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この恋をもう知ってる 1

kono koi wo mou shitteru

  • 電子単行本
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あらすじ

町工場で働く26才の清見。幼い頃、メガネをかけた男の子に恋してしまい、周りにからかわれたことがずっとトラウマになっていた。
もう、同性を好きになりたくない。そう思っていた清見の前に、社長の甥っ子で大学生の樹が現れる。卒業後は正式に入社するらしく、それまでは勉強という意味で今から経験を積むことにしたようだ。
メガネをかけている樹は見た目通り真面目で優しく、清見が幼い頃に恋心を抱いた男の子にどこか似ていた。似ているがゆえに、どうしても意識してしまう。

もう、好きになりたくないのに――。
過去のトラウマを抱えた町工場の青年とメガネをかけた優しい大学生の、切ない恋物語。

■収録内容
・この恋をもう知ってる 1~6話
・描き下ろし 4P
・単行本版限定描き下ろしイラスト 3P

作品情報

作品名
この恋をもう知ってる 1
著者
月村有李 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
fujossyコミック
電子発売日
3.5

(17)

(4)

萌々

(5)

(5)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
58
評価数
17
平均
3.5 / 5
神率
23.5%

レビュー投稿数3

何というシチュエーション

まだまださわりなので、何も起こってないんですが、これから起こる気配満タンな二人。
従業員二十人足らずの小さな町工場勤務のキヨちゃん。おっちゃんおばちゃんから人気がある唯一(であろう)若者。そこへ社長の甥っ子、染めちゃんが卒業後に就職するからとやってきた。
いわゆるインターンシップというやつ。
(工場の誰もそんなこと分からん、って感じの会社だけど)

キヨは、ゲイで、染めちゃんがきっとタイプなんだろう。染めちゃんの方は、実は昔にキヨに(多分)一目惚れ。社長はそれを何となく知っているし、きよがゲイなのも知ってんじゃないかなぁ。そういう確定できることはストーリー中には明示されてなかったけど。で、染めちゃんは勢いよく?でキヨにキスしてしまう。キヨはゲイである事を告白してしまう。

あーーー、若いって良いな。
モダモダ感が素敵。そして何より…実は社長もゲイであり、パートナーも存在するんです。オヤジンスキーとしては、社長のベッドシーン(イタしているわけではない)に萌えまくりました。大人の二人がピロートークとか。

早く続き読みたいっす。

2

21才ヘタレ大学生✕26才ゲイ町工場主任

町工場社長の甥である攻めと町工場主任の受けが出会って惹かれ合うお話です。
今巻では受けが攻めに惹かれているけど好きになりたくない理由と攻めが受けを好きな理由について描かれています。

攻めはヘタレなので、全然アピールしないんですが、たまに強引になるのが良いです。
受けは過去のトラウマのせいで恋愛に消極的で、あえて攻めに嫌われようとするところが切ないです。
今巻ではキス止まりだし告白もしてないので、2巻はどうなるのか楽しみです。

また、町工場の社長が二人の仲を引っかき回しているのも楽しいです。しかも、社長はゲイでパートナーがいるので、イケオジな二人がベッドでイチャイチャしてるシーンが見られて楽しかったです。
ちなみに、イチャイチャしてるだけでいたしてません。

0

まだまだ、これから、、、、

ある町工場に勤める26歳の清見(キヨ)はある日工場の社長から来春から勤める甥っ子で大学生の樹(そめちゃん)を紹介される。
まだまだ、物語はプロローグで、
まだまだ、互いの気持ちを内に秘めて押さえてる状態。

キヨは自分がゲイだから若い子が居ない町工場のこの職場がある意味気が楽だと、パートのおばちゃんや職人のおじちゃん達に可愛がられていた。
そんな町工場にキヨの心を震わすそめちゃん、それを見抜く社長。
社長は、他の社員よりもキヨを目にかけているようだがーーーーー。
そめちゃんはそめちゃんで、キヨに逢いたくて入社を決めたようでーーーーー。

社長は社長でのイケおじの恋がイイ!!!!

4

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