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表題作甘色メモリー

大路亮成 
司会事務所所属、25歳 
八津千隼(ハチ) 
バースタッフ、25歳 

あらすじ

25歳の大路亮成には、忘れられない人がいる。
それは一度だけ、ひと言だけの出会いだった。

そして、偶然の再会。

再会して、好きという感情をはじめて知った。
嫌いだとフラれても、諦められなかった。
否定され、自分を見つめ直した。

過ぎた時間を取り戻すかのように、恩人たちとともに過ごし、互いに歩み寄っていく。
ふたりの想いがいつか重なるように……。

作品情報

作品名
甘色メモリー
著者
二一 
媒体
小説
サークル
電書バト
電子発売日
4

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
12
評価数
3
平均
4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

No Title

亮成には忘れられない人がいる。
それは一度だけ、ひと言だけの出会いだった。その相手とバーで再会。
ハチくん毛を逆立てた猫みたいで可愛い!亮成が人たらしで他人には執着しないから何を考えているか分かりづらくて信用できないっていうのは何かわかる気がする。

どれも強く求めることがなかった亮成がハチくんだけは絶対に諦めたくないというのがよかった。今まで求めてこなかったのはその方が上手く生きられるからっていうそれもなんか辛いのですが。。ハチくんと出会えてよかったね。。

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