【完全版】【電子限定描き下ろし付き】
どうやらこの1冊を以って「兄弟失格」は一旦完結の運びとなるようですね…
先ずは祝書籍化!そして祝完結!ですね(*˘︶˘*).。.:*♡
改めておめでとうございます!!
本音を言えば寂しくもあり…(>ㅅ<)‼ではありますがやっぱりとても喜ばしく嬉しい事です (ღˇ◡ˇ*)♡
ーー単話配信された時に1話完結なのかどうか?も分からず、だけどとにかく自分の中にある良作センサーがガンガンに反応して、ずっと気になる… (>ㅅ<)‼が続いて購入した事を鮮明に憶えています
そして読んで見て一瞬で虜になった作画や作品トーン!
え?完結してしまうのか…?と思ったら実は続きが出て…♡、、、っていう延命措置に一喜一憂して作品を楽しんでおりました(´ ˘ `*)
そんな大好きな作品が、、、とうとうFinalを迎える、、、
完全に描き下ろし目的で購入いたしました
先生のSNSを拝見した所、同人版や電子コミックス既読読者に対しても今作の内容を詳しくご説明して下さっていて、そんな真摯なご対応姿勢にも感銘を受け、必ず購入する!!と決めておりました
尚、先生の説明によると、、、
『コミックス(商業版)は、電子(同人版)で配信した1〜10話(加筆修正有り)+番外編+コミックス描き下ろし漫画5P+イラストなどを収録しています。一旦こちらで完結というくくりになっています。よろしかったら是非〜!』
との事です(先生のX→マシュマロより引用)
さて、、、
作品内容は単話レビューにて収まらぬ想いの丈を1度と言わず2度3度w…と書き綴っておりますので今回はこの完全版に関してどう~~~しても伝えたい事があるのでそこを書きたいです…!!!
先ず、完全版には描き下ろしの「八尋」というお話しが媒体関係なく収録されています
これがですね、、、本編最終話(10話)のキハチ視点への八尋からのアンサーになっていると思われるエモーショナルさ、、、( ;∀;)
キハチの事、八尋はちゃんと分かってるんです
お兄ちゃんの枕をこっそり持ってちゃうかわいいだけのワンコな弟ではないのです
ちゃんと「先」を見てるんです…!!!
八尋のもう弟ではない、大事な”あの人”を想う意思のある横顔にハッとさせられる終わりに余韻がトンデモナイ事になります
そして、、、この後に同人版では1話と2話、2話と3話の間に挟まれていたキハチの愛情たっぷりお料理カットが差し込まれ(同人はカラーでしたが今回はモノクロ)、先生のあとがき(2人への想いは必見‼)からの成長した2人のセリフなしイラスト(これはもぉ妄想領域ですがどう見ても八尋がキハチを迎えに行ったよね…⁉としか考えられない終わり…!!!!!もぉ、、、泣く、、、)で〆、、、
という終わりを迎えた所からの、、、‼‼‼
電子限定描き下ろし…!
これが、、、これが、、、これがぁぁぁぁあ……。。。
ーーーヤバかったーーー。゚(゚´Д`゚)゚。
もぉここを読む前段階でゆるゆるな涙腺状態な訳なので…
そんな状態で読んでいく4ページのお話しの威力が凄まじかった
特に涙腺が完全決壊したのはキハチの表情で終わる完全なる最後の最後の2コマの表情です
時系列的には描き下ろし「八尋」も「2ページイラスト」もこのラスト2コマ後になるので、そこを知った上でこのキハチの表情を見る訳なのですが、、、もぉ、、、どういう感情で泣いてるのか自分でも情緒乱れまくりで分かんなくなっちゃったのですが、、、なんか、、、もぉ、、、とにかく”幸せになってね…”というこの想いだけが溢れて来て止まらず、それがもぉ涙になってるような感覚でボロボロボロボロ止めどなく零れてしまうのです
決して冷たい涙ではないのです
だけどその温かさすら泣けてくるような、、、
嗚呼…もぉこの大好きな作品が終わってしまった事の寂しさも相まって、、、
また泣けて来て仕方がないですね
りんごの実先生
先生の作品に出会ってからずっとずっと先生の虜です
そしてきっとこれからもずっと虜です…!
