限定特典と割引が充実!
あんたは信じてくれる?体じゃなくて言葉を
少々珍しい「βxΩ」の恋。
始まりはワンナイト的な。お互いのナンパですぐHになって、相性良すぎってなって。
じゃあ連絡先を…ってなった時に、叶太がΩとわかると急に空気が冷えて。
最初っから叶太と愛一の間には深く溝が走ってる。
Ωの叶太は差別に慣れてるから結構ドライ。
一方βの愛一は、Ωとは深くなりたくないと言いながら叶太が気になって忘れられず、結局叶太のヒート時のお助けセフレになる事に…
叶太はいつも自分の性に傷ついているし、愛一は優しさ余って踏み込まずといった感じで、どうも表面的な関係を越えられない。
終盤まで2人の溝はなかなか埋まらず空虚なすれ違いが続くけれど。
ただ好きだから。
その想いを伝え合う事でやっと…。
ではあるけれど、どうも流れがよくないというか。
叶太の抱えるΩとしての苦しみはオメガバース作品としてよくあるもの。
一方、愛一の方には余計な設定が多いのかな…彼のβである苦しみ、βとしてΩに関わる事の苦しみはあまり伝わってこなかったし、愛一の覚悟の過程、つまり母親(Ω)との関係性、母親と会った事で何を吹っ切ったのかがいまいちわかりづらかった。
絵柄は良いと思う。特に叶太は魅了的。そのせいで余計苦しんでるのが伝わってきた。
トータル「萌」で。
β×Ωの恋、お互いトラウマがあってなかなか想いが通じなくて、もどかしい。お試しで読んでから設定に惹かれて購入しました。
設定は面白かったですが、文字の量が多く感じて少しテンポが悪いと感じたのと、なぜ惹かれあっているのかあまり伝わってこず感情移入できないまま終わってしまった。
お互いがバース性に対してトラウマがあることは分かったけど、なぜトラウマなのかという描写が少なく、愛一がお母さんに会うシーンも突然で、登場人物の行動の起源?があまり分からずフワッとしていた。セリフベースだからもう少し2人の気持ちとか思いが知れると良かったです。
余韻で立ち上がれなくなるBL作品で
紹介されてて読んでみた。
Ωの叶太(きょうた)とβの愛一(あいいち)
お互い過去にトラウマあり。
Ωだからとかβだからとか関係ない。
ただ好きなだけ__理由はいらない。
叶太から溢れまくりの色気にやられる。
初めて愛一とした時に手をギュッてした叶太に
可愛さを感じた。
P22のもっかいする?って聞いた時の表情、
めちゃくちゃ可愛くない!?
そこでイチャつく2人がまた可愛い!!
前半、中盤と素直になれないツンとした
2人が描かれてる。
愛一の健気さにキュンとしたよ。
自分の過去に向き合って答えを出して
叶太と向き合う。大事だからこそね。
ただ満たされるためにするエッチと
本当に好きな人とするエッチは違うよね。
叶太の反応見ればわかる。
カバー裏の2人にキュンとするよ。
叶太のカッコ良さを見れて感激。
紙は刻み海苔でした。
エッチはしてるけど程よいエロさですね。
擬音もちょうどいい。
どのBL層にも刺さるような作品だった。
オメガバースでβ×Ωものです。
試し読みでひかれて、購入。
最初のつかみが、凄いというか、良い。
一気に世界観に引き込まれていきました。
えちより、ヒューマンドラマ重視というか、
オメガバースの世界観は王道α×Ωだけじゃなくて、
α×α、α×β(左右逆あり)、β×β、β×Ω(左右逆あり)、Ω×Ω
それぞれに楽しみがあるんだなー、
と思える作品でした。
オメガバース考えた人て天才だ。
今回はβとΩのそれぞれの苦悩とか生きづらさみたいのを感じられる作品でした。
初読み作家様。β×Ωの物語は好んで読まないのですが試し読みで気になり購入。
βの愛一、Ωの叶太 どちらにもトラウマがあるお話でした。
ゲイバーで出会ってすぐに体の関係になるので軽い感じで読めるかなと思ってましたがやはりオメガバースで相手がβとなると話はやや複雑ですね。
お互いのトラウマを乗り越え恋を経て付き合う物語なので結果的に◎。途中にあるモブαに襲われたりなどはβ×Ωだから展開的に仕方がないのか…と思いつつもそこを愛一が理解してくれ乗り越えられた2人だからこその終わり方で最後まで読むと読んでよかったなと思いました!!すごく良かったです(•ᵕᴗᵕ•)
