ずっとずっと変わらない愛を誓うよ 残念なイケメン×二次元美少女オタクのいちゃラブ同棲BL完結!

コミック

  • 同棲からはじめました。蜜愛編

同棲からはじめました。蜜愛編

dousei kara hajimemashita

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表題作同棲からはじめました。蜜愛編

日野原春司,営業
矢子 武尊,SE

同時収録作品大小の相性

甚野,巨根の後輩
宮,ちんこのサイズを気にしてる先輩

その他の収録作品

  • 同棲から8年経ちました。(描き下ろし)
  • カバー下漫画

あらすじ

新居へ引っ越した日野原(ひのはら)と矢子(やこ)は「いってらっしゃい」のキスをしたり
ご飯を作ったり、ベランダえっちをしたりと相変わらずラブラブな生活をおくっていた。
そんな時、マンションのエレベーターで痴漢(?)に遭遇した矢子は…!?

残念なイケメン×二次元美少女オタクの大人気イチャラブ同棲生活、ついに完結!

作品情報

作品名
同棲からはじめました。蜜愛編
著者
ko 
媒体
漫画(コミック)
出版社
三交社
レーベル
Charles Comics
シリーズ
同棲からはじめました。
発売日
電子発売日
4.7

(47)

(36)

萌々

(10)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
223
評価数
47
平均
4.7 / 5
神率
76.6%

レビュー投稿数6

このカップルが大好きだーーー!!!

祝☆3冊目!!!!ヾ(*´∀`*)ノ
やたー!うれしい!ヾ(*´∀`*)ノ
(でも「ついに完結」の文字もついてるので、)
(終わっちゃうのかぁぁぁぁ…と涙も飲んでる)

念のため読み順を補足しておきます。
 1冊目:無印 (黄色の表紙)
 2冊目:相思相愛編
 3冊目:蜜愛編

相変わらずのラブラブっぷりを摂取出来ました♡
日野原と矢子さんの関係が盤石すぎて最高です///

ちなみに短編1話だけ同時収録されていました。
(短編は短編であらゆる意味の体格差BLで面白かった!)


さてさて。
今回はいろいろな悪意に少々晒されながらも
日常のイチャイチャや未来の話などが描かれています♪

今回登場する2人がマジイラだったので、
シンシン&鈴賀さんが登場するとホッとして……!
なんだよもぅこの癒やしめ~~~!!!(∩´///`∩)ラヴ

というわけで、
1人目の新キャラ・斉藤くん。
色々と理由があって矢子さんに痴漢をかまし、
プライベートにズケズケと土足で上がり込むのが…;
(まぁベランダでエッチしてたひの×やこも悪いww)

2人の関係を知っているのはシンシンや鈴賀さんみたいな
男同士を否定しない優しい人達な事に矢子さんが気付いて。
すっかり落ち込んでビクビクしちゃってるのが切ないです。

斉藤くんは根は悪い子じゃないっぽい…かな?
思慮に欠けて思ったままを口にする子供ってだけで。
個人的には生意気さがちょっと苦手でした。
(なのでシン鈴はホント癒やし~!)

2人目は新キャラというかモブだけど日野原の元カノです。
1巻でチラッと話題に出たお察し通りのタイプでした;
(矢子さんが傷ついているから、)
(お前ぇぇぇぇぇ!!!!( `д´)⊂彡☆))Д´) パーンってなる)


全体的に日野原のスパダリ感が増してたのが最高です!
残念イケメンって帯に書かれてるけど残念じゃないよ。
矢子さんのことが大好きで大切にしたいだけのイイ男。

矢子さんはなんかすご~く可愛かった!
今回嫌な思いをすることが多かったからかな?
フルフル震えて心の痛みを我慢する姿がもぅね~!!
正直、傷つき萌え属性持ち的テクニカルヒット!!!

