ネオンサイン・アンバー

neon sign amber

琥珀色的霓虹灯

ネオンサイン・アンバー
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神276
  • 萌×292
  • 萌44
  • 中立15
  • しゅみじゃない15

67

レビュー数
46
得点
1895
評価数
442
平均
4.4 / 5
神率
62.4%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
価格
¥670(税抜)  ¥724(税込)
ISBN
9784403665493

あらすじ

クラブのスタッフ・緒方は、店の客で女好きのギャル男・サヤと出会う。
ある日サヤに金を貸し、お礼にサヤの手料理を振る舞ってもらうが……。

表題作ネオンサイン・アンバー

緒方勇介 クラブの黒服
佐矢真崎 ギャル男

その他の収録作品

  • Honey Honey(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数46

低温男子に表情筋が得られるとき。もしくは得られるまで。

クラブって、行かなくなって久しいけれど。今も変わらずこんな感じなんだろうか。
自分に大して自信の無い子でも「キャッチアンドリリース」するんだろうか。

常に半目で描かれることの多い、表情筋が死んでると言われる、一見低温男子の勇介。
彼女にフラれても、大してショックを受けて無いように見られている。
心の中では笑ってたりするのに、気づかれることは無い。それをサヤには見破られる。
サヤは人の表情を伺うのが得意だと言う。それには切ない理由があって…。
中学生の頃、ゲイである事を好きな人に否定され、その事でイジメにもあっていたサヤは、他人の悪意に敏感になっていた。その事実自体もとっても痛ましいし、やっぱり、勇介がどんなに心惹かれてようと、ノンケの彼にとって、初めての男同士のセックスにたじろいでしまい、その事でサヤを傷付けてしまうというのは、あまりにも残酷で。ただでさえ自分のセクシャリティに悩み、傷付き、女の子をナンパする事で、自分を誤魔化して来たサヤにとって、残酷過ぎると思いました。
自分が傷付けてしまった事を悔やむ勇介ですが、その後の恋が成就するまでが、スピード感があり過ぎて。急なおとぎ話感が出てしまうのはやむなし。
残酷な事実のリアルさと、急激なハッピーエンドが、相容れない気もしたのです。
女の子の身体と違うという事にあんなに引いてたのに。何でも出来る様になってしまう。
あー、でも恋ってそういうものかもー。と、いうのは分かるんだけど。

言葉少ないサヤのお母さんが温かくて良いです。まさかイジメの事までは知らないとしても。サヤが暗い性格だとか、友達がいないとかは気にしていて。放任はしてるけど、見守ってるという、確実な温かさを感じます。こういうお母さんのいる家で育ったから、サヤはいい子なんだな、というのが分かります。

あと、「もらう、ちょーもらう。」「もらって、ちょーもらって。」
「住む!ちょー住む!」「住んで、ちょー住んで。」という、二人のやり取りが好きです。
変な使い方の「ちょー〜」という言葉を使ってみたい。

0

サヤに萌えまくり。

カバー装丁が凝っていおり
キラキラ☆反射します。

クラブの常連客のサヤ
繋ぎバイトで黒服の勇介

サヤがロッカーの鍵をなくし
勇介が鍵の保証金を立替えた所から
2人の距離が近づいていく

表情に乏しく、誤解されやすいは勇介は
表情豊かで、まっすぐなサヤに惹かれる

保証金の代わりにと、サヤが勇介に朝食を作り振る舞う
勇介のわずかな表情の変化に気付き、笑いかけるサヤに
勇介は恋におちるのですが…

サヤにも悲しい過去があり、他人を避けるように生きて来た。

重ねる2人だけの時間の中、サヤを触りたい衝動にかられた勇介だが
心で好きなのに、ビジュアル現実ギャップ
自らサヤを求めた勇介だったが、
勇介の体の反応は、一線をこすことが出来なかった。

サヤを傷つけた。
思い悩む、勇介に先輩から店に戻って来いとの連絡が入る。
これが最後だからと、勇介はサヤに朝食作りをお願いした。

コロコロと変わる、サヤの表情。
やさしく、ナイーブで人なつこいサヤに
読んでる私も、ホレてまうやろ!