素晴らしい作品を本当にありがとうございました!!
どうか多くの読者の方の手元で大事にされ続けますように٩(⁎˃ᴗ˂⁎)۶.。.:*♡
(なんて…私が願う必要が無い位にきっと語り継がれる名作確定です‼)
2人のイラストと電子の4ページ漫画、、、ここまで丁寧に綴られて来た「ストーリー」があったからこそ「画」だけで伝わる作品だったと思います
作品が心に触れる瞬間を今も感じて震えています(ღ˘͈︶˘͈ღ)
修正|同人配信同様の白抜き(シーモア)
ナンバーナインの同人誌電子版よりずっと追いかけていた作品がついに1冊にまとめられ、紙にまでたどり着き、勝手に成長を見守ってきた親戚のおばちゃんのような気持ちです。描きおろしがついていて、その後の兄弟もちょっとだけ触れられていますが、やはり続きが読みたい。ハッピーエンドを期待しつつ、後は読者におまかせ感があり、物足りなさも感じます。あっ、作品的には傑作なので是非一人でも多くの人に読んでもらいたいし、この私の気持ちを共感してもらえたら嬉しい。続刊希望が作者様へ届くと願うばかりです。
こちらを読んでる方は、もう既に同人から読まれてるひとが多いのかな…
とにかく満を辞して!という言葉が相応しい今作。
同人が配信されて、その表紙から漂ってくる、
只者ではない迫力に思わず手にとった日から沼になった私です。この日が来るのを待ってた…
同人だと巻毎にレビューできないんですよね、ちるさんは…問い合わせたりして(だって巻を追う度にレビューで布教したい)
とにかく、もう感無量。
同じくなひとも、この不穏な騒ぎ(笑)に気になってるひとも
是非、この神作ともいえる、りんごの実先生の力作を読んで欲しい。
実は、同人の1巻が出た時点でレビューを書いているんですけど
その頃のを読むと、能天気にこのマンガ面白い!ってコメントしてるんですよね。
何を言いたいかというと、このお話は最後まで読んだ後の読後感がヤバいってこと。
とにかく今作はトピックから、めちゃめちゃイカしてます。
BLマンガ、色々禁断モノが出て群雄割拠な様相を呈してますが
(ほんとやめられない沼)
こちらもまず実兄弟モノ。どこにそんなリミッター外れる温床があるんや、と訝しがるヒマを与えず、兄がゲイビに出てた衝撃の動画を弟が観ることから話が始まるんですよね。
ただここでもBL読み慣れてると、
あぁこうゆう流れね。と冷静に了解できたりしちゃう。
がしかし、この作品に何故こうもハマってしまったのかと考えてみたんですが、
この作品は禁断モノにありがちな闇落ち、背徳感といったものよりも
兄弟、家族といった言葉で括りきれない
歪なカタチでありながらも、
かけがえのない存在、もっと言い換えると
自分一人では生きていけなかった、この人がいたから自分は生きてこれた
互いに生きる意味と思い合っていた関係をアップデートして再構築するような
人間ドラマとしての一面が垣間見えるからなのかな、と個人的に思ってます。
いかにもアオハル真っ只中といった弟ヤヒロくんの分かりやすいくらい動揺する反応と過激になっていく愛着、
一方の兄キハチくんの方も、時に行き過ぎる親愛が故の衝動でヤヒロ君のまだ言葉にもならない情に応えてしまう
でも、それだけじゃない2人の結びつきを
物語る背景がしっかりと描かれていて
紆余曲折をしながらも、出した答えは
この2人だから辿り着いたものなのかな、と。
実兄弟はアリかナシかと決める前に
この2人について知らないと、
知った上で、簡単には決められないような
複雑な人間模様を味わってみて下さい。
