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kimi niwa todokanai.
6巻ではカケルとヤマトの出会いの頃、小学生時代の話が中心でした。
なかなかカケルに心を開かないヤマトと、それでもヤマトに寄り添うカケル。
ヤマトに影を落としている父親に関する話と、カケルとヤマトが仲良くなっていく話が、丁寧に描かれていました。
ショタカケルとヤマトが尊い!カケルの天使ぶりには驚きました。そりゃヤマトが惚れるのも分かる〜!
そして大原→ヤマト呼びになった瞬間と、芦屋→カケル呼びになった瞬間が、それぞれとっても良いシーンでした。
時間差があるんですが、それぞれ気持ちが動いた大事な瞬間で、心に響くシーンでした。
後半は現在に戻り、カケルが少しずつヤマトへの気持ちを自覚していく話です。
もう焦ったいですが、いよいよ進展するのか?と期待しています。
カケルがバレンタインチョコをヤマトにあげるんです。
カケル頑張ってる!もう2人の可愛い反応にメロメロでした。
次巻こそ進展が見られると良いなと楽しみにしています。
5巻の終盤では、修学旅行を経てヤマトに告白されたカケルが、段々とヤマトを意識するようになっていたので続き気になるなーと思っていたのですが6巻は2人の過去編だったので高校生の2人はあまり描かれていませんでした。
バレンタインに渡すお菓子を買いにデパートに来たカケルは茜ちゃんと出会い、そこで背中を押され、ヤマトにチョコをプレゼントします。しかし、ヤマトはとても良くモテるのでそのチョコを他の女子が渡してきた物だと勘違いしてしまいます。その後にカケルがヤマトに喜んで欲しかったからチョコを渡したと話した時のヤマトの嬉しそうな顔を見て私も嬉しくなりました。笑