ボタンを押すと即立ち読みできます!
最高にじれきゅんでぴゅあな幼馴染のDKBLです!
7巻まで発売されてから大人買いして一気に読みましたが、本当にラッキーだった…
長編BLでも7巻まで付き合わないのって中々ないイメージなんですが、だからこそ2人がゆっくり、すれ違いもありながら、でも着実に距離を縮めているのをものすごく実感して読むことができ感無量でした。
幼馴染BLの片方が溺愛で片方が鈍いという設定は結構よくありますが、この2人の関係性というかヤマトにとってのカケルってただ昔から近くにいて一番仲が良くて大切な存在という以上に本当につらい自分のことを救ってくれたもう唯一無二の存在なの本当に尊いですね…過去編をしっかり深めてくれたので2人への解像度爆上がりです!
7巻に入ってからも、お、ついに告白か!?→まだか~みたいな展開を何回か味わわされ、でもそのたびに必死になるカケルにも、溺愛を隠さないヤマトにもきゅんとするので、本当に究極の焦れキュンでした。まだまだこれから恋人編が続くのかなと期待してます!8巻発売日まで決定してるし!
照れ屋で恋愛偏差値低くてでもちゃんと相手を思いやれるカケルと溺愛度は最上級なのにカケルを気遣って変に遠慮しちゃうとことがあるヤマトがこれからトントンとラブラブできるとも思えませんが、ようやくいちゃこらする2人が見れるのでこれからも本当に楽しみです!!
Twitter上で掲載を続けていた頃からずっと追ってる大好きな作品です。
ついにここまで来たかって感じですね。
「届かない」はずの気持ちが届いちゃった。
タイトルがもう合ってないw
しかし、ここからのくだりが一番大事です… 二人にとっても、話そのものにとっても。
ヤマトの思いが伝わってカケルと両想いになった時点でストーリーの最大の目的は果たされました。このまま綺麗な形で終わりへ向かうのか、それとも大幅にシフトして新しい道に続くのか…?
気になりますね。長引きすぎてグダグダにならない事だけを願います。
最後になりました、ヤマトが開き直ってカケルにグイグイ攻めてくるのがもうたまんないです。ヤマト、やったね!☆
いやあ、おめでたい!
カケルがヤマトの気持ちに気付いたは良いものの、告白するまでに時間かかるのかなーと思ってたらまさかこんな早いタイミングだとは!私としてはすっきりしたので良かったです。カケルの気持ちがなかなかヤマトに伝わらなかったり、勘違いして嫉妬したりしているところが昔のヤマトに似てて、もうこんなに経ったのかと思いました。それにしても、私がBLを読み始めたのは2年思いました。半くらい前なのですが初めて読んだBLがこの作品だったので感慨深い...。2人が付き合ったってことはこの作品の終わりも遠くないはずなので、寂しいです。終わるまで楽しみます!