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ド執着×ド鈍感!
SNSの試し読みの時点でかなり面白くてずっと読みたいと思っていて、やっと読むことが出来ました。
もう最初から最後までワチャワチャでテンポがよくて、郁海が本気で嫉妬して本気で告白して、でもその明るさや顔の良さ人気さを見て明は真に受けない でも郁海が攻め攻めぐいぐいに行くから、明もだんだんその本気さに気付いて、自分も好きかもって絆されていく感じも良くて、でもちょっとしたことで、郁海がもう諦めようと引いた時に明は郁海のこと世界で1番好きって気付いて、言いに行くところ まさに押しては引いてをしていて...その駆け引きのようなものもとても楽しめました
全体的には、ほんとに明るくて、当て馬のような子もいるけど、でも2人のこと応援している人もいて、バランスがとてもよくて素晴らしかったです。
もう~~!!郁海くんの明くん大好きっぷりが最高すぎて尊死案件でした!!!子供の頃からベッタリで嫉妬したり、予定邪魔したり、わがままなのに全部「愛おしい」で回収されちゃうの天才すぎません!?読んでて声出して笑いました。でもそれが単なる自己中じゃなくて、一途さから来る行動ってわかるから、余計に郁海くんが愛しくなるんですよね…!!そして…!明くんの「郁って今好きな人いるの?」発言~~!!心臓に悪い!!!あの一言が二人の関係にどんな影響を与えるのか、ドキドキでページめくる手が止まりませんでした…!! くっつきすぎてくっつかない、でも両想い(いや両片想い?)なのに進まない二人に毎話ニヤニヤが止まらなくて…もはや供給過多です。しかも無自覚(たぶん…?)ジェラシーを見せる明くん、可愛すぎて悶絶しました!!推せる!!!!!そして離れてみて初めて郁海くんの存在に気づく明くん…ここで涙腺崩壊です。喧嘩すら乗り越えて、ちゃんと「お互いを大事に想う」二人の姿が美しすぎて、胸がぎゅんぎゅんでした。 先生、本当にありがとうございました!! こんなにもピュアで愛おしい二人を世に出してくださって感謝しかないです!!
子供の頃から明くんにベッタリな郁海くん。
嫉妬したり、約束を邪魔したりとわがままな一面がありながらも、それが一途さから来る行動だと思うとますます愛おしく感じました。
読んでいて自然と笑顔になってしまいます。
明くんの「郁って今好きな人いるの?」という言葉が二人の関係にどう影響するのか、ドキドキしながらページをめくりました。
くっつきすぎてくっつかない、でも想い合っている二人の距離感に毎話ニヤニヤが止まりません。
無自覚(?)なジェラシーを見せる明くんも可愛すぎて…。そして離れてみて初めて郁海くんの存在の大きさに気づく明くん。
喧嘩も乗り越え、互いを大切に想い合う二人の姿がとても素敵でした。
勢いがあってこの作品の独特の「ノリ」が確実にある1冊!
なのできっとこういう雰囲気が肌に合う人が読むとすっごく刺さる楽しさ、唯一無二の読書感覚を味わえると思います
私は初めての作家様だった事もあってか、少しこの「ノリ」に乗り切れなかったというか・・・「内輪ノリ」に感じた所があって巻き込まれ切れなくて、所々冷静になっちゃった感覚が残りました
でも、本当にこれは個人的な感覚なのでこの作品の面白さに沸き立つ感覚も頭では理解出来る!というのもちゃんと感じられました
瞬発的に面白い!って思える読者様にもしかしたら合う作品なのかも知れませんが、ふと読み返した時に意外にも自分に馴染んでるかも知れないな♪という淡い期待も感じられる作品でした
そんな想いを乗せての評価をしました
なんだか懐かしさを感じる絵やギャグやお話でした。
ド執着もの。
執着も独占欲も大好物なのですが、相手の人権をおかすまでいくとちょっと…。
郁海のワガママと独占欲で明は他の友達と遊ばなくなり、そのまま郁海だけしか交流がなくなり。そのせいもあるのかお人好しがエスカレートしダメ友ホイホイになっちゃって。
お話はこんなにド執着なのに好意が絶対に伝わらないギャグ風味で面白く読んでほしいのでしょうけど。
大切な幼馴染みだからこそ郁海に他にも目を向けてほしい、好きな人ができたりしてほしいという明の親心?
トラウマや立場逆転や腐女子など後半も盛りだくさんでした。
ギャグが詰まってて好きな人にはたまらないと思います。
