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表題作黄昏鳥居の恋みくじ

(仮)樹里
シルバーアクセ職人
(仮)萩原 呉葉
権禰宜

同時収録作品バイバイ、チャイルド

(受け攻めなし)加古 優希
小→中→高→大学生
(受け攻めなし)伏木 渉
小→中→高→大学生

同時収録作品丸窓のテラリウム/丸窓とシーグラス前・中・後編

(受け攻めなし)長江 悠里
丸窓の家の住人,絵師
(受け攻めなし)富田 岳
配送業者

同時収録作品丸窓とシーグラス前・中・後編

(受け攻めなし)アルタン
装画の主人公
(受け攻めなし)ユラ
長江が装画するお話の主人公

同時収録作品コーヒーブレイクラプソディ

(受け攻めなし) 飯野
出版社勤務、大弥の担当、バツイチ
(受け攻めなし) 速星 大弥 (はやほし だいや)
イラストレーター志望、バーガー店バイト、加古 優希の同僚

同時収録作品はるのうららの

宮津 崇
大学生~>社会人
古沢 慧
大学生~>社会人

同時収録作品なんか、/そういうこと。

(受け攻めなし) 野村
スポーツ用品店の店員
(受け攻めなし) 清住 (キヨ)
古沢 慧の友人、最近ジョギングを始めた

その他の収録作品

  • それから、それから
  • あとがき/カバー下:イラスト

あらすじ

呉葉は権禰宜として家業の神社で毎日のお勤めに励んでいる。何ひとつ変わらない、そう思っていた日常にとつぜん飛び込んできた青年・樹里は、海外帰りのアクセサリー作家。どこまでもストレートな彼に戸惑いつつも心惹かれ、“お付き合い”を始めた呉葉は……?
まるで接点のなさそうな二人がやさしい愛を育む表題作ほか、すれ違ってしまう幼なじみ同士、運送会社のセールスドライバーと幻想画家、国を追われた王子と烏羽色の少年、ルームシェア中の大学生、己を変えたい男と絶対に変わらない男――すべてが不思議と連なり合ってきらめきを放つ、オムニバス・ラブストーリーズ。

作品情報

作品名
黄昏鳥居の恋みくじ
著者
三池ろむこ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ルチルコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344853300
4.6

(10)

(7)

萌々

(2)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
46
評価数
10
平均
4.6 / 5
神率
70%

レビュー投稿数2

全話良い!文句なしの神作。初ろむこさん作品としてもオススメ

ろむこさんの最新作(去年11月発売)なのにレビューゼロってどゆこと・・・解せぬウッ!

計7CPの短編集ですが、全話のキャラたちがどこかでつながってます。

①表題作「ややマッチョで海外育ちのアクセサリー作家x神社の権禰宜(ごんねぎ)」
神社のおみくじに関する作法や考え方などが学べるという、一粒で二度美味しいお得BL。
コタツでイチャついて受けが真っ赤になってるのがすごく良かった!
ただ一点、めちゃくちゃ惜しくて萎えたのが、樹里という名前はおそらくあの懐かしの日本人男性歌手から付けたのかもしれませんが、該当する英語名Julieは通常コッテコテの女性名です。
(男性形はJulius)
欧米生まれ&育ちだと その間あらゆる場面で女性に間違われて相当不自由すると思います。
(アジア帰りならまだセーフ)
あとテンプレ帰国子女はあんなにいっぱいルー語をしゃべりませんw
ああいうのはもっと超短期滞在の、しかもそれをわざとアピりたい人のテンプレです。
(あっこれじゃ二点だ)

②幼馴染DK同士の淡い恋物語。
こんなに短いのにこんなに良かったなんて・・・最後ウルっときました・・・。

③「運送配達員xのほほんとしたキレイ系の画家」
一人の画家の人生を、攻めだけでなく、実に意外な人物たちが救います。
丸窓のある画家の部屋がほんっとーーーにステキなんですよ。
あと配達員なだけあって、腕の筋肉とスジが良い!

