電子限定描き下ろし付き
ああもう、なんてかわいい2人なんだろう…!
はちみつのようなとろ〜っとした甘みが全ページにわたって広がり、読後は多幸感で全身が満たされます。
3巻まで2人の部屋の壁と床をやっていて良かった…オタク冥利につきます。
なんだかとても癒しに癒されてしまいました。幸せだ〜!!
恋愛初心者だった心くんが急成長を見せた2巻から、さらにステップアップをした3巻。
いやあ…どこを開いても最高じゃないですか?
まるで今までコツコツと2人で育ててきたどでかい気持ちが爆発したかのような、全編高糖度ボーナストラックが待ち受けていて頬がゆるみっぱなしでした。
大好きじゃ足りないくらいに好きなんですよ…全細胞で自分を覚えてほしいんですよ…これにはやられた…
初かつ念願のアレももちろん良かったのだけれど、どちらかというとお互いのことを本当に大切に思っているのが分かる、ストレートな愛情表現の数々に萌えた自分がいます。
燈先輩の涙もすごくよかったなあ。
個人的に、受けがかわいいのは当たり前のことだと思っているのですが、攻めが受けの前ではかっこよくもかわいくもなってしまう現象がツボでして。
受けにかわいいと思われている攻めも、そう思っている受けもかわいいななんて。
この2人はまさに!な組み合わせだなあと感じています。
願わくば、このままなんの波乱もなくひたすらに甘い愛し愛されな日々を応援しながら見守りたいです。
愛を知った心くんが燈先輩にめっちゃめっちゃ愛されてるのが良い〜〜!!!!初はあまあまとろとろ……このふたりの想いがいっしょになった瞬間の幸せってすごい。読んでいてふたりの愛のパワーにすごくハッピーになった
心くんが幸せそうでほんとうに嬉しい。そして私もキャンパスで色々ダダ漏れしている2人を遠くから応援したい燈先輩スパダリすぎるあの瞬間を心くんに見られているのも最高だよなずーっと幸せでいてください……
すッッッ(溜めて)ごく糖度高めな3巻でした!!
先輩にデロデロに甘やかされて、愛され心くんは一つ成長していくわけで、、、
けれど、先輩には心くんには言えない秘密…というか、心配事がありました。
本気出すと性欲が強強すぎて、心くんを傷付けてしまいそうだという懸念です。
ううッッッ!!
1巻から読んでる読者としては、めちゃ贅沢な悩み、、、というか、そこは悩まなくて大丈夫じゃない??
と、中山と同様に思うわけで、、、
で、心くんも愛を覚えてめっっちゃ先輩のことを愛を持って考えるようになったし、えちの悩みでモダモダしてるのがとても可愛いすぎました。
あと、なんと言っても先輩の嫉妬強強問題も最高だったわけで!!
みんなの目に心くんのカワイイ変装姿を見せたくないとか、本当にギュン! としました。
ちなみに、トルソー浮気を先輩に目撃された件は、吹きました。
鉢野先生の発想、最高です!!
4巻も早く読みたいです!!(もっと甘くなるのかな??)
デートしたり、学祭を楽しむ3巻でした!
これでもかとイチャイチャしてくる燈に動揺が隠せない心がとても可愛かったです!!
デートでは予想外の出来事にちょっとだけ出鼻を挫かれた感じもありましたが、最後までずっと二人の時間を大切にしていて最高でした!!
学祭の準備で忙しい燈を支えようとする心が可愛かったですし、気になることは話し合って解決していく姿にも好感が持てました!!
次巻も楽しみに待ってます!!
シーモアは白抜き修正でした。
念願の初夜がえっちで最高でした!!
えっちな下着をつけてくる心が可愛かったです!!
お風呂えっち→ベッドに移動してまたえっちは最高過ぎました!!
2巻終わりで予告されていた
「世界に二人っきりのデート回」かと思いきや
帯を読んで歓喜っ!
表紙からすでに幸せオーラたっぷりで、愛おしそうに心を見つめる燈のこの甘い眼差しがたまらんすぎる…。
ふたりにとってはもちろん、読み手側にとっても念願の『初』をありがたく見守らせてもらえた3巻でした。
自分の気持ちに向き合い、怯え続けてきた呪いにも負けない強さを持った心の真っ直ぐな愛と
どんな状況でも何があってもずっと心のそばに居ると決めている燈の大きな愛が交わったら…
ふたりはもう"無敵"ですよね。
溶けるように甘い絡みが繰り広げられる日常はまさに幸せがあふれまくっていて、過剰摂取で溺れそうになりながらも(笑)
ようやくこんなふたりを見ることができたのが嬉しくて、噛み締めるように読みました。
これまでの日々を思うと燈のリミッターが外れてしまうのも仕方がないことだし、それはこれまで愛を信じられなかった心も同じことで。
隔てる壁がなくなったふたりが思う存分求め合う様子に感動すら覚えました。
思わずこぼれた燈の一粒の涙がめちゃくちゃ美しくて、とっても印象的なシーンとして残っています。
これまでもエロいことをしてきたふたりだけれど、お互いに同じ気持ちになってする行為って幸福度が全然違うんだなぁ、としみじみ。
あったかくて優しい彼らの空気感、最高に良かった!
そして燈の愛を受け取った心の成長が本当にすごかったです。
燈のおかげでもありますが、彼自身の意識がこれまでとまるで変わっているんですよね。
与えるだけでも与えられるだけでもない関係になるために、燈とずっと一緒にいるために。
どうしたらいいのかを考えて動く心にも感動して、素敵なカップルだなぁと改めて思ったのでした。
エロもがっつり楽しみながら、それ以上に心がふわーっとあたたまった3巻。
読めて本当に幸せでした…!