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とにかく攻の敦が男前です!
一途に裕二を想って、とにかく好きだということをアピールします。
そのアピールの仕方も小学生らしくピュアで真っ直ぐで、見ていて可愛らしいです。
また、小学生×高校生の恋の形が本当にキュンキュンします。
お互いが埋められない歳の差に悩んだり、迷ったりしながらも真剣に相手を想い合う所が切なくもあり萌えでもあります。
10年後の二人のラブラブな感じも見ることが出来るので、物足りなさはあまりなくしっかり1冊で満足できる作品だと思います。
大好きで、何度も読み返した作品です。小学生と高校生の、究極の年下攻めラブストーリーです。
片思いの相手に、気持ち悪いから近寄るなと、冷たく振られた高校生の裕二。公園のベンチで泣いていると、雨宿りに来た小学生の敦と出会います。泣いている裕二を、敦は一生懸命に慰めてキスします。
ファーストキスを小学生に奪われて、ショックを受けながら帰った裕二。
次の日から、敦の一途なアプローチが始まります。この敦が、カッコ可愛くてキュンキュンします。裕二を振った相手からは体を張って守るし、裕二の彼氏に見られたくて背を伸ばそうと牛乳をいっぱい飲むし、裕二にプレゼントしようと体中傷だらけにしてお手伝いを頑張るし。
こんな健気な姿を見れば、小学生が相手でも恋しちゃうのも納得です。
そして、裕二の、敦を自分と対等に接する態度も好感が持てます。
おまけに、10年後も相変わらず仲のいい二人が見れて良かったです。最後の、裕二の想いに、敦への大きな愛情が込められててジンときます。
究極の年下攻めの可愛さと、純粋さが堪能できる1冊だと思います。
肉欲的なところをあんまり感じない時代の二人にかわいげと健気さを感じました。小学生の敦だけでなく高校生の裕二にも。
どっちも相手の事をしっかり見てその上で真剣に考え守ろうとするという愛の形は実に純粋で、二人の表情がとにかく素敵です。
変に性欲が絡まない分、敦の裕二を守りたいという思いの純さにキュンときます。
それゆえにこの二人のHシーン、特に挿入シーンは書かなくてよかったんじゃないかなーと思ってしまったんですよ。
大学生になった敦のあまりに野獣的セリフは裕二でなくても少し萎えるんですよ、この流れでは。多分初体験時代じゃなさそうだし、もう一寸うぶくてもよかったなぁ・・・
と、エロ漫画が大好きな自分にしてはあまりにも珍しい感想です。
一途な恋っていいですね。
二人が出会うきっかけとなったとき、小学生×高校生という一見危うい年の差だったんですけど。お互いの想いが素敵でした。
特に、小学生という年齢だった敦が”男の子”という姿から”男”という空気を纏う様になるような成長過程が好きですね。
最後の10年後お話は・・・そう、ラストの祐二の心のつぶやきが
物凄く好きです~~~。
まだ私がBL界に足を入れたばかりの頃、表紙が可愛いしあらすじを読んだらすごく気になって思わず買ってしまいました。そして、淳の可愛さと格好良さに私の心は鷲掴みされちゃいました!
最初、祐二は淳を小学生扱いするんですが、好きになっていくにつれて『男』として見るようになります。そしてキス中に無意識に淳の服に手を掛けてしまい「何してんだ俺!?」ってなっちゃうんですが、実は淳もいろいろ考えてて……。
描きおろしに2人の10年後が描かれてます。
全体的にエロは少ないですが読んだ後にキュンってしちゃうお話ですvv
プチプリは私が年の差年下攻めにハマるきっかけになった作品で、今も大好きな作品なのでぜひ読んでみてください!