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どうなっていくんだろうと興味深く読みました。不穏さと切なさが少しずつ降り積もっていく感じがとても良かったです。視点が攻めから受けに変わる部分が突然かつ自然なちゃぶ台返しで秀逸でした!
基本的に攻めは陽キャですが、ヤンデレに変わった時は最高でした!一瞬だったのが残念です(´・ω・`)
謎が謎を呼んで何度も読み返しましたが、不穏さやゾワゾワ感はもう少し欲しかったかも。それでも追い詰められる2人や余白を持たせるラストはとても良かったです。
ミサンガをしてた左手をつないでいたはずなのに、シーモア限定特典のイラストはどうして右手をつないでいるの??でもつないでいる手の白線は伸びてないから最後まで手をつないでいたの??
あー考えるの楽しい!
これから読む方にはネタバレ無しで一冊通して読んでほしい!
その後レビューを見漁ってほしい!!!
一冊を読み終えて余韻たっぷりな中
レビューを見て皆様のさまざまな考察を見るまでがセットで楽しめます。
1話から既にメリバの匂いが漂っていて
幸せそうな2人を見るたびそのまま幸せには終われないんだろうと胸が痛くなって、、
7は6と亡くなった元カレをしっかり区別しながらも6の存在がないと生きていけない程にその存在に支えられ依存し愛して罪を犯しながらも共に過ごす事を望んで。
純粋な6が真実に気づいてしまった後の事は容易に想像できたんでしょうね。
だから終わりが来る事もわかっているし少しでも長く一緒にいたいから必死に気づかせないようにして。
6は一緒に逝けなかったのか、実態がないから死体がないのか、7がこときれた直後パラサイトとしての本能から別の宿主を探しにいったのか。
最後の公園の少年は生まれ変わり?別の宿主?
読み手によって何通りもの解釈があるから余韻が広がりますね。
一冊でしっかり纏められていて余分な物がなく読みやすくて物語に没入できて面白かったです!!
全編通して「キリスト教」が深く関わっていて2人の名前だけでなくあらゆるところにキリスト教の教え(アガペー)を感じた。
作中でも話されているが聖書の中で最も大切な数で、完成/完全を意味している「7」が名前に入っている敬虔なクリスチャンである七海が、「神様から届いたプレゼント」にキリスト教徒の敵とされている「6」に因んだ名を与え慈しむ姿に美しいと感じた。
同性愛は罪だけど同性愛は赦されない罪ではない。けれど七海は両親から縁を切られた。
自◎は聖書的には◎人と一緒で「罪」である事、輪廻転生はヒンドゥー教の思想で、キリスト教には、「前世」や「来世」といった考え方が存在しない。つまり「輪廻転生」という考えはない。
敬虔なクリスチャンである七海が知らない訳ないのに「一緒に生まれ変わろう」と提案し2人で飛び降りた事を考えると心が苦しくなる。
ラストシーンはかなり余白があり、感じ方は読者次第だなと思った。
シーモア特典を見る前から「一名死亡」はこっちだろうとは思っていたが、七海は輪廻転生をしない前提で考えると違う容れ物同士が再び巡り会ったのかな?
「祈りは自分を騙す為の儀式」という七海はどんな気持ちで信仰をしていたのか私には分からないけれど、信仰は規制ではなく解放である事を考えると七海は解放されたのだろうか…?と思わずにはいられなかった。
これは読み手によってラストの解釈が変わる天才的な作品です!!
解釈に脳内フル回転なホラーがテーマでノワール作品。
単話読み切りの時から引き込まれて、続きを熱望していたので、発売された時はめちゃくちゃ嬉しかったぐらい、本当に深い内容。
メリバ寄りのハピエンだと思う!!!
そしてお互い愛が深すぎて泣いちゃう。
違うカプで続編も発売されたので、この未知なる生物の解明はなされるのか!?期待しかない!!
凡乃ヌイス先生の今後の作品には期待しかないぐらい大好きです!
絵柄と七海の顔面が好みすぎて元から気になっていたのですが、ホラーやグロが地雷なので渋ってました。いざ買って読んでみたらほんとやばすぎて横転ですよ。こんなに綺麗なBL見たことないもん。物語としても最高すぎました。色んな伏線があって思い当たる限り調べてみたんですが、ほんと全部繋がっててやばかったです。クラゲとか、キリスト教での数字とか、ほんと色々と···
例えば、6と7を足すと13、13はキリスト教での忌み数とされてるとか、水族館デートでの背景のクラゲの数とか、ほんと一つ一つの描写えぐすぎました。グロもホラーもメリバも地雷なんですが、なんか見れました。もっと知られて人気になってほしい···
