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部族オメガバース -黎明の花嫁-

buzoku omega verse -reimei no hanayome-

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表題作部族オメガバース -黎明の花嫁-

バドル
19歳、ガルナ村族長の孫、ヨキの夫となる男
ヨキ
21歳、ヨルタ村族長の息子、ガルナ村にヨルタから嫁として嫁ぐ

その他の収録作品

  • あとがき、カバー下

あらすじ

これは遥か昔、
まだ「オメガ」という概念が存在しない
とある部族たちの物語――

男でも妊娠できる特異体質のヨキは、敵対するガルナ村との和平のため、
ガルナ次期族長・バドルの元へ嫁ぐことに。

婚儀当日、初対面の印象はお互いに最悪。
なんとか歩み寄ろうとするヨキだったけれど、予期せぬ〝発情〟が起きてしまって――!?

「てめぇ何しやがった…! 俺はなんでこんな…」
「ごめん…全部俺のせいなんだけどさ 抱いてくれないか?」

猛獣系年下α×やれやれ系Ω〝異部族婚姻譚〟開幕――!

作品情報

作品名
部族オメガバース -黎明の花嫁-
著者
蝦夷森わに 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799771563
4.4

(249)

(161)

萌々

(57)

(23)

中立

(6)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
26
得点
1108
評価数
249
平均
4.4 / 5
神率
64.7%

レビュー投稿数26

え?これがデビュー作?凄すぎる

絵がとても上手で漫画も読みやすく、特殊ではあるけれどかつ設定が細かくあり、ぶれずとても先が気になる作品でした。
読んでてあーこうなるんだろうなー、あーこうだろうなーとか、そういうことは頭に思い浮かばず漫画として久しぶりに先が分からない形で読めて夢中になれました!
またストーリー重視にもかかわらず、えろ描写も洗練されており、後半になってバドルがヨキを好きだと自覚してからの旦那感と愛し方が凄まじくとてもご馳走様展開でした。

0

部族部族なところが新鮮

オメガバースもとうとう部族まで!すごいですね!

これは1巻では回収しきれてないですよね?2巻も読まねば!

2部族の未来のための政略結婚、しかも片方の裏切りでの遺恨あり。ヨキ、よく嫁いできたね〜。

バドルが子供のまま大きくなったような青年で。
彼の成長もヨキだからこそですよね。
お話もしっかりしてて部族部族してるところも良かったです。

もしかしたら十年前の襲撃の原因って…なところがすごく気になります。明らかになるのかなあ?

お話は良かったですが、部族味が強すぎてほぼ全裸なところや、原始的な生活や、小屋が近くに点在してて何もかも筒抜けでは?なところが気になってしまいました。

0

I love it!

I'm from Argentina and I wanted to say that the manga is so good that even as a Latina, I make an effort to read it. I love it so much <3

0

「深い」オメガバです!!

先生の直近のDom/Sub「ヘンタイSubくんは待てができない」を拝読した際に、きになったままだったこちらのデビュー作を一緒にお迎えいたしました♪

レビューを書いていなかったので、新刊を機に一緒にレビューを残そうと思います

このレビューを書いている時点で番外編と新刊に当たる2巻を既読した状態です
この巻に含まれない内容のネタバレに触れる事は極力配慮し控えますが、この作品の世界観に関しては3冊既読の上での感想を書きたいと思いますのでご了承下さい

「オメガバの始まり」という作品と言うよりは、オメガバの存在自体が今まさに広まっていこうとしている「黎明期」のお話し
そこに「部族」という独自の設定が入る事で、この黎明期の説得力を上げているのが見事だと思います

部族だからこそ閉鎖された文明があったり、他者との交流が断たれていたり、また部族毎の性格の特徴があったりするのが非常に上手くストーリー展開とキャラに反映されています

最初の始まりは重々しさを感じはさせますが、決して暗さを感じるような雰囲気はありません
先に感じる仄かな光を感じながら読めるのは、すごくキャラに薄さがなく読者に期待を持たせてくれるのです

この作品に導かれるような感覚は読まれた方ならきっと感じらる事が出来る!と思います

そして、何よりもデビュー作でしかも続刊が決まっていない中でもここまで詰めて描かれた先生の想いの深さが響きます!
正直、この1巻だけでは絶対に勿体ない・・・!とリアルタイムで読んでいたら心底思ったと思います
そんな想いを抱いた読者が多かった事、そしてそう思わせるだけの深さが届く1巻だった事がしっかりと分かるデビュー作!(デビュー作ですよ?凄くないですか・・・?)

読めば分かる、この世界の奥深さ!!
シリーズ化に納得しかありません(*´▽`*)!

2

和平のためにやってきた、夜明けの花嫁

試し読みで「嫁イビリものかな?」と思って手が出なかったのですが、新刊である2巻のレビューを拝見しているうちに「読まねば!」という気持ちになりました。おかげさまですm(_ _)m
結果➔なんで今まで読まなかったんだ⋯私⋯。泣いてもた、泣いてもうたよ⋯。
年下不器用ジャイアン旦那×トライバル年上女房、めちゃくちゃ熱かった。

黎明とは夜明けのことなんですね。2巻でヨキの名の回収もありました。
遺恨を残した部族に嫁ぐことの過酷さに、最初はハラハラしながら読みました。争いの原因は前の世代のことで、自分達とは関係ないのに。こういうやり取りが辛そうで読めなかったのです。けど、ヨキの「互いの部族の和平を願って笑顔を絶やさない姿」が健気すぎて泣いてしまった。「許すことは許さないことより難しい」それなあ⋯!

ひとりも味方がいない中、ひたむきに乗り越えていく様子が、なんかこう⋯自然体なんですよね。ガッツリ悲しんだり怒ったりしない。(けどこれはヨキの遠慮深さからもくるものだった)

バドルの過去の重い後悔に対して「おまえを助けたい」「おまえが自分を許せるようになるのを願っている」と語るヨキ。これぞ救済だ⋯。
こんな素晴らしい嫁に惚れないほうが無理です。ジャイアン、いやバドルも気持ちを言葉に表すのは下手なのですが、どんどん惹かれていく。
「腹立って噛みたくて仕方ない」「イライラする」「お前が泣くと心臓にくる」。不器用萌えってジャンルがひらけたよね〜。
嘘がないバドルに安心していくヨキ。心を開いていく姿にジーンとしてしまう。二人とも幸せになってほしい⋯!!

お互い気持ちが通じ合ったところで、結婚と初夜のやり直し!萌え直し!!
花嫁衣装がとんでもなかった。(褒めてる)
二人の褐色の肌をつたっていく汗の描かれかたがとてもセクシーで良いです。トライバルBLの醍醐味を背負ってる男らしさ、良き!ヨキだけに(うるさ)

ふたつの部族の架け橋となるヨキ、まさに夜明けを感じる作品でした。
すぐ続きを読めるのは、後発組の特権でございます(^^)楽しみ!

3

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