それらは一見するとコミカルに描かれているんですけど、表面上は変わらない日常が少しずつ壊れていく暗さが後半からじわじわと広がっていくグラデーションが最後のクライマックスを迎えても晴れることがないリアル感にゾクゾクします。
この味わい深さ。
コミックスになるということで
しばらく読むのを温存していたので
久しぶりに読んだんですけど、ほんと
この兄弟はどんな風にして2人で生きてきたんだろう、
本当にそのルーツを知りたくなりました。
なんか、それくらいキャラが深いんですよね。
同人2巻が出た際、(コミックスだと第9話)
ここで終わりとしてもいい流れではあったんですけど
(当初は完結とされていました)
しばらく間が空いて出された3巻を描くにあたって、
先生の中で続きを描くのは辛かったとコメントされるくらい
色々な葛藤をされ、乗り越えて答えを出され描かれた3巻で
そういったところから見ても、どれだけ考え、作り込まれた作品なのか、と。
こんな情報なくても、本編を読まれたら
無言で了解されるかと思います。
それくらい、読み応えのある作品だと
太鼓判を押しておすすめしたいです。
レビューなので、マンガについて申しておくと
丁寧な作画に加えて、コマ割り、カットのスケールの取り方が
思わず手を止めて眺めたくなるほど、
惚れ惚れするくらいで、読んでて楽しいです。最高。
ほんと気持ちいいくらい。
そのテンションはエロい場面でも衰えることを知らず、
はーずっともっと見たい。楽しい&美しいとも言え。
そして台詞をはじめ、言葉のチョイスがまたセンス良いんですよねー
特に、キハチ君のトンデモ明るさは、闇堕ちしそうな2人の現実を
あたたかいものにしてくれてる。
先生も、キハチくんのキャラは想定外の動きをする的なコメントをされてましたが、ほんと愛すべき陽キャ兄受け。
新しい、且つ唯一のキハチという癖が私の中で出来ましたよ。。
是非、読まれて体感してみてください❤︎
まだ電子のみなので、描き下ろしのコメントはそれのみなんですけど、
ヒロくんのその後が描かれるというので
見届けなければ!と意気込んで臨んだ次第です。
なんというかなぁ、まだ子ども過ぎる彼が手にしてるものは
可能性とか希望だけなんだけど、信じたくなる。
信じて応援せずにいられなくなる健気さが眩しい。
そして最後のイラストで涙です。
良いんだよね?私の感じたもので間違ってないよね?
この余韻は想定してなかったので、じんわりしてしまいました。
何度も言っちゃうけど、是非ぜひ読んでみてください。
おすすめです❤︎
“禁断のガチ兄弟BL”なんて一言でいってしまえば、
その設定自体はそう珍しくないのかもしれません。
だけど、切実な心理描写が、
決してご都合主義に展開してくれない物語が、
読者の心をとらえて離してくれないのです。
高校生の八尋はある日、兄のキハチが出ているゲイビを見つけてしまいます。
以来、兄と目を合わせることができず、眠れなくなってしまう八尋。
このキハチと八尋の兄弟は実の兄弟ではありますが、
外見や性格はあまり似ていません。
しっかり者で弟の世話を焼くことに生き甲斐を見出しているキハチと
部活で陸上競技をしているとき以外は天然ピュアっ子な八尋。
ただ、互いに弟を、兄を、誰よりも愛していることだけは同じで、
ブラコン兄弟なのでした。
けれど、自分が知らない兄の一面を知ってしまった夜から
八尋の中で兄への感情が大きく変わり始めます。
最初は単純に兄の情事を観てしまったことへのショックや
家族の性に触れてしまったことへの忌避感だったのではないでしょうか。
