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表題作お護りします聖女様

剣崎丈一郎、聖女を守る騎士
若園 葵、高校生、フェロモンを出す聖女

その他の収録作品

  • その後のお話
  • カバー下(キャラクター紹介)

あらすじ

「聖女って…俺男だけど!?」
17歳の誕生日、自称「騎士」を名乗るイケメン・丈一郎から突然「聖女」だと告げられた葵。
丈一郎曰く、結ばれると幸運になれる聖女からは欲深いものを魅了するフェロモンが出ており、
葵に危険が迫っているという。
あまりのうさん臭さに追い返す葵だが、コンビニからの帰り道
フェロモンにあてられ襲ってきた後輩から救ってくれたのは
なんと丈一郎だった。
どんな時も葵をまっすぐ信じ、ピンチには必ず駆け付ける
そんな丈一郎に段々葵の心は惹かれはじめ――…

作品情報

作品名
お護りします聖女様
著者
はかた 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784796416771
2.9

(16)

(2)

萌々

(4)

(5)

中立

(1)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
3
得点
42
評価数
16
平均
2.9 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数3

あたたかな読後感にとても癒されます

ずっしりと重厚な世界設定のある物語や執着や愛憎なども大好きですが、その一方でふふっと笑えて心が明るくなるような、そんなラブコメも大好きです。
はかた先生の『お護りします聖女様』は、正にそんな優しさとかろやかさを持った作品でした。仕事終わりの殺伐とした心を癒してくれます。現代社会にはこうした作品が必要不可欠です。この作品を生み出してくださった先生に心から感謝を捧げたいです。

イケメンではあるものの天然感満載の丈一郎くん、袴姿のインナーにはいつもタートルネックを着ているという肌を見せない徹底ぶりがとても良いです。
条件付きで出てくる一人称の変化とか大好物です。普段自分の前では「私」なのに…と、「俺」と呼ぶ姿に動揺しちゃう葵くんのまぁなんと可愛らしいことよ。
そんな葵くん、ヤンキーという設定ではありますがピュアピュアだしちょっと単細胞だしで色々と心配になってしまいます。とはいえ結構積極的だったり、作品中ではツッコミ役にまわることも多かったりでとても可愛らしい。

主役二人を含めた登場人物の皆がとてもいい子で、そこにもあたたかい気持ちになりました。
神宮さんのその後なども気になっていたりするところです。

0

マロンちゃん可愛い

聖女の運命を持って生まれた葵と、聖女を護る騎士の家系の丈一郎。
そんなDKふたりのお話でした。

冒頭から設定が盛り盛りで、何がなんだか…??みたいなところから始まるけども、複雑な展開ではないので読み進めていけばきちんと理解できたし、ファンタジー要素もそんなに突飛な感じじゃないのが読みやすかったです。

突然「聖女」だと言われ戸惑って、丈一郎に護られるのを抗いまくる葵ですが。
その事実を信じざるを得ない状況になってしまえば、わりとあっさり受け入れるチョロさがなんとも言えず可愛かった…!
軽率な行動が原因で危険な目に遭ったりもするけれど、そういうエピソードが重なるたびに葵の気持ちが変化していくのがわかるので
しっかりと「恋の始まり」を見ることができたのが嬉しかったです。

丈一郎が秘密にしていることとか聖女と代々結ばれてきた家系の枢とか。
後半になってもまだ設定の追加があって、だいぶお腹いっぱいだな…という感じではありましたが。
なんだかんだスッキリとした結末で、問題なく結ばれてくれて良かったなと思いました。

0

武士みたいなナイト攻め×ヤンキー聖女受け

17歳の誕生日を童貞のまま迎えたら
聖女の力が発現して貞操を狙われ始めたーー!?
って感じのドタバタラブコメディなお話です。

攻めは言動がどう見ても武士。武士にしか見えん。
けれど本人は「騎士だ」と言い張るナイト攻め。

受けはヤンキー(っぽくないヤンキー)なのに
聖女の運命を持って生まれた男の子です。
(ヤンキーなのに聖女というチグハグさが良い)

聖女の初めてのお相手には神の加護があるので、
童貞の受けは狙われまくりの貞操の危機ばかり。
なので代々聖女を守る騎士の家系である攻めが護衛につくのですね。

24時間体勢でお護りします!って感じで、
・受けの通う学校に転校し、
・受けの親を説得して住み込みを始めて、
・受けの身の回りの世話をして、
正義感溢れる硬派な武士様っぷりを発揮してました。

聖女と言われてもピンとこない受けは
当然攻めを胡散臭くみてるし、抵抗して逃げますが、
逃げた先で男に襲われては攻めに助けてもらう状態。

童貞捨てればいいんじゃね?
って簡単な話でもなくこれが中々上手くいかないんですよー。

聖女と護る騎士の他にも、
代々聖女を嫁に迎える神の家系も出てくるんですね。
当然男の聖女であろうが関係なく奪いに登場します。

騎士と神が聖女を巡って争いながらも、
少しずつBがLする展開が絡んでお話が進んでました。

騎士には騎士の思惑があったり、
神は決してイイヒトではなかったり、
印象としては読ませる感じの作品だと思います。

但し、設定はかなりフワッとしてます。
(騎士と神の家系はしっかり伝承されているのに)
(聖女の家系だけ誰もわかってないのなんで…?)

BL部分はちょっと心理面が置き去りかなぁ…?
受けが攻めを好きになる理由はわかるんだけど
急に自覚したね!?!?みたいな。

胡散臭い! → 鬱陶しい! → 好き!
って気持ちの移り変わりがパキッとして潔い。
でも好きに変化するととても可愛いくなるので結果オーライ。

個人的に攻めのキャラクター性が好きでした。
何時代の人…?ってぐらい武士っぽいんだけど、
学校では白学ラン着ててこれがまた似合うッ!
(白学ランが似合うって相当だぞ…?)
とっても真面目な人で好感が持てました。

神の存在は物語の良いスパイスだったと思います。

4

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