④③作中のお伽噺に出てくる「くっそイケメンの王子x黒髪の少年」
これまたろむこさんにはかなり珍しい、目つきの鋭いマッチョイケメン攻めは必見です!
あらすじに少年と記載はあるけど、年齢でゆーたら多分中学生ぐらいかな。
お伽噺自体も萌えが詰まっとります。
シーグラスのカラー絵、見たかったな・・・。
ヤギがかわえぇ・・・。

⑤「あごひげ・メガネのバツイチ出版社担当x可愛い元気なイラストレーター志望」

⑥大学同級時代からルームシェアしてる社会人同士
「陽キャイケメンx目つきの悪い陰キャ黒髪イケメン」

⑦「自分を変えたくて、最近ジョギングを始めたチャラ男x意思がめっちゃ強い、スポーツ用品店のイケメンメガネ店員」
身長差があまりなくて男らしい男同士のBLを欲してるみなさん、会場はこちら(⑥&⑦)ですよー!

やはりろむこさんは漫画の作り方そのものがものすごく上手いと思うんですよ。
描くアングルや場面の魅せ方とかもだけど、比喩やモノローグが秀逸ですごい。
心にグッとくるのでやめられない作家さんです。
キャラもみんな可愛い!カッコいい!

えrは①と⑥にほんの少~しあるだけ。
でもほぼ文句なしで全話素晴らしかったので☆5。
某所でもレビュワーさんが書かれてましたが、初ろむこさん作品としてもオススメです!

2

晃子

訂正:
・⑥の「はるのうららの」は2025年のXmasに発売された「みぎとひだりと、」のCPと同じであることが判明しましたので、幣レビューの掛け算とは逆になります。
(そもそも受け攻め表が間違ってらっしゃったのでそちらも訂正しておきます)
「みぎとひだりと、」には⑦の「なんか、/そういうこと。」のキヨ(清住) も出てきますので、ご興味ある方はぜひご一読ください。
・「えrは①と⑥にほんの少し」と書きましたが、②にもオナニー(棒)があります。
(こちらの表も訂正しておきます)
つまり全CP、掛け算前後は(仮)です。

縁が輪になっていくような

オムニバス短編集。

「黄昏鳥居の恋みくじ」前/後
小さな神社の次男坊で権禰宜を勤める呉葉は、外国育ちでおみくじの意味をあまりよく知らずに大吉を引くまで毎日黄昏時にやってくるアクセサリーデザイナーの樹里と親しくなる。
この出会いは、一般的な日常から取り残されたように感じていた呉葉の心を救います。

「バイバイ、チャイルド」
幼馴染で仲良しだった優希から中学の時に告白されて、怖くて茶化して距離を置いた。ずっと後悔していたけど東京で偶然再会して…
もう怖くない。今度は間違えない。

「丸窓のテラリウム」
「丸窓とシーグラス」前中後
配送業の岳が、丸い窓が素敵だなと思ってた家の住人は、引きこもり気味な画家/イラストレーターの悠里。
岳の汗と日焼けに触発されて、外にも目を向けて行動範囲が広がっていく悠里です。
作中作の中東風ファンタジーも素敵です。

「コーヒーブレイク・ラプソディ」
悠里の担当編集者と悠里の大ファンで駆け出しの速星。
超元気印の速星に元気を分けてもらう感覚。恋愛というより見守り感覚ですね。

「はるのうららの」
2025年末新作の「みぎとひだりと、」の2人!
2年同居したけどもう嫌だ!となる宮津。だって古沢は女の子を部屋に呼べないから自分とあんな事してるんだ、でも古沢は好きだって伝わってると思ってた…と。
言葉足らずの誤解は、2025年もまだ続行中〜。

「なんか、」
「そういうこと。」
女の子と長続きしない自分を変えようとジョギングを始めた清住。するとスポーツシューズ店の人が「靴が合ってない」と急に話しかけてきて…
週に一度一緒に走るようになったが、つい自分の好意を口にしてしまい…
気を使って失敗しそうになって、気を使わないお付き合いが始まる。

「黄昏鳥居の恋みくじ・結」
樹里が1ヶ月の海外里帰り。帰宅して一緒にお風呂入って一緒に眠って。今は神様に感謝してる、と話す呉葉。

「それから、これから」
優希と渉が一緒に住むことを速星に話す。
作中作の王位を捨てた王子と孤独だった少年のhappy ever after。


オムニバスなので、それぞれの登場人物にゆるいつながりがあります。縁が輪になっていくような印象の素敵な作品。「萌x2」で。

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