傷ついてる矢子さんが痛々しくて萌える……。
(って書くと私がものすごくクズみたいだ。クズです)

このカップルのいいところは、
会話ですれ違いを消してホッとしてキュンとなるトコ。
ケンカになる前にコミュニティがしっかり取れるトコ。

今回の場合だと矢子さんは痴漢の件を最初黙ってて。
様子がおかしいことに気付いた日野原は、
無理矢理ではなく優しく言葉を促すのにグッときました。

また日野原は家事万能でなんでも出来るし
矢子さんに尽くすことは苦じゃないと思ってるけど、
矢子さんは胡座をかかずに自分も出来ることをして。
料理もするようになっててブワッとくるものがありました(;///;)

お互い自立した上での支え合い。
そんな大人カップルのイチャイチャが拝めて最高です。
(ラブラブ中はちょっとIQ下がってるとこが尚良し!)

エッチなシーンもいっぱい堪能できて大満足です♡

描き下ろしは同棲開始から8年後のお話でした。
いつまで経ってもラブラブでご馳走様~!( ´艸`)
(ホントに終わっちゃうの…?泣)

1つ心残りがあるとすればシンシンと鈴賀さん。
いつもならBLのスピンでNL出ても興味ないけど、
シン鈴に関してはむしろ読ませて下さい!と思ふ…。

◆大小の相性
身長185㎝のちょい生意気系新人リーマン×
身長165㎝で小さいコンプレックスがある先輩リーマン。
tんkも含めてサイズ差があるお話で面白かったです♪

5

すごくラブラブ

攻め日野原がメチャクチャ溺愛なので、いっそ気持ち良いくらいでした。
矢子さん好きすぎて、仕事に行くのをしぶる所とか可愛い。七夕の日に矢子さんに「行ってくるね僕の織姫」と言って、矢子さんが「戻りは1年後ですか?」という絡みが凄く好き。夫婦漫才みたいで、仲の良さが伝わってきますね。
矢子さんに害をなすものに対しては攻撃な所も良かったです。
生意気な高校生へ、きちんと苦情を言ってくれる。元カノの前できちんと矢子さんを選んでくれたのも良かったな。
あの高校生、矢野さんとエレベーターで出会った時、矢子さんを脅して「ちょっと付き合えよ」と言ったけど、矢子さんが「嫌に決まってんだろ」と言うところが爽快で面白かった。ちゃんと断ることのできる矢子さんカッコいい。「むしろ他人のプライベートを・・・」のくだりが好き。BLでゲイバレして脅され、みんなにバラすぞ、と脅されるシーンはよくありますが、矢子さんみたいに断ってもいいんだーと思いました。
矢子さんは、日野原の迷惑にならないようにと考えていて、すごく優しくて愛情あるなと思いました。
お互いを思い合える、そして優しいカップルだなと思います。この二人大好きです。

1

最高かな

ツイートで偶然知ったこちらの作品でしたが買って大正解でした。凄く面白くてhappyな気持ちになりました。

今作で登場した新キャラの男子高校生の斉藤くんがいましたが、とんでもない登場の仕方だった割には素直でとても良い子でした。
特に日野原の元カノに対する発言には胸の空く思いがしました。

日野原の元カノですが今となってはどこが良くて、日野原が同棲までしてたのか謎です。
自己顕示欲が強く計算高くて、偶然会った鈴賀さんに向ける敵意が凄く気持ち悪かったです。
そして2度目の再会は日野原との復縁というよりは、鈴賀さんと日野原の仲を壊そうとやって来たのではないかと邪推してしまいました。

日野原の評判を日野原以上に気にする矢子でしたが、そんな矢子の気持ちを知りつつも害虫のような元カノを撃退する日野原が凄く格好良かったです。

「蜜愛編」という通り最初から最後まで2人はラブラブで、斉藤くんと元カノが良いスパイスとなって2人の絆の結びつきを強調してたように思いました。

描き下ろしの「同棲から8年経ちました。」も凄く良かったけど、斉藤くんの恋のその後も知りたかったです。
同時収録作の「大小の相性」よりもそちらを入れて欲しかったかな。