それが兄への情欲に目覚め、兄弟愛と恋愛感情がないまぜになってゆき…
眠れぬ夜が続いた末に八尋は倒れてしまいます。
そんな八尋の事情を知らず、愛する弟から避けられていることに
ショックを受けるキハチでしたが、八尋の友人の告白によって
弟が自分の秘密に気付いていたことを知ってしまいます。
そして、ある夜、キハチのベッドに潜り込んできた八尋。
キハチの背中にしがみつく八尋の股間は硬くなっていて…。
言葉にはしなくても全てを知り、知られてしまった二人の関係は
以前のようにはもう戻れないのでした。
セックスをしたい、という八尋を拒み切ることもできず、
フェラをしてしまったキハチ。
兄として最後の一線だけはなんとか踏みとどまったキハチですが、
弟の性欲処理を手伝っていたはずなのに、
弟に欲情していた自分に気付いてしまいます。
赦されないこととはわかっていても距離を置けば置く程に
互いを求め合ってしまい、遂に二人は身体を繋げてしまいます。
見るからに異性にモテそうな外見からも
はじめはそこそこ経験があるのかと思っていたのですが、
その無垢さからもおそらくセックス自体が初めてだったであろう八尋。
舌を絡ませるキスもその後に続く行為の準備も、
キハチに優しく導かれながら夢中でのめり込んでゆく八尋が
可愛くて可愛くて…これは絆され不可避でした。
焦れた兄をようやく自分のものにできたという八尋の興奮と
愛しい弟に求められたキハチの歓び。
結ばれて嬉しいはずなのに、甘さは限りなく削ぎ落されていて
張りつめる背徳感と切なさに胸が締め付けられます。
まるで恋人同士のように抱き合い、
兄と弟、それ以上に愛してることを自覚してしまった二人。
けれど、帰宅すると兄の部屋は空っぽになっていて。
それは八尋を愛しているからこそのキハチの決断でした。
掴んだと思った次の瞬間、突然兄を失った八尋の喪失感が
痛い程に伝わってきて胸が抉られそうでした。
誰にも知られなければ、秘密にしていれば、別にいいのに。
だけど、そうはならないからこそどうしようもなく焦がれて、
作中では描かれなかった二人のその先に
ハッピーエンドを思い描かずにはいられませんでした。
でも、きっと大丈夫。
電話口でキハチを必ず迎えに行くと言ってくれた八尋の言葉を信じているから。
これまでは兄に甘えて庇護されるだけだった八尋が
“あの人は俺がいないとダメだから”と固く誓うシーンはぐっときます。
描き下ろしはキハチがゲイビ出演に至った過程(親父は父親失格)や
遠く離れた兄を想う八尋のお話、2編が収録されています。
キハチを取り戻すため必死にプロを目指す八尋が男前に成長している…!
ラスト2ページではおそらく将来キハチを迎えに行ったときであろう
八尋とキハチのイラストがそれぞれに描かれていて、台詞はなくとも
二人の再会シーンとわかるそれにちょっと救われた気がしました。
あとがきにもあるように幸せになることが難しい二人ではあるけれど、
それでも二人が一緒にいて笑い合える未来が叶いますようにと
願ってしまいました。
追記:読み直してみてふとある可能性が浮かび上がってしまったのでこちらにメモっておこうと思います。
あくまで私個人の妄想にすぎませんので、作品世界に水を差してしまっていたら申し訳ありません。
本編ラストで描かれていた子供の頃にキハチと八尋を置いて出て行った母。
おそらくまだ小学生にもなっていないキハチに「ごめんね」と謝り、
生まれたばかりの赤ん坊の八尋を置いて一人出ていく母親の後ろ姿に
ある考えが浮かびました。
もしかしたら、二人の母親は浮気していたのではないだろうか?
