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あらすじ

昔々、人々に害なす荒神を命懸けで討った男がいた。
平和が訪れた世界の陰で、残された兄弟神は復讐を誓う――

時は流れ、かつての英雄の息子である虞淵は神の力によって不老不死となり、人の身でありながら長い時を生きていた。
そんな男に接近する不審な影――その正体は討たれた荒神の片割れである龍神の皓月で、仇を討つためあの手この手で虞淵の殺害を試みるが、不老不死という呪いとも言える力に阻まれ復讐は未だ果たせず…。
そうして殺し殺される日々を数百年と過ごしてきた二人だったが、ある時解呪の方法があるという噂を耳にする。
二人はその真相を探るため、そしてこの長く続いた歪な関係に終止符を打つべく一時休戦して共に旅に出ることになり…?


初版のみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記が掲載されている場合でも無くなり次第、終了となりますのでご了承ください。

作品情報

作品名
龍は薄暮に唄う
著者
米倉をこめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
Jパブリッシング(ジュリアンパブリッシング)
レーベル
G-Lish Comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784866697598
4.6

(5)

(4)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
23
評価数
5
平均
4.6 / 5
神率
80%

レビュー投稿数1

最高に好みに刺さりました

3月4月新刊で楽しみにしてたこの作品。発売前にいつもチェック入れて新刊の購入決めるのですが出てきた画像見て購入決定して今読んだんですがやはり最高に良かったです。
最初読み始めから中盤の合体する前まで見ているとあれこれ思ってたのと反対のCPか?と思うようなシーンは出てきたもののいざ合体ってなった時はらはりグウェン受けで良かったです。ストーリー展開も面白くまた、受けがちゃんと男って感じが伝わってきたのと、それから何よりもこの世界観が大好き過ぎます。
きっと昔の中国設定なのだろうけれど、神様×人間本当にいいなぁとしみじみ思わされました。

1

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