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隣の男はズルくて甘い

tonari no otoko ha zurukuteamai

  • 電子単話
  • 電子書籍【PR】

表題作隣の男はズルくて甘い

蔵西
高校生→20歳,大学生→28歳,教師
森山
高校生→20歳,建設業→28歳,建設業

あらすじ

忘れられない恋を引きずっている。
1度目は高校の頃、卒業の日うっかりエロい雰囲気になったのが最初。
2度目は成人式のあと、不慣れなフリして優しく抱いた。
3度目は8年後、好きだから会いたくなかったのに。
目立たない自分とは正反対の蔵西(くらにし)に恋をしていた森山(もりやま)。
想うだけで十分だったはずが、逃げても逃げても燻った恋心に火を点けるズルい男。
思わせぶりな態度に翻弄される10年もの拗らせ愛の行方は――…
中田アキラが紡ぐ最上エロスで一途な恋物語。

作品情報

作品名
隣の男はズルくて甘い
著者
中田アキラ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
LiQulle
電子発売日
4.8

(10)

(8)

萌々

(2)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
48
評価数
10
平均
4.8 / 5
神率
80%

レビュー投稿数1

短くも読み応えあるお話

中田アキラ先生の『恋する鉄面皮』がとても好きです。こちら試し読みをしたら続きが気になってしまい、購入して読んでみました。
50Pと短い読み切りだけどお話がちゃんとまとまってて、グッとくるところもあって、すごく良かった。

高校の同級生同士の、再会ものです。

蔵西に片思いをしていた森山。高校の卒業式の日に行ったカラオケのトイレで「気になる女子は?」と聞かれ、「ゲイだ」と告白したところそれほど驚く様子もなく好みはどんなタイプかと聞かれます。まるで自分は関係ないと思っているような問いかけに腹が立ち、蔵西の特徴を挙げると突然キスされてー

と続くお話。

1回目も2回目も森山に逃げられ、3度目はないぞとばかりに壁ドンしてくる蔵西に萌えた。。
黒髪×あごヒゲで男らしい森山が、セッの時可愛いのも◎(わざとらしくなく、自然体で可愛いからすごい)

その後の二人の姿も追いかけたいなあと思ってしまう、短くも読み応えのあるお話でした。

2

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