【電子限定かきおろし付】限定特典と割引が充実!
2巻から引き続き、4人でのユニット活動がメインで話が進んでいく3巻です。
VTuberとしての活動は順調すぎるほど順調で、ユウと陽木、予渦と破壊の4人でビッグイベントを成功させるべく奮闘していく内容となっています。
ビッグイベントというと、お約束の陽木のネガ反応が気になるところですよね。
安心して下さい^ ^ 安定のネガティブ、安定の陰キャ、めちゃくちゃ発動します(笑)
まぁ、それももうこの作品ではテンプレみたいなもの。自信喪失してしまったところからどう這い上がっていくか、ピンチをどう乗り越えていくか、陽木の努力と頑張り、そして周囲の見守りについても最後まで見届けていきましょう。
そして今巻はこのビッグイベント成功だけが見せ場ではなく、陽本が大きな決断をするところも同じく見どころとなっていて、陽本と春輝にとっても、ユウと陽木にとっても1つの転機となるであろう重要ターンだと思います。
これだけ反響の多いユニット活動となってしまうと、二足の草鞋は確かにキツそう。陽本の仕事が忙しく、1人だけスケジュールが合わないすれ違いや、身体に無理がかかる勤怠管理によって身も心も疲弊していく彼に、春輝がどこまで支えになれるのかにも注目です。
「やらなきゃいけないことじゃなくて、やりたいことはなにか」って言葉、なかなか深いなと思いました。
やりたいことをするには、やりたくないこともしなきゃなりません。それがいつしか"やりたいこと"の夢や理想を、"やりたくないこと"のボリュームが上回ってしまって、結局自分は何をしてるのか分からくなってしまうことがザラにあったりもします。
陽本のお父さんの言葉がずっと陽本を縛り付けていたことは悲しいことですが、父として息子を苦労させたくない愛情が故の厳しい言葉だったと思います。
そんな陽本の親子関係のことも含め、陽本の中で大きな変化と気付きが生まれたこの3巻は、彼視点のストーリーや思いにグッときます。表紙を飾るのも納得でした^ ^
たくさんイチャイチャはなかったけど、ストーリーの良さでそこは全面カバー。今巻も素敵に楽しかったです!
楽しいといえば、破壊が仕掛けた予渦への◯◯に、心の雄叫びが止まりませんでしたぁぁ…(//∇//)\(//∇//)\
破壊は4人の中でも一番謎なキャラですが、一番好きなキャラだったので、BLの本線に積極介入してくれるなんて…ありがとうございます(拝)
これはもう4巻も読ムッキャナイッショォ!!\(^o^)/
続刊が楽しみです♪
3巻!とっっても良かったです!!!
ごめんなさい。正直2巻は新キャラの破壊くん、予渦くんのテンションやノリについて行けなくて、ユウはるがちょっと霞んでしまったように感じられてう〜〜〜ん…と思う所もあったんです。
ですが3巻は『バランズ』としての4人それぞれの役割というか……バランズの名前の通りバラバラなんだけど、ちゃんと仲間意識が生まれていてフォローするところはする、頼れる所は頼るというチームにとって1番大切な事が芽生えていてこれから最高のVTuberチームとして人気爆発するんじゃないかな!?という予感を思い起こさせてくれてとてもワクワクしながら読ませて頂きました!!
VTubeキャラの3D化という初めての経験に最初から黒猫化する春輝が本当に可愛すぎました!軽率に猫化するし、スタッフやメンバーみんなもそんな春輝の猫化にも慣れてるし信じてできるようになるまで待ってくれる。もちろん春輝の陰キャコミュ障自己肯定感底辺は健在で猫化しながら気持ちは落ちるけど、ユウ君やメンバー、周りのプロの世界に触れて自分も変わらなきゃ!と思える前向きな姿がかっこよかった!
そしてユウ君。仕事場でも完璧…と思われていた彼の背景が見えてきましたね。予渦くんに『中途半端』と指摘されて今以上に仕事もVの仕事も頑張っちゃう所も彼らしい。
いつも春輝がよくやる、メン限との対話。今回、ユウ君もリスナーに自分の事聞いてもらって大事な事に気づけているのが良かった!やっぱりユウ君にとっては【陽木弥羅】って大きな存在だったんだなぁ…!!
今回最後の最後でとんでもないものぶっ込んできてくれて……(ムフフ)
実は、絶対そこ何かアルっしょ!って予想してたからめちゃくちゃ嬉しい♡
次巻が待ち遠しいです!!
