電子限定かきおろし付
1巻から4巻まで全部読んで、ずっと気になってたことが…
侑也さんのほうが運命なのに、なぜいつもなつおさんは智也さんの隣にいたり、一緒にいることが多いの…??
私が見てて勝手に思ったことだけど、なつおさんは、侑也さんより智也さんのほうが好きなのでは?と感じるシーンが多々ある…それはなぜなのでしょう?
4巻目も最高に面白かったです!
すごくラブラブな3人の姿から、4巻は始まりましたが、見てるだけで幸せになれるくらいのラブラブっぷりです!好きや幸せで溢れています。
はじまりはそのような感じで、三人の愛の深さだったり、強さだったりは揺るぎないものなのですが、不穏な感じもあります。
特に最後は、受けと攻め2人、3人とも別々の場所にいるのですが、5巻目が気になりすぎる終わり方でした。
受けはおそらくですがいい知らせを聞いた感じがしましたが、攻めの1人は物語に不穏さをもたらした攻めの祖父に会っていて、もう1人の攻めはピンチな状態です。
三人がそれぞれ違う状況下にいる終わり方、気になりますがどきどきして最高です。
どのような展開になっていくのかまったく想像できずドキドキですが、5巻目を楽しみです!
巻を増すごとに甘ッ甘、溺愛サンドBLになっていてびっくり!!(嬉しい)
けれど、冒頭の慈悲深いなつおと双子のシーンにニヤニヤしていると、双子の祖父襲来や、智也の「運命」かもしれない相手の登場。
そして最後のなつおの体調不良、と盛りだくさんの情報量大きジェットコースター展開に、息付く暇もなく、終始ドキドキさせられっぱなしの巻でした。
けれど、3人の互いに想い合うサンコイチな愛が強強すぎて、問題なく危機を乗り越えていく愛しかない展開に、最後には「尊いー!!」の言葉が自然と洩れ、ニヤニヤが止まりませんでした。
とくに智也氏のエピソードには切なくなるかと思いきや、キュンしかなかったですし、今回のなつおのあのラストは……♡
早く次巻が読みたいと思っている読者さんは、私だけじゃないはずです!!
あーー!
めちゃくちゃ次が楽しみです!!
新登場人物がありすぎて不穏な空気が漂う一冊でした。
智也の運命な番やら祖父やら、いわゆる悪役キャラばかりで、正直読んでいたうちに「この人たち頭おかしくないか」って叫んでいました。おいおい人の幸せを壊すなよって、ちょっとだけイライラしていました。
でも侑也智也がかっこいいですからおkです。
今回のなつおは、話の中では相変わらず気の強いΩで好きだったんですけど、絵的には前よりやわらなくなっていた気がします。個人的には、前の見た目の美人だけどかっこいいなつおの方が好きです。
最後まで読むとこの変化に納得してるんですけど、好みがありますから…
散々言ってましたが、続きもまた読みたいです。
まず1巻から読んで下さい。
4巻からでも読めなくはないですがここまでに至った背景が分かりません。いきなり4巻読む人は少ないと思いますが(汗)
新キャラ登場によりガラッと雰囲気が変わります。
3人ラブラブモードもこの新キャラ登場で不安要素が出来、どうなるんだーと思いながら読みました。
3人で幸せになって欲しい派の方にはちと不穏な空気になるのでそれも含めて楽しめる方にはいいです。
が私には色々考えることが多すぎてキャパオーバーでした。すみません。