父親のクズっぷりはキハチがゲイビに出演する原因でもあり、ご覧の通り。
そんな夫に嫌気が差して母は他の男に心惹かれ、
不倫の末に子供を宿してしまった…ということはないだろうか?
そして、その結果生まれたのが八尋。
そう考えると、キハチと八尋の似てなさにも辻褄が合う。
ただ、その事実を知っているのは母のみ。
(もしかしたら父も気付いて、だからこそ八尋の進学用の積立金を使ってしまったりと父親としての情が薄い…いや、元からそいう人間なのかも?)
キハチと八尋はその事実に気付いておらず、
実の兄弟で愛し合ってしまったことに罪の意識を抱えることに…。
なんて、再読したところ妄想が滾りまくってしまったのでメモメモでした。
りんごの実先生のこちらの新刊、Xで告知されているのを拝見して
発売を今か今かと楽しみに待っていました…!
切なさとコミカル成分のバランスが、最っっ高でした・:*+.
以下、読み終えて興奮冷めやらぬままレビューを書きます。
友人から、「お前の兄ちゃんに似てない?」と送られてきたゲイビに
兄・キハチが出演しているのを見て、驚いた弟・八尋(攻め)はー
と始まる、禁断の兄弟愛ストーリー。
兄弟ものって、攻めが仄暗く執着しているパターンが多めかな、と
個人的に思っているのですが
こちらの作品の攻めであり弟・八尋は、執着はしつつもどこまでも健気で
読んでると何故かなんだかうるっとくる。。
兄がゲイビ出演していたことを知って目が合わせられなくなり、
陸上部での活動にも支障が出て、
兄を想像してひとりヌイてしまい、直後に兄が作ってくれた夜食を食べて
たまらず涙を流すー
書いていてまたグッときてしまった。。( ; ; )
いけないことだ、何やってるんだろ、と葛藤しつつも
抑えきれず抗えない心が伝わってきて、切なさに胸がきゅーーっとしました。
で、視点変わって兄のキハチが、
八尋にゲイビ出演を知られてしまったことを知る場面。
とんでもなくシリアス(なはず)なのに、飲みかけのコーヒーを
口からボタボタこぼしている姿がコミカルで、思わず「ふふっ」と声を出して笑っちゃいましたw
自分の中の劣情に耐えられなくなった八尋が
夜這いしてキハチに「セックスしたい」と告げてからの、
二人の心情やその夜からの関係性の変化も、なんかなんだか、
たまらなくグッときて萌えてしまうーー…!
お風呂から上がった八尋の体を見て「誰?」となってるキハチにニヤっとしつつ、
自分も凝視でした...//
で、また、本編の終わり方と、キハチの”ゲイビ出演”の真相が分かる
巻末の「番外編」が秀逸すぎて唸りました。
二人で秘密の関係を築いてハピエン、では終わらないところが…!
そうくるかーーー!と驚きつつも、余韻の残るラストに胸、バクバク。
ゲイビ出演の真相は、兄の弟を思う気持ちに泣きそうになりました。
…同時に親父がダメすぎて、ぐあーーーーーーっ!!!となりましたが、、(怒)
ゲイビ審査の部分なんか、コミカルに描かれているのだけれど
もーーーーそういうことだったの!?と、胸いっぱいです。
今もこれからも、決して八尋が知ることはないだろう
お兄ちゃんの秘密。はー…
健気×健気同士、溢れる兄弟愛とお兄ちゃんの決断、
弟・八尋のその後の決意…いろんな要素、シーンに心震えました。
兄視点・弟視点だけじゃなく、八尋の友人視点が入ってくるのも
スパイスになっていてすごく良かった。
控えめに言って、総じて最高オブ最高ーーーー…!
何度も読み返したくなる一冊でした✨
(合宿にお兄ちゃんの枕を黙って持って行っちゃう弟、可愛すぎんか!!)
★修正:tn白抜き(電子シーモア)