んでほしいです。

0

ピュアで可愛い

バーテン(年上で余裕があり紳士なS)×バンドマン(バンギャにはSだと思われてるけど実は隠れM)

SMものが好きなのと、試し読みをしたら先が気になったため購入しました。
SM度はかなり低めです。そこを期待すると物足りないと思います。
それよりも、初めて「自分の素(Mであること)を晒せる相手」に出会って恋をする、キュンキュン要素の方が強かったです。ピュアで可愛らしいストーリーでした。
攻めもずっと紳士だし、受けもあんまりツンツンしていなくて素直で可愛い感じです。

モノローグが喋り言葉であっさりしていて、そこが新鮮で読みやすかったです。心情描写がクドくないところが好みでした。
個人的にはドキドキとかハラハラとかよりも、無事カプになった二人の雰囲気にほっこりするような作品でした。

0

攻めさんは魅力的

んーーー…
厳しめ評価で申し訳ない…です。
期待していた「サディスティック」と「調教」ではなかったです。

試し読みとあらすじで身勝手に妄想を膨らませてしまった自分本位の評価なのではあるのですが…攻めの龍之介さんにも受けのすばる君にももう少しジリジリ演出を期待してしまってました。

普段「S」に擬態してファンの女の子を翻弄し、メンバーにもその「S」っぷりを認められてるという設定のすばる君
擬態だからだとは思うんですけどそもそも「S」にありそうな支配性や冷淡さが見え難く、よく擬態出来ていたな…と思ってしまい始めたらすばる君への愛情が育ち難くなってしまっていました(;´・ω・)
そしてもっと「擬態して来たSからの解放」に抗って抗って龍之介さんの手に絡め獲られて堕ちて行く様を見たかったのですが結構即堕ちだったりでジリジリ感は得られずでした。

即落ちしてしまう位、龍之介さんの手腕がそれだけ極上だった、という事だ、そこは仕方ない!と納得出来る位に攻めさまの「S」としての言葉責めはワクワクして楽しめました(´▽`*)こういうセリフ好き~!って思えるセリフが多かったです♪
セリフは萌えますがプレイは心身ともにそこまで特別「SM要素」はありませんのでハードなものが苦手な方には逆におすすめかも知れません。

受けのすばる君に萌えられなかった分を龍之介さんで補完出来たら…とは思うんですけどやっぱり【見せかけS男子】という設定が活かし切れていなかった事がどうしても気になってしまったのとSMの調教過程パートも薄かった事が引っ掛かってしまった為の萌要素迷子となってしまい…の評価としました。
すごく面白い設定ではあると思うだけに残念感が残ってしまいました。

修正は紙本でうっすら輪郭&筋描写ありの薄めグレートーンに白短冊、カバー下無し

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猫の飼い主もネコちゃん

パッと見、周りからはSの様に見えて、それに合わせてSを演じてるバンドでボーカルをつとめるすばる。でも、するよりもされたい願望が強くドMなのである。
ある時、呑みに行ったバーのバーテンダーに、ドMを見抜かれて、寸止めの貪りをうけてしまい、その感覚が、抜けずにその後生活に支障をきたす、、、

バーテンダーの龍之介もすばるが好みな上で仕掛けてきたのだろうけど、サービスのドSは自分好みの満足するドMを見付けることに長けているのか、
手練手管でなんだかんだとすばるをサービスして甘やかして溺愛して調教をする龍之介もされるすばるも、互いに互いの体も心も手中に収めようとするが、ふたりとも、もう堕ちていてツンなだけで可愛い。

Cモアさん、修正、ライトセーバー。

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