1

今回も最高でした

同棲シリーズ第三弾です(*´▽`*)

今回も色々と問題もあるのですが
矢子さんが日野原さんを信じる気持ちの強さを感じたし
とにかく矢子さんが健気で可愛いんです。
日野原さんも矢子さんのこと大切で仕方ない気持ちが伝わってくるし
この二人がとてもとても大好きなので
今回完結ということが凄く悲しいです…。


描き下ろしに8年後の二人が描かれており
相変わらず日野原さんの好き好きがすごくて
読んでいてとても幸せな気持ちになりました。
はぁ…この二人ほんとに大好きだ…!

シンシンと鈴賀さんの恋の行方も
密かにずっと気になっていたのですが
曖昧な感じで終わってしまいましたね…。
BLじゃないから仕方ないのかな…。



表題作以外にも『大小の相性』と言うお話が入っていました。
宮先輩がチョロすぎて心配になっちゃいました。
これは甚野に絆される日も近いですね…!(謎の確信)

0

末永くバカップルでいて下さい!

蜜愛編というだけあって二人のラブに死角はありませんでした!

前作からさらなる続編があったなんて知らなかったので、
刊行を知ったときは歓びの悲鳴をあげてしまいました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝ワーイ♪

さて、今回は新居での日野原と矢子の日常からスタート。
行ってらっしゃいのキスなんてベタなお惚気を見せつけてくれ、
お、新婚さんか?と見紛う程のイチャ甘っぷりはさすが蜜愛編!
蜜愛だけあってエロも旺盛です!

このまま丸ごと1冊エンドレスイチャイチャかかなぁ♪と表情筋を
緩めていると…。
痴漢少年や日野原の元カノなど新キャラの登場に何やら怪しい雲行きに。

日野原を頼るでも責めるでもなく、黙って耐える矢子の健気さよ…!
ああっ!ほら!矢子さんが悲しげな表情をしているじゃない!
日野原なにやってんだ~!とやきもきしていたはずなのに、
矢子を傷つけた痴漢少年を撃退し、矢子にマウントをとる
元カノに堂々と恋人宣言をかましてやり、突如スパダリ覚醒する
日野原に不覚にもときめいてしまいました(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )

特に日野原の元カノは典型的な女から嫌われる胸糞タイプで、
あわよくば復縁をという企みが見え見えだっただけにスカッとしました!
深い愛情で結ばれた二人なので決して揺らぐことはなかったものの、
いたいけな矢子を悲しませたこと、許すまじ!

そんなお邪魔虫たちの登場で何となく蜜愛感が薄れてしまいましたが、
最終話のハネムーン旅行?では濃密なイチャ甘を堪能することができました♡
身体を繋げながら交し合う愛の言葉はもはやプロポーズ以外の何ものでも
ありませんでした。
尊いってこういうこと!どうか末永くイチャついていて下さい!

描き下ろしでは8年後の二人が描かれていました。
日野原を名前呼びしている矢子、素直に愛を囁く矢子、と
矢子のデレっぷりが8年の間に猛烈に進化を遂げておりました!
日野原の溺愛ぶりは言わずもがなです♪
8年経っても変わらず、寧ろ愛が深まっている二人に最高の
多幸感をおすそ分けしてもらえました♡

もうこの二人のバカップルっぷりを見られないと思うと寂しけれど、
この先もきっと何度も読み直してはニヤニヤしてしまう気がします。
本編は完結ですが、またいつか番外編とかでお待ちしています!


同時収録の短編『大小の相性』は身長差のある先輩と後輩の
同僚以上恋人未満のラブコメでした♪
翻弄されっぱなしのチョロ先輩が後輩くんに抱かれる未来が
易々と見えてしまいました(笑)

0

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