髪を縛るサヤ、はにかむサヤ、浴衣のサヤ…
どれも、とてもかわいいのであります。

互いの気持ちを確認し、伝え合い、
恋人としての2人の時間が紡がれて行きます。

少しづつ、体を近づけていきながら
2人で初めてセックスする夜、
勇介の裸だけでも、沸騰しそうなサヤが、
乙女でかわいくて、もう、もう、
勇介でなくても、たまりません。

勇介に抱きしめられながら
「ありがとう」と言う サヤ
マジ、かわいすぎです。

しあわせで仲良くね〜。
な、萌え満載 ハッピーな作品でした。

2

出会ってくれてありがとう.

実は好きな声優さんが出ていることもあり、先にCDのほうを拝聴させていただいて出会った作品でした。

わたしがblに興味を持ち、初めて購入させていただいたものなので思い入れの大きい作品です。

まず表紙のサヤちゃんに惹かれました。
中の絵もすごく美しくて、内容も全然薄っぺらくなく、今までわたし自身が持っていたblの世界への概念をひっくり返された感じがしました。
本当にファンタジーでもっと早く出会わなかったことを後悔いたしました。

ただの感想を述べてしまいましたが
一時期、サヤちゃんに恋をしてスマホの待受にしていたのはここだけのヒミツです ♡ 笑

2

幸せになって!

可愛いよ、サヤ。

ギャル男の話は初めて読みます。こんなにクラブ?に入り浸ってるのも。
いつも二人とも汗かいてるのがなぜか印象に残りました。

表紙が凝ってますね!まず表紙に持ってかれました。こっち見て踊ってる?サヤの上にキラキラ光る点々やネオンの文字。

人の顔色を伺うのが上手になってしまったサヤ。悲しい過去。それでも明るくて表情豊かで毎日頑張って女の子をナンパして。女の子といると安心して。料理上手で素直で健気で本当に可愛いくて愛しい。
見た目はギャル男なのですがモノクロだと金髪らしいのと肌が褐色でピアスしてるのがそれらしいけど普通に可愛い男の子に見えます。

無表情な緒方。思ってることが顔に出なくてそのせいで傷ついてばかり。そんな緒方の表情をわかってくれたサヤ。どんどんサヤが可愛いくて好きになっていく緒方。
けどやっぱり男の体を実感したら無理だった。そしてサヤを傷つけてしまって深い自己嫌悪。
でもサヤは悲しいくらい優しい子。

サヤの過去の元凶をボコボコにして、サヤが誰かを好きになるのはキモいことじゃない。本音言うと羨ましいサヤに好きになってもらえる男が。って言われたらキュン死にしちゃう!

その後は甘々でした。ありがとうございます!
緒方が表情豊かでサヤにメロメロに甘くて私にとってはご褒美です。
サヤのちょー欲しいとかちょー住む!が可愛いくて。
もっと二人の甘々の続きが読みたい!

3

おげれつたなか流おとぎ話

やはり良い。
とても良い。

感情が顔に出ないせいで、彼女ができても「何を考えているか分からない」とフラれる勇介。
連夜クラブでナンパをしまくって、過去のトラウマを忘れようとするサヤ。
表紙から滲み出るビッチ臭とは裏腹に純愛ものです。

どうしても読みたい作品が入手困難で「せめてネタバレだけでも!」という場合を除いて、作品を読む前にレビューは読みません。いろいろな意味で驚きたいので、あらすじも極力見ないようにします。なので表紙の雰囲気だけが購入の決め手になります。
そのせいで失敗を幾度も繰り返してきたわけですが、こちらも本当に失敗しました。気に入った作家さんは読破する主義じゃなかったら、今も読んでいなかったかもしれないと思うと怖ろしい。読めてよかった!

