【通常版】【電子限定おまけ付き】
前巻に続き忙しい毎日を送るなか、虎谷と鳥野さんに嫉妬して余裕が無さそうな犀川さんにドキドキキュンキュンします。
しかも虎谷を想いながらソロプレイする犀川さんも拝めるとは!
虎谷は鳥野さんからの好意に鈍感だけど、犀川さんの様子がおかしいのには気付いて寄り添ってて、本当に大切にしてるのが分かる。
器も懐も大きな犀川さんが嫉妬を堪えてるのも、想いの強さや虎谷の存在の大きさを感じさせてくれるし、そんな犀川さんを包み込む虎谷の愛情も素敵で、多幸感溢れる読後となりました。
特装版の小冊子は終始イチャイチャでニヨニヨしちゃいます。
エロス度★★★★★★
第6巻。おやおや。おやおやおやおや。最高オブ最幸。犀川と虎谷のLOVEは止まることを知らない上昇負荷(I)。
忙しくてゆっくり会えず、互いを恋しく想う気持ちが蓄積されていく様子や犀川が虎谷を想ってひとりで処理する姿のえちちさなどが最高すぎでした。
特に、鳥野のことでヤキモチ妬いてしまったり虎谷の前で自分の中にあったドロドロした感情を吐き出す犀川の姿がたまらなく、虎谷の枷になりたくない彼の苦悩がめっっっちゃ胸キュンで爆散しました。
犀川を積極的に欲しがる欲深い虎谷の可愛さも素晴らしい。
5巻までだけを読んだとしてもすっかり盤石の恋人同士になったかのように見えるふたりですが、6巻ではまだまだ心の距離を縮める瞬間に出会えます。
犀川さんって虎谷くんのことが大好きで、大切で、何よりも失いたくなくて、
だからこそ愛情を惜しみなく注ぎながらも、いつか手放さなければならない未来を迎えたときにそれが虎谷くんの幸せならばと身を引く覚悟をどこかで持っているような危うさを感じていました。
それは虎谷くんからの想いを信じていないわけではなくて、虎谷くんのことをひとり想うだけだった時間が長かったからなのかなとも思っています。
望むもの全て手に入れてそうな犀川さんは外側からのイメージだけで、その本質はどこにでもいるひとりの恋する男の子でしかなく、そんな不器用さが愛おしい……
だからこそ6巻では鳥野さんと親しくする虎谷くんに他意がないからこそ一層モヤモヤしてあからさまに何かあります!って顔しながらもシャットダウンする犀川さんの幼さに痺れました。きっと彼にとって、これが初めての「恋」なんだろうなぁ。
そんな犀川さんにぐいぐいと切り込んでいく虎谷くん。
わからないから、わかりたい。
当たり前のことだけど、それが他でもない犀川さんのことだから。あなたが想ってくれているように、自分もあなたのことが大切だから。
そうやって諦めずに突き進んだ虎谷くんのまっすぐさにいつも救われています。
俺のもの
そう思えるようになった犀川さんの変化。
失う覚悟を前提とした恋心は脱ぎ捨てられたかな。
またひとつ繋がりを深めたふたりの笑顔が何よりの宝物です。
恋人同士になってからの過程もじっくりと描いてくださることがものすごくうれしい作品です。
好きと好き、思いの大きさ、温度、その深まり。
その瞬間だからこその幸せをいつまでも応援したい、そんなふたりが6巻でもしっかりと見られます。
特装版では30話の続きのふたりが♡
虎谷くんのしたいことがとことんかわいい。
うんうんと話を聞く犀川さんのあたたかな愛も見ていて心地よさしかありません。
えっちなシーンも特大の甘さに目も心も幸せいっぱい。
まだまだ見たいふたりのこれから。
続きもずっと応援しています!
いつもはスパダリオーラがムンムンな犀川も、嫉妬と独占欲が絡めばただの男だということか分かり、何だかホッとしました ´∀`
犀川の人間くささが露わになった6巻。
虎谷にモーションかける鳥野に対する嫉妬がすんごいすんごい。メラッメラです。
不安と焦りに押しつぶされる犀川の弱さや脆さが浮き彫りとなり、あの犀川にこんなにも苦々しい表情や動揺を与えるのは後にも先にもきっと虎谷だけでしょう。
忙しい中、なかなか2人での時間を作ることができず、そこに加えての当て馬案件。有能な犀川も、この件に関してはなかなか処理が難しいようで、モヤモヤしまくる彼の心の中に不穏さが増していく心情描写が切なかったです。
虎谷を思って一人でスる犀川……めっっっっっちゃエロい!
そして、超絶色っぽい。美形はナニしても美形なんだなと納得のワンシーンでした(〃ω〃)
同じ会社なのにすれ違っているのは相当にツラく、忙しさと嫉妬のダブルパンチは犀川には相当堪えている模様…。そんな余裕のない犀川も、別の一面を覗かせたという意味では新たな発見でしたし、犀川も恋愛をすると防御力ゼロになるんだなぁと思うと、ちょっとだけ可愛いく見えてしまいました^ ^
犀川の負の感情がよく分かるシーン展開は切なさが滲むものの、嫉妬の大きさは犀川が虎谷をどれほど愛しているかの証明の1つ。虎谷のことで嬉しくなったり苦しくなったりと、頭の中は恋人のことでいっぱいな犀川の素の姿は萌えの塊でした。
そもそも…。
虎谷が鳥野になびくはずがないっていうのに、すごい心配性だなと(笑)
犀川が激重執着溺愛彼氏だということを世の中に知らしめた6巻でした。
白の美形(犀川)と黒の美形(鳥野)の2人から愛される虎谷が羨ましくて堪りませんなぁ…( ̄▽ ̄)
嫉妬から解放された2人のラブイチャはサイッコウでした!
6巻発売おめでとうございます!
仕事が忙しくすれ違う日々が続く犀川さんと虎谷くん。
いやぁぁぁ!!まさかまさかの!犀川さんの虎谷くんを思いながらの自慰が見れるなんて!
しかもとんでもなく色っぽい!!パンツに反り立つモノがくっきりかたちどられて…汁気たっぷりに!いやはや、ガン見で堪能しました。
更に鳥野さんの虎谷くんへの思いを察知しながらの独占欲と嫉妬!!!
今まで大人の余裕、ハイスペの鏡みたいな犀川さんでしたが、ここにきてやっと人間くさい感情をちゃんと見せてくれて良かったです。
虎谷くんともお互いの気持ちを聞いて、話して…こんな時に犀川さんの全部を知りたいと言える虎谷くんにも大きな愛を感じました♡
二人の久しぶりのえっち♡甘々ぐちゃぐちゃで最高〜にえろえろでした!特装版は朝まで一緒コース♡の中身が描かれています❤︎
電子白塗り
