人間と人ならざる者の欲が織りなす、純情と邪念に満ちた物語――。

表題作鱗と鰓と肉

人魚
神父

あらすじ

「大丈夫 私の肉を食べて…これであなたも……」

神父が新しく赴任した協会には、神の奇跡と親しまれる「マリヤ」のミイラがありました。
そこには毎日マリヤを見つめるだけの男の人がいました。
神父は彼がとても気になり、声をかけたのです。
彼は自分が人魚で、「マリヤ」を助けたいのだと言います。
人魚に魅入られた神父が愛の先に見たものは…?
人間と人ならざる者の欲が織りなす、純情と邪念に満ちた物語――。

作品情報

作品名
鱗と鰓と肉
著者
金魚鉢でめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新潮社
レーベル
バンチコミックス C-KANATA
電子発売日
5

(1)

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萌々

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中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
0
得点
5
評価数
1
平均
5 / 5
神率
100%

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