もふもふタヌキは跡取りαに溺愛される

──「俺に反応してΩが覚醒したのか？」──

黒狐社の跡取り・花木常務は貴重な一族のαだ。代々続く由緒ある家系の期待に応え続けてきたが、運命の相手である番だけは自分で選びたいと思っていた。そんなある日、道で倒れていた青年を見つける。彼は絶滅したとされる狸で……？　狸の生き残りは希少価値があり、高値で売買されるため、自宅に連れ帰って保護するが、彼が花木に反応して、Ω性が覚醒してしまった…!!

★描き下ろしフルカラー扉付き！
ケモ×オメガバース★　新連載スタート！

※こちらのコンテンツは「drapmilk2024年10月号」収録の同タイトルのバラ売り版です。ご確認の上ご購入をお願いいたします



もふもふタヌキは跡取りαに溺愛される(1)　32ページ
もふもふタヌキは跡取りαに溺愛される(2)　34ページ
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