クラブ。ナンパ目的で有名な常連客。フロアスタッフ。
この3つが揃っただけで爛れた夜の匂いが充満するわけですが、蓋を開けてみれば全く違うものが見えてきました。
早朝。開店前の小料理屋。湯気のあがるおいしい朝ごはん。
何ということだ。大好きな要素しかない。そこに添えられた美人系イケメンと正統派イケメン。ごちそうすぎます。ここは桃源郷ですか。それとも天竺でしょうか。

表情筋が死んでいる、何を考えているか分からないと言われ続けてきた勇介の、ちょっとした表情も読み取ってくれるサヤを「かわいい」と思い始めて、さりげなく触る勇介の仕草にきゅんきゅん必至です。サヤも本当に可愛くて、浴衣ナイトなんてわたしもうなじに釘付けな色気が溢れているので、胃袋もハートも掴まれた気持ちがよく分かります。
分かるだけにその先がつらい。ノンケとゲイの壁。自分が見ていたのは本当のサヤじゃなくて、男の体ではない想像上のサヤだったのかという逡巡。初めて自分を分かってくれたひとを拒絶して取り返しのつかない傷をつけた後悔。時間、戻したいですよね。時計の針を逆回転で戻ればいいのに。

ただこの先はおとぎ話です。
サヤのトラウマの相手との対決や決着のつけかたも理想的。勇介とサヤのその後も「こうなったらいいな」という理想の形になる。現実では因縁の同級生がたまたまあのタイミングで店に来ることはないでしょうし、殴られてあんな風になるとも思えない。
だけど、だからこそ良かった。決着にリアルを持ち込んだら後味の悪い作品になってしまっていたと思うので、悪を成敗してしあわせになる2人を見られて満足です。

決着がおとぎ話の代わりに、回想シーンはリアルだと思いました。
ちらちらと挟まれるサヤの回想に、さまざまなBL作品を短期間で読みまくったわたしの脳は「もしかして…」とハラハラしていましたが、そうそうレ○プや輪姦や同級生からの肉○器扱いや失恋からのビッチ化なんてないんですよね。ふつうは避けられるし、いじめも「しゃぶ○よ」みたいな方向へはいかないもの。改めて「そうだ、これがリアル!」と思い出せました。

「はじめて男の人にぎゅっとしてもらったり、キスできた。ずっとしてみたかったこと、できて嬉しかったよ。ありがとね」
それだけにサヤのこの台詞が重くのしかかる。これが現実だと突きつけられて、勇介の浅慮がますます浮き彫りになって感じられました。

リアルと理想をうまく組み合わせた素晴らしい作品です。
もしわたしのように「び、ビッチ臭がします!」と倦厭している方がいらっしゃったら、ぜひとも読んでほしい。地雷が多い方ほど好きになると思います。

4

受けのサヤが愛しすぎる

サヤ…サヤぁ…サヤーー!!
もうわけもなく連呼したくなります。
サヤ、愛しすぎるよ…

ナンパばかりしているチャラ男のサヤと、表情がわかりにくい寡黙な感じの勇介。
でもサヤには辛い過去があり…

サヤが純粋で可愛くて、過去の話も、勇介がしてしまったことも、すごく可哀想で胸が苦しくなりました。

勇介が終始サヤを傷付けた自分を後悔してくれたことが救い。
サヤの「マジでぇ…やったぁ」など軽い感じなのにすごく重い言葉で、傷付いてきた人生の中の大きな喜びに感じられたことに、胸が熱くなった。

あのとき逃げ出したり諦めたりせずに、最後までサヤを追って気持ちを伝えてくれた勇介、本当にありがとう!
バーにサヤが遊びに来てくれたときの、自然に溢れる勇介の笑顔も最高!

3

優しさと温かさの溢れる作品

 受けの佐矢のキャラ設定がとても素敵でした。色黒×金髪×唇ピアスというチャラい見た目に反し、料理上手で辛い過去を抱えた控えめな青年というのに完全にギャップ萌えしました。表紙の佐矢の表情やカラーの雰囲気に惹かれて手に取られた方も多いのではないかと思いますが、買って損はしない作品だと思います。

 ストーリー的には王道ですが、やはりおげれつ先生の圧倒的画力と丁寧な心理描写によって、決して珍しい話ではなくても読み応えがあるなぁと思わせてくれます。攻めの緒方が佐矢に惹かれながらもいざ事に及ぼうとすると、相手が同性であることの障壁にぶつかり引いてしまうのが、切なくもあり現実味を感じさせる部分でもありました。最終的には問題なく佐矢と最後までデキるようになるのですが、もう少し同性とのセックスに対する気持ちの変化についての描写があっても良かったかもしれません。ただ、それをカバーするくらい2人が本当に思いやりのあるキャラ同士で魅力があり、緒方の誠実な距離の縮め方にきゅんとさせられました。表情の描き方も毎回非常に繊細で丁寧ですね。読んだ後に温かい気持ちになれる作品です。