本編えちシーンは少なめ。
描き下ろしにはえちシーンあります。
電子白塗り
ユウくんのまなざしが甘い表紙の3巻。
前作で覇壊と予渦が出てきてからますます面白くなってきました。キャラそれぞれの魅力があるバランズの四人を再び読めて嬉しい!
前作で出てきた予渦くん、彼の方が春輝に合ってると思うくらいだったのです。
予渦くんの春樹への激重愛は健在でしたが、やはり春輝にはユウ君なんだなぁとこの巻でわからされました。
挑戦、決断、説得。この巻では春輝ユウ君共に努力奮闘します。
互いをリスペクトして励まし合い、高きを目指す二人に感動。信頼が強くなってきた気がします。
抱えこみすぎたユウ君を叱咤する春輝、
大舞台に緊張する春輝を支えるユウ君、二人で支えあっているのがとてもよかったです。
春輝が陽木弥羅は「みんなが応援したくなる存在」と気づけて良かった‥。陰キャでもビビリでも頑張る春輝が好き。これからもたくさんの人を勇気づけてほしい。
この二人はもう無敵だな..大団円と思っていたら
覇壊がいきなりぶっ込んできてビックリ。
君ずっとゲームしてたやん。
春輝大好きマンの予渦をパワー系の覇壊がどう攻略するのか楽しみすぎます。
電子ライトセーバー消し☆
春輝が積極的になってきてほんと愛しい!
メインの「ユウはる」は当然大好きなんですが、彼らと絡むユニットチーム:バランズの2人も相当気になってました・・・!
特に、予渦君ははるきの古参強火ファンという事で色んな感情をはるきに抱えているので、ストーリー的なポジションで考えると当て馬的な位置なんですが・・・
悲しいかな・・・ユウはるの仲が盤石過ぎて入り込む糸口がなかなか難しい。。。
ここは予渦君的には可哀想ではあるのですが、フラフラしないはるきが凄く好印象で、はるき株が私の中ですっごい爆上がりしまくりでした♡
そして絶対に来る!ってきっと多くの読者様が思っていたであろう、覇壊君パート!!
それがまさかのあんなにさり気なさ過ぎるアクションでぶち込んで来るなんて♡
普段の覇壊君の傍若無人さはさながら暴君とか魔王様っぽいのに、あの行動は完全に少女漫画の中のイケメン王子様枠です(≧◇≦)
あれには胸がドキっとしちゃいました♡
脇キャラとして2人が出過ぎる事無く、メインを邪魔しないのにこれだけしっかりと存在感を示しつつ、キッチリ萌えも提供してくれる!
バランズが優秀過ぎて参りましたーーー笑
しまった・・・!
メインCPそっちのけでレビューを書いてしまいました笑
でも、それくらいメインのユウはるへの信頼があるからこそ楽しめるし、1冊の中でユウはる自体のお話しもしっかり味わえるからこそ脇キャラへも想いを書きたくなるんだと思います
魅力的なキャラを無駄にせず、凄いバランス良くバランズを活かしてる!と思います
益々素敵なシリーズになって来てるとワクワクした3巻でした!!!
ユウはる、今回も尊い……!
でも、どきどきというよりじんわりした愛を感じた3巻でした。
見られてると思ったら緊張してしまう、期待してくれるのは嬉しいけど期待に応えられなかったらどうしようと起きてもないことを心配する、マイナスな言葉が目に入ってしまう…
春輝の気持ちがすごくよく分かるので、そんな春輝のそばにユウくんがいてくれてよかったなあと思うばかりです。
途中のはかうずフォロー、特に覇壊くんのサラッとしたフォローが素敵だなと思いました。(本人は本当になんでもなさそうなのが良い)
そして!!!終盤のはかうず!!!!!あまりの衝撃に一旦本を閉じて置きました……!!!
2巻を読んだ時点で、「はかうず、‘’ある‘’な…」とは思っていましたが、ものすごいスピードと威力で来て本当に衝撃!(笑)
4巻が待ち遠しすぎて大変です…。
バランズの今後の活動も、そしてそれをどんな風に4人で乗り越えていくのかも楽しみです( ¨̮ )
【アニメイト有償特典小冊子】
・ユウはる、オフィスプレイ
スーツは問答無用で萌えますからね、うんうん、よく提案した春輝!えらい!(笑)
