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弟の春と本当にセックスしてるんだ
義兄弟モノです。
執着攻めと兄弟モノが大好きなので、大変ありがたい設定に手に取らずにはいられませんでした。
圭は五十嵐家に引き取られていて、長男・秋、次男・圭、三男・春の三兄弟です。
三兄弟っていいよね、長男と三男は顔は似てるけどタイプが違って、次男は学生時代は眼鏡で地味に見えているけどこれまたタイプの違う美形で目の保養です。
圭は営業職で、結婚を考えている付き合って6年目の彼女がいます。
シャンプーのCMに起用する芸能人のクライアントと一悶着あって、断られてしまったけど向こうが希望していた芸能人が春だったそうです。
ハイ、弟は芸能人です。好き...!
オファーを断ったのは多分関係者に圭がいるからだったんだと思います。
圭と春は過去に何かあったようで疎遠で、圭はまだ気持ちの整理が着いていなくて春に会いたくなくて、断ってくれてよかったと安堵していた……のだけど、断ったはずなのに気づけばCMを引き受けてるんですよ。
圭の知らないところで再度打診があったんでしょうか.....。
CMの件をきっかけに疎遠だった圭と春がまた話すようになるのだけど、そもそも疎遠になった原因は春が圭のことを夜な夜な襲っていたからだったようで。
春はそれを夢だと思っていて、抵抗せず寧ろ気持ちよく流されていたんだけど、ここに私はひっかかってしまって……。
夢だと思うかな...1度や2度ならまだ分かるんだけど、こんなに頻繁だともっと真剣に悩まないかなと。
本当に夢なんだろうか、夢だとしたらなんでそんな夢を毎回見てしまうのか、もっと考えると思うんです。
ただ、この辺のモヤモヤを納得させる理由として、圭は小さい頃から睡眠障害で夢遊病という設定があり、そういう持病があるから夢と思ってしまったのかな...と考えられなくもないのですが。
それでも私には説得力が弱かったです。
あと、連絡したら駄目だと思って6年距離を取ったのに、今度はグイグイ距離を詰めてくる春の心境の変化がまだよく分かりません。
うーん...?と戸惑ってしまう点が何点かあり期待値ほどの没入は出来なかったのですが、色々伏線が貼られていて目の付け所は面白い作品でした。
まだ詳しくは語られていませんが、圭が両親の元にいられなくなった原因については、少し出てきた母親とのシーンを見る限り父親の浮気を圭が知って母親に知らせてしまって家庭崩壊したとかなのかなと想像しています。
母親は家庭が壊れたのは知らせた圭のせいと思っていて圭にひどい仕打ちをしていた...そして捨てられた...とかなのかな?と思っているんですがどうなんでしょう。(全然違うかもしれない)
春が圭に彼女の浮気を知らせたのは別れて欲しかったからなんだろうけど、圭のことを守りたかったのもあるのかもしれない。
引き抜かれた毛髪を薬指に巻き付けて「俺のものになって」と言うシーンにゾクッとしました。
あと、あとがきの初期設定が個人的にはおいしくて。
親に見放されて引き取られた先で兄にめちゃくちゃに抱かれてしまうのは可哀想には同意なんですが、とことん可哀想なのも好きだし、貴重な兄×弟が見れたかもしれなかったんだなぁと思いを馳せてしまいました。
兄弟モノは弟×兄しか許されないのかっていうくらい弟攻めが多いので、初期設定バージョンも読んでみたかったです。
キラキラした長男と三男に挟まれてコンプレックス感じてる圭もおいしいので、贅沢な話なんですけど。
シーモア→白短冊(細くて本数少ないです◎)
好き作家さんですが、特にタイトルに惹かれて購入した本です。
幼い頃養父母にひきとられた圭。そこには秋という兄と春という弟がいた。
小さい頃のトラウマから不眠症、夢遊病を患う圭に添い寝をしていた春。次第にそれは官能的なものに。。
現在は広告代理店営業の圭と、俳優の春。二人ともイケメン。
几帳面でなにごとも真面目な圭と、不遜なようにみえて執着攻めの匂いがプンプンの春。
上巻は、ふたりの生い立ちや、現在仕事で交わることになったいきさつ、圭の婚約者との関係などが丁寧に描かれます。
下巻、どう展開するのか楽しみです。
2025年BLアワードのフェチ部門にノミネートされており、気になって今回手に取りました。
私自身、義兄弟や兄弟BLが大好きなので多少贔屓目はあるかもしれませんが、それを抜きにしても十分すぎるほど満足できる内容でした。
受けの兄には、6年付き合って結婚を決めている相手がいるという、まさかの複雑な人間関係からスタート。ここからどうBLに発展するのかと最初は思いましたが、冒頭から思わず「おっ」となる絡みがあり、一気に引き込まれました。
普段はレビューでネタバレをしてしまうことが多いのですが、この作品に関しては内容を語るより、ぜひ実際に読んでほしいです。間違いなく神作品でした。
表紙裏にプロフィールが書いてありまさかのMBTIまであってキャラの理解が深まって良かったです。
エロス度★★★★★★
おやおや、夢か現実か・・・・・・義理の弟から蹂躙され体を熱くさせられるのが官能的で垂涎ですね。
春と圭が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・上巻開幕。
義兄弟・年下の義弟攻め・再会といった萌え要素が美味しく、圭には婚約者がいますが・・・・・・おやおや、これはユニークですね。
離れていた時間関係なく接してくる春に戸惑う圭や義弟と一線を越えてしまった学生時代の回想・・・・・・忘れようとしても圭の体に刻まれた春との熱の思い出が消えずに離さないのがたまりません。この恋がどうなるのか楽しみです。
兄弟BLで弟×兄ですが、兄は親に捨てられたよその子(親戚でもない?)で引き取られた身の上。
小さいのに過酷で、その影響で子供の頃から不眠で、いっときは夢遊病の気までありました。
弟は兄を心配して、一緒にくっついて眠ったりしていたのが、思春期になって関係性が変わってしまうという背景が語られます。
現時点では二人ともいい大人です。兄は広告代理店でばりばり働いていて、弟は俳優をしています。
その現在と過去が行ったり来たりする構成なのですが、読みづらくないので、世界観が広がり肉厚で読み応えがあります。
この二人は圧倒的に会話が足りない! からのすれ違いのCPです。
帯の煽りやカバーから、勝手に弟が兄に意地悪なのかと思っていましたが、弟はただただ優しいだけでした。兄を心配しているだけでした。
なのに、兄の方が心に蓋をして鍵を掛けています。大変もどかしいです。
下巻はどうなるのか。それと、この二人の兄(弟の実兄、兄の義兄)の秋兄も気になっています。ただ優しいだけの鷹揚な人なのか、本当は裏があるのか。上巻からは読み取れませんでしたので、下巻に期待。
