中野家のはなし

nakano ke no hanashi

中野家のはなし
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌2
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
26
評価数
9
平均
3.2 / 5
神率
11.1%
著者
会川フゥ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーオーティー
レーベル
picn comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784823604096

あらすじ

中野シューヘイは少しやんちゃなところもあるが、いたって普通の男子高校生。ただ一つ、5つ年上の兄・サトルに恋心を抱いている以外は。 普通のどこにでもいる兄弟という関係に、段々と欲が出てきてしまう。どこにも吐き出せない気持ちを抱えたシューヘイは、隣で無防備に眠るサトルに「家族」の一線を超えた行動をしてしまいーー?

表題作中野家のはなし

サトル,兄,大学生
シューヘイ,高校生

同時収録作品中野家のはなし

井萩 右京,兄の友人
シューヘイ,高校生

その他の収録作品

  • 描き下ろし

レビュー投稿数3

優しい兄が好き、だけど…

comic picn vol.26から連載配信、完結待ちしていたのですが表紙が珍しく暗めです。内容的にもシリアスな方の会川先生で、切なさも堪能できてすごくよかったです。やっぱステキだよ、会川先生…。

先生のギャーギャー騒いでる主人公も大好きなんですが、本作のシューヘイは人に言えない秘密を抱えている子で、良識があって、なんとか自分を抑えようとしているところにまずホッとしました。もしそうじゃなければこんなに切ない気持ちになれなかったと思います。

今回はガチ兄弟のお話なのですが、設定的に萌えたいポイント「切なさ」を増幅させてくれるのはやはり、サトルの怖いほどの優しさではないでしょうか。…とはいえこの終わり方、ハッピーなようでまったく悲壮感が拭えないところがとてつもなく素晴らしいと思うんです。二人がそれからずっとラブラブしている様子がわたしには想像できなくて…

その後の二人がどうなったのか個人的には作者様の妄想がすごく、すごーく読みたくてたまらないのですが、、それぞれの、特にサトルの真意が知りたいのです。サトルはどこまでも弟思いの兄としてしかふるまえないのではないか、と感じられてしまって…。サトルのその優しさが怖すぎます。果たして二人はこのまま共犯者となっていくのでしょうか?続編を、ぜひ続編を!期待してしまいます!!

例によって、ところどころ挟まれるギャグマンガ的な絵が好きです。で、レアなイケメン顔が出現すると、キャラがめちゃめちゃカッコよく見える。先生の作品、いっぱい読みたいんですよね〜(泣)!

1

ガチ兄弟 BL

作家買いというか
ジャケ買いでタイトル買いです。
会川フゥ先生の描く男の子の作画も好きだし
まとまるのを待っていて結構期待していました。
実の兄に恋する弟DKのせつない片恋。
これはつらい。
家にいたくなくて家出少年です。
ネタバレ感想ですが
帯にメリバ BLって書いてあるんですよね、、
私メリバって大好物で死エンドや
闇堕ち、失恋なんでもござれなんですが
これはメリバ?
兄×弟なんですが
弟の兄に対する執着は恋なんですかね、、
兄に抱かれたいのは確かに性欲を伴う思いなんだけど
そこから私にはぴんと来ませんでした。
ラスト結構いきなり終わっちゃった感があるんですが
1番わからないのはお兄ちゃんの気持ちです。
絆されでもなく
最後弟と2人箱庭エンドって感じなんですが
キスをして弟は
欲しいものを手に入れたって言っていたけど
唐突に感じられました。
手に入れたけれど不安、先がないって
不幸匂わせ?わかるけど
うーん、、
兄は弟と絶交するくらいなら
受け入れようってなったんだろうけど
これじゃない感です。。
このお兄さんノンケで彼女もいるみたいだったけど
絶対むりじゃん?って。
逆レイプで関係する展開には
会川フゥさんぽくなくて
ちょっとびっくりしてしまいました。
て書いたら今回攻めた話なのか?ってなりますが
淡々と静かなお話です。
萌えも薄いかな。


3

はッ またまとめらんなかったじゃん

またまたタイトル買いです ほんと迷走してると思う自分でも
なんだけどBLにしては珍しい個人宅の個人的な話っぽくて すんごい興味津々デバガメ根性が出ちゃったので こればっかりはしかたない


ほんッとに家庭の話だった
恋の甘い部分なんて微塵もなかった


高校生のシューヘイは温厚で面倒見のいい5歳年上の兄 サトルがだいすき
サトルも何だかんだ言いながら やんちゃなシューヘイを甘やかす

誰がどこから見ても二人は 仲のいい兄弟
単身赴任の父の不在を心配性な母親が切り盛りしてるような 向こう三軒両隣りのどっかに住んでいそうな そんな家族


お話は自分が まだ海のものとも山のものともつかぬ 夢や希望すら決まらない高校生の恋なのか?執着なのか? それすらハッキリしてないようなものを淡々と読まされる

そんななか迎えた兄の何度目かの恋にそれまで仲のよかった兄弟がだんだんすれ違って溝ができていく って流れなんだけど 中学の頃の回想を絡めながら見せられるのが若干混乱するというか いまいち弟の苦痛も伝わってこないし すきなのはわかる でもそれが恋愛のすきに見えてこない

自分の友人や兄の友人に恋の相談はできても その好意の先が兄だとは伝えきれない
ここに彼の苦悩をみなきゃいけないんだろうけど なにせ冷静?すぎるんだよな


いやもしガチ兄弟に叶わぬ恋をしたら 逆にこんなもんなのかな?とも思いもする
夢と現実の狭間で虚しさと常に闘うみたいな 冷静なんじゃなく跳ねる心すらもてない鬱々としたものに潰されそうになる みたいな


とりあえず弟の感情はいったん置いておくとして
兄がわかんない まったくわかんない 最後まで理解できない

キレた弟に押し倒されても抗いもしない
なんなら電話が掛かってこなかったらすきにさせてた訳で

んんん
積り積もった想いが一瞬にして爆発炎上したけど 母の涙で鎮火
壊したい兄弟の関係 壊せない家族のカタチ


なんだろ?すんごいモヤモヤする
ふたりがしあわせならそれでいいのだけれど 兄がどんなつもりでこの関係に甘んじてるのか?

その関係を怖くて確かめられない弟って一生不安なままなんじゃない?
いつ兄を失うかもしれない恐怖に怯えながら生きなきゃいけないってことなんじゃない?これ


甘やかしの延長がこれなら 弟より兄の執着の方が元々勝っていたのかもしれないね
そう考えたらさ 兄の弟に向ける優しさって本当はなんだったのかね?


5

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