Renta!限定特典付き
Considering how much I loved the author's previous work, I was really looking forward to this. Plus, visually, the uke is my perfect cup of tea~!
...Listen, I tried. I tried very, very hard to put aside my complaints and mindlessly enjoy the H scenes at least, but the confusing narrative made it practically impossible.
The entire concept of Kuga being an actor(?) for various BL manga rather than an actual character from a singular title was just so confusing. How does that work? Is he able to change his appearance then? How exactly does their world affect us? Are mangaka and all other storytellers just puppets - somehow manipulated into creating works that this "mirror world" can act out for money? Do we even have free will?? lol
Honestly, why couldn't Kuga be a nasty seme from a manga? Simple and done. No unnecessary complexity.
My next big gripe is with the seme, Oto. I understand that he's the ohitoyoshi-type but, my gawd, there has to be a limit. (@_@) He accepts the most ridiculous situations without question and there's no basis as to why he does what he does. He's just a "good person" to the point that he's bland.
Imo, this might've worked a bit better with more of a comedic tone that acknowledges the absurdity of this whole plot.
On a positive note, though, the art is absolutely gorgeous. I'll still be on the lookout for what Kaketama-sensei will cook in the future.
もちろん表紙のビジュから気になったんですけど本編のビジュが想像より良くってえ……
受けの玖珂奏(くが かなで)くんのビジュが好みのドンピシャすぎました。
ビジュだけでは無く、中身も好みで。周りからはクズだと言われていたけど実際のところは……あらすじからはガチクズからわからせてやんよ系かな?と思っていたのですが、実は誤解されてきた頑張りやさんだったのは嬉しい誤算でした。
あともともと攻め役をやっていた人が受けをやる展開が好きなんですけど、どうやって受けにするかの展開が力業って感じで面白いアイディアだなと思いました。二次創作ではよくあるセッしないと出られない部屋の派生みたいで。
でもすぐ二次創作みたいにオッシャ!ヤルぞ!とはならず(笑)いろいろ紆余曲折してなかなか上手くいかない、すれ違うってのが良いですよね。逆にエロ!を求めている人にとってはもどかしいかもしれないけどそこが私は好きでした。
個人的に攻めの高橋絃斗(たかはし おと)くんが刺さらなかったので(すみません、何でだろ…ビジュ?平凡攻めだから?)そこだけちょっとおしくて萌2に
かけたま先生の作品は初めてなので、拝読させて頂くのが楽しみでした。
個人的、各項目5段階で
強気 4
エロ 3
お人好し 2
ギャップ 2
な感じだと思います。
絃斗さん×玖珂さんのカプです。
今作は表題作の他、短編が1作品同時収録されています。
お人好しな絃斗さんの部屋に突然現れたのは、BL漫画で攻め役をしている玖珂さんだった。原因は、素行が悪く周りから苦情が殺到した為、BLの神様が漫画の世界から追い出されたから。そして元の世界に戻るには、玖珂さんがメスイキすることで…。
BL漫画の世界で攻め役の仕事をしていた玖珂さん。BL漫画の世界というだけで、絃斗さんが居る現実世界と差はないようなので、異世界から登場して色々なことにドタバタするような展開はありません。
それよりも、玖珂さんがメスイキするように色々と調べたり道具を用意したりと、積極的に手伝う絃斗さん。その為、腸内洗浄や前立腺マッサージ器の使い方など、意外にもリアル寄りで、BLはファンタジーなんて言われる要素はなかったですね。
絃斗さんはお人好しにカテゴライズされていて、確かにお人好しだとは思うのですが、玖珂さんが仕事を始めた時に身体を売っているのかと問い詰めたり、玖珂さんが職場の人と現れた時に涙の跡を見つけて、職場の人を問い詰めたり、ちょっと情緒不安定なのでは?と思ってしまうような言動が目立ってしまって、あまりお人好しには感じられなかったですね。
玖珂さんの方も終始態度を口調も悪いままなのと、何と言ってもBL漫画の世界では攻めだったからか、絃斗さんと一緒にいても攻め感が拭い切れなくて、絡みでも受けの姿でのギャップ萌えが、個人的にはあまり得られなかったですね。
お人好しで優しい絃斗さんと強気で美人な玖珂さんが織り成す、もどかしくも徐々にお互いの存在が大きくなっていく描写が素敵なので、読んでみては如何ですか。
初めての先生です。前情報なしに拝読しましたが、最初からとんでも展開でぶっ飛んでいて何何!??とどんどんお話に引き込まれました!面白かった!!!
お姉ちゃんからBL漫画を預かる事になったサラリーマン絃斗(おと)が本を捲っていると、中から漫画の登場人物が!?BL漫画の世界でバリタチをしていた青年・玖珂奏(くが かなで)は、神様によって漫画の世界を追い出されてしまった。元の世界に戻るための条件は“玖珂がメスイキすること”!?
最初からちょっと待てぇぇぇぇい!!とツッコミたくなる展開で面白いです笑
追い出されただけあって素行が悪い玖珂ですが、さすがBL漫画で攻め役ばかりしていたためか、一挙一動が『The攻め』でかっこいいんですよね。
そしてメスイキ練習のために道具を使って絃斗と練習をするわけですが、この時はちゃっかり『キミ受けだよね!??』という可愛い顔をしていて!!!♡このアンバランスさが最高です!
一緒に暮らすうちに生活費や仕事…とリアルな事情も絡んできてお互いに生活リズムも気持ちもすれ違いが……。両視点から気持ちが読めるので焦れったさがたまりませんでした♡
二人が想いを確かめあって、セックスをする時…それはつまりメスイキ=別れ…を意味するんですよね泣
もう、最初笑っていたあの空気はどこへやら。
だけどお互い気持ちに嘘をつくことなく、全力で感じ合う…!!なんだか神聖な儀式のようにも感じました泣
BL界の神様も登場する、ちょっとファンタジーチックですが心がジーンとするお話でした♡
電子白塗り
200P以降表題以外の別作品が収録されています。こちらもDK幼なじみの可愛いお話でした♡
あらすじは割愛です。
とにかく攻めがお人好し過ぎる(笑)そしてブッ飛んだ展開に対しての順応性が高くて、受けくんも堕ちるのは絶対的に約束されてるハピエンファンタジー☆
受けの態度の悪さが攻めによって身体も心も解れていく様子は良かったです。
ファンタジーも好きなんです、ローファンタジーも好きなんですけど、このBLの世界から飛び出してくる設定がそもそも必要なのかなぁ?と冷静になってしまいました。いや、この2人が出会って神のルールがないと2人はくっつかないから必要設定だったのかな?
キャラはとても良かったので普通のBLで読みたかった。