2

受けがチャラ可愛い

「恋愛ルビの正しい打ち方」的アホの子受けで最高に萌えました。
しかし、クラブに通っているのにヤリ目ではなく、実はホモだったという設定にファンタジーみを感じてしまい、少し萎えました。スト―リーはありがちなプロットをたどっているのはずなのに、全然それを感じさせない先生をとても尊敬します。
私は多分おげれつ先生の作品にはかなり感情移入をしているのだと思います。だから、徹底的なリアルとの対峙と、その勝利を求めているのだと、この作品で理解しました。
受けのビジュアルと攻めのビジュアルがあかあむを感じさせます。特に受けは金髪褐色肌です。私はあまりわからないのですが、おげれつ先生があかあむ好きなのかなという予想をしました。

1

はっーーー!よい!ってなります^_^

読み終わった後の私の顔面はボロボロでした。

攻めの受けに対する見方が変わったとき(?)の対比というか、それが特にやばかったです(????)これは本当に読まないと伝わらないことなんですが、攻めと受けの初えっち、とても感動的というか、そんなにえっちなわけでもないのに、サヤの感情とか色々考えてると、ものすごくドキドキして、ものすごくえっちに見えます(???)

大してえっちじゃないのに、手を繋いだり、キスするだけでえっちに見える。そんな作品見たことありますよね??そう、あの感覚です。2人の思いが交差し混ざり合う瞬間、とてもえっちに見えるのです。

えっちを連呼していますが、私が特に好きなのはそのシーンではありません。やはり、勇介くんのあの言葉のシーンです。
「サヤが誰かを好きになるのは、キモいことじゃないよ。」
もうBLの域、超えてません???実は私、この作品が始めて買ったおげれつたなかさん作品なんです。(ヤリ部はネットで見てました)なぜ、今まで読んでこなかったというと、正直私、えっちぇぃ〜っ!っていうの苦手なんですよね。過程あってこそのえっちだと思ってます。だから、すごいピンクピンクした表紙に目がいきすぎて、購入に戸惑ってました。でも、読んでみてびっくり。過程あってこそのえっちさ、そのものが出ているんですね。私の大好きなものではないか!?!?となりました。今思います。「昔の自分、はよ読め〜!!!!!!」
中身はものすごい純愛です。私も純愛大好きです。ぜひ、読んでください。

4

受けがとにかく可愛い

パリピの純愛。
イケイケ(死語)でチャラい受けと黒服の出会い〜恋愛まで描かれ、
リア充が詰まった派手な夜と、昼間の素朴な交流のギャップが良いです。

特に特に!
受けのギャップ萌えの多さといったら!!!
見た目や話し方はウェーイd(*´∀`*)b系なのに、健気で純情で料理上手。
中身がすごく可愛い人なんです。
キッチンで素朴な笑顔を見せるギャップにキュンキュンする。
エッチも慣れてなくて、ベッドの上で正座してガッチガチになるんですよ!
表紙の遊び慣れてそうな子が!!!( ´艸`) ♪
チャラい見た目で、内面健気、のギャップが好きな方に是非オススメしたいです。


しかし、個人的にどうしても消化出来ないシーンが…。
受けのキャラクターにはとても萌えを楽しませてもらったけど、
ストーリー面で引っかかってしまう部分がありました。

1度失敗して、なんやかやあって、2度目は乗り越える。
この「なんやかや」の部分が分からない。

ノンケの攻めが男の体を目の当たりにして「やっぱ出来ない」と断るシーンは理解できます。
ノンケだもん仕方ないよね、愛だけじゃ無理だよね、って思う。
受けを傷つけてしまった後悔に苛まれる攻めの姿も良かったです。

この大きな山場をどう乗り越えるのかワクワクしながら読んだのですが、
この部分には大して触れず、2度目のエッチは無事できました、フェラできました、でハピエン。
えええええ( ゚д゚)?

「受けが傷つく」「1度別れる」「ハピエンセックス」の為に用意した盛り上げエピソードで、特に深い意味は含まれていなかったんだろうなと思えてしまい残念でした。ストーリー重視の作品だからこそ、細かい部分も拾って欲しかったです。

3

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