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表題作バニーキラー・カクテル

北小路 俊
高校生→ ヒモ→バニーボーイバーの黒服,セックス依存症
西園 響
高校生→ バニーボーイ

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下

あらすじ

ふたりの体温とあの頃の記憶…
カクテルみたいに混ざり合う

バニーボーイバー『Bunny moon』のキャストとして働く西園 響(にしぞのひびき)は 勤務中、学生時代に密かに想いを寄せていた北小路 俊(きたこうじしゅん)と偶然再会する。
懐かしさに酒も進み、よみがえるあの頃の想いに冷静でいられない響。
そんな様子に抑えがきかなくなった俊は…一線を越えてしまい――

作品情報

作品名
バニーキラー・カクテル
著者
鯨川睦月 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ジーオーティー
レーベル
Bivy comic
発売日
電子発売日
ISBN
9784823606755
3.6

(16)

(3)

萌々

(8)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
57
評価数
16
平均
3.6 / 5
神率
18.8%

レビュー投稿数1

色んなバニーコスがいっぱい

鯨川睦月先生の初単行本を拝読させて頂くのが楽しみでした。

個人的、各項目5段階で
エロ 5
バニー 4
流され 3
クズ 3
な感じだと思います。

俊さん×響さんのカプです。

バニーボーイバーでキャストとして働く響さんは、学生時代の友人である俊さんと再会する。かつて、俊さんに想いを寄せていたこともあり、平静でいられなくなった響さんに対して俊さんは…。

まず、攻めの俊さんですが、セックス依存症で浮気性、そしてヒモという字面だけでは、
かなりのクズ攻めですね。物語り序盤でも、浮気したことで付き合っていた彼女にフラれてしまい、再会した響さんに手を出し、最終的には家に居座るようになります。

クズ攻めではありますが、一応響さんと関係を持ってからは、浮気描写はありません。でも響さんの家に居座っている時は、家事は出来ない、お金は入れない、のヒモっぷりです。その後、一緒に暮らす上で響さんからの提案として、響さんが働くバニーボーイバーのバイトとして働くことにはなります。

学生時代は真面目に勉強をしていた俊さん。それが何故、浮気性やヒモになってしまったのか、徐々に判明していきます。そして響さんと過ごす内に、徐々に響さんに対する想いが募っていきます。

攻め、受け、脇役達、様々なバニー服に包まれた官能的な肉体美と絡み描写が充分に堪能出来るので、是非とも読んでほしいです。

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