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幼馴染の君と恋人になるまで 下

osananajimi no kimi to koibito ni naru made

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表題作幼馴染の君と恋人になるまで 下

吉岡隼人
高校1年生→高校2年生
木下怜央
高校1年生→高校2年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし、あとがき、カバー下

あらすじ

ついに隼人が好きという気持ちに気づいたレオ。
失恋したと思い込んだレオは、隼人と距離を置き、引きこもってしまう。
一方隼人は、レオへの気持ちを諦めるために恋人をつくったことを蒼に見透かされ、たしなめられる。
いつかレオを傷つけてしまうと自分の気持ちを抑え込み、レオと距離をとる隼人。
すれ違い続ける2人の隙を付け入るように、ある人物がレオに近づいてきて……。

「離れないって言うなら
俺のこといちばんに考えてくれなきゃやだ」

ずっと一緒に過ごしてきた幼馴染同士の恋が、ついに交差する――。

作品情報

作品名
幼馴染の君と恋人になるまで 下
著者
向坂悠 
媒体
漫画(コミック)
出版社
MUGENUP
レーベル
エクレアコミック
発売日
電子発売日
ISBN
9784434348556
3.9

(74)

(39)

萌々

(13)

(8)

中立

(4)

趣味じゃない

(10)

レビュー数
9
得点
275
評価数
74
平均
3.9 / 5
神率
52.7%

レビュー投稿数9

上下巻いっきに読んで欲しい

BLの定番シチュエーションを丁寧に描いた良作です!

ただ、主人公のふわふわした考えとか性格がネックになる人もいるでしょうけれど……

私は親戚の男の子みたいな気分で読んだので気になりませんでしたが。

最後までちゃんと描ききって、読み終わった時の充実感がしっかりありました。
ただ!惜しむらくは上巻冒頭で出てきた転校生くんを
もっと!もっと物語に絡めてほしかったなぁぁぁぁぁぁ……!!
いいキャラなのに。

エッチシーンはありますが、さっぱりタイプです。
正直親や家族がいる時間帯にえっちはやめようよ……(笑)

0

詰め合わせ感が…

上下巻読みました。小さな頃から描かれているので2人が成長してどう言う展開になるのか楽しみにしていましたが、最後までレオくんの可愛さが分からなかったです。天然甘えん坊さんや鈍い子は嫌いじゃないんですが、あまりに幼稚過ぎてハマりきれなかった。
下巻の行為のシーンも付き合ってるんだからしていてもおかしくはないけど、唐突にエロでビックリ。せっかく上下巻で出せるのだからもう少し流れがあったりその中で捻りがあっても良かったかと…と言ってもSNSで投稿していた作品をそのまま単行本にされているのでいたしかたないのかなぁ。

4

【レオが俺のこと嫌いになったとしても、俺がレオのことずっと守るから(隼人)】


エロス度★★★

隼人とレオが紡ぐ祝福の恋物語・・・下巻。

おやおやおやおや。やっと隼人への気持ちをレオが自覚したと思ったら・・・この展開はなかなかにクるものがありますね。

悲しみに溺れたりピンチに陥るレオにハラハラとさせられましたが、レオを守る隼人の愛の強さに悶えてしまいました。

特に、やっと恋人同士になれてからの隼人とレオのバカップルなイチャイチャが可愛くて微笑ましたかったり、深く体を繋げる場面が尊くてたまらなく、2人の親友の蒼と悠生のお話も読んでみたいですね。

幼馴染みから恋人に変わる軌跡が最高でした。

1

SNSで見つけた時からファンです

幼馴染み両想片いBLたまりません。
もう何度読んでも隼人くんとレオくんが尊い。
隼人くんがスパダリすぎるし、執着溺愛ぶりが最高!
ピュアで無自覚お子ちゃまのレオくんもカワイイです。
隼人くんに彼女が出来たことによりスレ違いが起きたりと辛い場面もありハラハラしました。その分、スレ違っていた2人が両想いになったときは本当に嬉しかったです!
2人の幸せそうな顔!見ているこちらも幸せな気持ちになりました。
もうお互いへの愛溢れてて可愛すぎです。
すごいアオハル感で良かったです。
萌えとキュンがたくさんつまっていて最高でした。

1

2年生になったエピソードも収録の下巻!!

上巻で自覚した隼人への想い。

同時に、失恋したことが決定したレオ。
ショック故に学校を休む日々。

一方、隼人もレオが学校を休んでいるのは自分のせいだと自覚していて、、、
というすれ違いターンから始まります。

結果、危ないグループの輩にホイホイと近付いていっちゃうレオは相変わらずなんですけど、そこは執念の男、隼人が助けに行くわけで。

で、そちらが完結すると今度はDK2年生シリーズがスタートします。
新キャラ悠生や、懐かしの蒼(実はどこ行ったん?? と、上巻でDK編になったときから気になっていました!)が登場し、ワチャワチャ感が面白かったです。

というか、二人も恋人同士なので、一気にLove色が強くなり、嫉妬からのえちやキスマなど、濃厚な内容になってきてムフフとなりした。

最後の隼人のあの発言はびっくりしましたが、それほどレオのことを想う強い気持ちは揺るがないのだという決意に、らしい結末だと自然に受け入れられました。


ちなみにこの隼人、顔に似合わず腹筋バキバキなんですけど、本当にバキバキすぎるのでちょっと個人的にはびっくりしました笑!

1

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