電子限定3Pかきおろし漫画付
順風満帆だった都と亜希の前に現れたのは、高校生の亜希で… 過去と今が交錯するタイムスリップ・トライアングルラブ
現在と過去の亜希が「今」に同時に存在しているというとても不思議なお話でしたが、都との関係を含めてすごく惹きつけられるものがありました。シリアスで謎だらけなのにしっかりエロいのがまた良かったです!
昨日作ったはずのネコのマスコットを亜希が使い古した状態で持っていたかと思えば、今度は高校生の亜希が突然現れて。
大人の亜希と連絡が取れないことでさらに不安は増し、これはどんな展開になっていくのだろう…?と妙にドキドキ。
同じ空間に同じ人間がふたり存在するなんてあり得ないことだと思いながらも、その意味をひとつずつ辿っていくような彼らの言動から目が離せず、夢中で読み進めていました。
それぞれの胸の内は複雑だし、現在と過去を行ったり来たりするので理解し辛いところもあったけれど、入り組んでいるところがまた謎を深めていて面白かったです。
都がすべての鍵を握っているのでは?と思うようなところもあって、全部スッキリ解決!というのではなく含みを持たせた感じもすごく良かった…!
その後の彼らの進む先もぜひ見てみたいなと思いました。
終わり方がなんだかすごく余韻が…青空を見てる2人が、また過去の亜希とつながっててなんだかすごいな〜。続編がほしいです。
エロいんですよ、ずーっと。3Pしてたり過去の自分に見せつけセしてたり中出ししてたり…絵の描き方もすごい液体感が…良かったです。
お話の流れもすごくわかりやすいながら、過去の話が徐々にわかってくるのが良いですし、ずっと都が知りたがってた亜希の過去を結局は過去の亜希から聞いているというところがまぁ〜粋ですね。現在の亜希が急に話し出したりしないよねってところが現実味があって、無理矢理感がないのがとても読みやすかった。
2人のこれからのためにも、それぞれの過去のトラウマのようなことに対しても、過去の亜希が来てくれたおかげで解決して、2人が前に進めたそんなお話だったと思います。
しかし現在の亜希と都のラブラブさが本当に良かったです。続編期待してます!おねしゃす!
表紙帯のデヴュー作と言う文字を見逃してまして、絵柄といいこのストーリーといい知ってる作家さんじゃない気がするけどもしやデヴュー作?と思って検索したらビンゴだった驚きがすごくてその勢いでレヴューしています。
他の方もおっしゃっていますがコミックデビュー作でタイムスリップもので3p(攻め2✖️受け1個の組み合わせ好きです!)しかも攻め二人が同一人物であると言うお話を濃厚なエロきてエモいえちを交えて、なおかつミステリー的要素もあって好奇心を刺激され、読み応えのある破綻がないストーリーをと描き切った力に感服!
ちょっとこちらについてはネタバレは最小限で読んでほしいんで内容には上記以上は触れません。
なぜ攻めが二人この場にいるのか、何故この事象が起きたのかの理由がとても切なく美しく二人の出会いの奇跡が嬉しかったです。
表題作中編と小編同時収録。
正直丸っと一冊この三人のお話だったら良かったのになといつも思うんですが、今回も初めはそう思いながら読みましたが、この小編もツボでした。年下君に愛されてるのはわかるけど彼は自分が思っているほど思ってくれていない様に思う受けちゃん。なぜならエチがタンパクだから!
攻め君のツボがちょっとやばいんじゃね?と思うツボでしたがただの可愛い物好きと言うことでいいんですよね?
農場で牛さんに発情しちゃうわけじゃないんですよねえ???とドキドキしました。この先生エチがエモいです。
一冊丸ごとじゃない不完全燃焼が昇華されました。
次回作が楽しみな作家さんが一人増えました。
デビューコミックスということが、まずビックリです。
エロもエロエロなのですが、ストーリーもタイムトラベルするところ以外は、現実よりでシリアスです。
攻めも受けも過去がシリアスです。
何も考えず読むエロではなく、考えながら読むエロなので1冊(読み切り以外)じっくり読めて、頭が冴えている時に読むのが良いです。
プレイ内容もエロも好みなので、次回作も期待しています!
この話の、付き合う部分とかも読んでみたいですね。
読み切り作品は、サクッと読めるライトなコスプレモノ。
可愛いお話でした。
シーモア電子購入
修正はスペシャル白短冊です。(エロエロなのとアングルも描写もエロエロ。なので、スペシャル修正のところがオススメ)
これを三角関係というのかな?アキとみやさんの2人の話だから、三角関係ではないけど、3Pはあります。
過去と現在が入り交じり、ちょっと理解するのが難しかった。
最初はみやさんとエッチをしたら過去に戻るのかなと思ったけど、帰ってなくてびっくりしました。じゃあ、どうやったら帰れるの?
二人の関係もよくわからない。お母さんはアキの事を知ってるし。それは1番最後に明らかにされて、凄く驚きました!
みやさんは雰囲気のある美人さん。これは彼の生い立ちや感情を共有出来なかったことから来るのかな。そして、自分の家族(恋人)をとことん愛して大切にしたい、そして愛され大切にされたい。
アキの親のように。
アキのお父さんの話を聞くのが好きだったと知り、胸が切なくなりました。
アキも自分を見てほしいという思いがあり、みやさんは自分を愛して思いを共有して欲しい思いがあり。
人は愛を求めているんだなと、BL作品を読むといつも思います。
雰囲気のある絵柄、ストーリー。とても良かったです。
この先もこの作者さんの作品を読みたいなと思いました。